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アニメ「本好きの下剋上・領主の養女」第七章「ハッセの小神殿」感想

先週でお話が一段落したので、新しい展開に入りますね。早速参ります。

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あらすじ

季節は秋。ローゼマインは小神殿の視察のためハッセの町を訪れる。
身寄りのない子どもを救うため、小神殿に迎え入れようとするローゼマイン。
一方、ハッセの町長はそんなローゼマインの行いが気に入らず、憎々しく思う。
やがて小神殿へやって来たのは四人の子ども達。しかし、彼らはこれまでの常識が通用しない小神殿の生活に戸惑い、苛立ちを隠せない。
きょうだいを守ろうと必死なその姿に、ローゼマインは自分を重ね合わせ……。

~上記公式サイトより

本編感想

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Web・コミカライズの内容も含みます。ご注意ください。

アバン

アバンでいきなり季節がひとつ進みました。

小神殿ではインゴが働いているのが見えますね。ここの部分のエピソードはどこかで回収することがあるのでしょうか。

ここから下町家族のシーン。ハッセへの護衛を頼まれたとはしゃぐギュンターに、必死に髪飾りを作るトゥーリ。そして、唯一マインと接点が持てず、心配するエーファ。

家族として接することを禁じられても、やっぱり家族、なんですね。

エーファと再会

ギルベルタ商会の到着を聞いて顔を上げると、素っ頓狂な声を上げるローゼマイン。なんと、エーファがベンノやトゥーリとともに挨拶にやってきます。

とは言え、家族としては接することができない二人。ダームエルはお目付け役なんですね。それでも、近くで顔を見て、髪飾りを直接つけることで髪に触れることもできる。小さなふれあいのひとときに、胸が熱くなります。

神殿からの帰り道でも、名残惜しそうに振り返るエーファが印象的でした。

ハッセでの護衛の話

ここから下町の洗礼式やら収穫祭の打ち合わせやら、「忙しくしていた」の一言で、止め絵でサラーッと紹介。飛ばしますねぇ。たぶん、それぞれコミカライズは一話ずつくらい使っているはず。エーファとの再会だけでも確か一話使っていたし。

そして、神官長との打ち合わせ。ハッセの小神殿に神官を移動させるときに、ギュンターが護衛として参加するという話。

それを聞いて、馬車で一緒に行くというローゼマインに、それは無理、と釘を刺す神官長。露骨にがっかりするローゼマインに、「話は最後まで聞け」という神官長。

同じく、ベンノたちから、貴族は騎獣で移動するから会えないだろうと言われてギュンターもがっかり。久々にマルクさんのセリフが聞けました。

結果的に、ギュンターはハッセ滞在中の護衛ができることになり、手紙で知らせることで双方ニッコニコになる展開。とりあえず、良かったね。

それにしても、ギュンター、こんなにわかりやすくてバレないんだろうかと心配になります。

ハッセへの視察

護衛に出発する前に神殿前で挨拶。本当は必要ないのにわざわざ行ったんですよね。でも、神官長も黙認しているので良いんでしょう。

そして、ハッセへの視察。ここも止め絵でサラーっと。この辺のメリハリが効いています。

隠し部屋を作り、守りの魔術に魔力を込めます。ここは大事。

視察終了後、ギュンターに心付けを渡します。考えてみたら、滞在中のふれあいについては一切描写がありませんでしたね。まぁ、そこは想像におまかせします、と言ったところでしょうか。原作ではかなり細々描かれているのですが。

孤児たちを引き取る

ハッセの孤児院に向かう一行。出迎えがいません。

「神殿長と神官長が来た」と聞いてあわてふためいて出てきたものの、片方が自分の見知った元青色巫女だったので、明らかに侮っている町長。「神殿長は?」と聞いているので、交代を知らないのでしょうね。というか、当然死んだことも知らないんでしょう。

神官長に一喝されて恐縮しているので、神官長のことは恐れているようですが、それでも神官だと思って侮っているのかもしれません。2人隠していたのも、侮っている証拠かも。

小神殿に移りたい子を募ります。原作では「わたくしの孤児院」と言っていたのですが、ここでは「孤児院」という言葉は使わないのですね。

ここで、売られそうになっている女の子とその兄弟の4人が移ることになりました。

町長は全然納得していないみたいですが。

引き取った子どもたち

小神殿に連れてこられて、早速清められている子どもたち。

そういえば、フランやギルをはじめとしたローゼマインの側仕えがいますが、この人たち、確かエーレンフェストの神殿からローゼマインの騎獣に乗ってきたんですよね。その際のドタバタも原作ではコミカルに描かれているのですが、すっかりカットになっていました。

先に戻ってきたノーラとマルテに名前と年を聞いていると、後から入ってきた兄弟たち、トールとリックが、2人が責められていると思ってローゼマインに突進します。即座に護衛騎士たちに弾かれる2人。それは、そうですよね。

この後食事シーンに至るまでも、実は「下げ渡し」文化のために、未成年の子どもたちは順番が一番最後ということで、男の子たちがキレまくるんですが、バッサリとカットですね。まぁ、アニメだと冗長になっちゃうので仕方ないですかね。

その後の「なぜ一緒に寝ることができないのか」という部分も、もっともっと長いやりとりがあって、最終的にフランがキレるのですが、時間の制約があるのでサッサとキレましたね(笑)。ローゼマインは下町耐性があるけれど、他の人たちはもういい加減耐えきれなかったのではないかと思われます。もちろん、彼らの今までの常識と違いすぎるので戸惑っているし、周り中敵だらけで、きょうだいで寄り添って生きてきたのだろうから、そういう風になるのもわかるんですけど。

最終的にはノーラが納得することで収まるところに収まり、一件落着。

ただ、町長は収まっていないみたいで、次回は波乱の予感…ですかね。

神官長とフランのお説教

Cパートはいつものミニキャラ劇場ではなくて、神官長とフランからのお説教でした

フラン、強い。

エンドカードは桑原太矩さん。下町家族の絵でした。繊細なタッチで色使いも綺麗ですね。毎回、プロの方の絵が見られるのは眼福です。

第七章まとめ

ハッセの話に入りました。飛ばすところは大胆に飛ばしてスピード感を持って進んでいますね。

次週にはルッツに相談するところまで行くみたいなので、重い展開は長く続かなそう。ちょっとだけ安心。

次回も楽しみです。

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