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アニメ『本好きの下剋上・領主の養女」第十二章「冬の社交界とお披露目」感想

早いもので今回が第1クールの最後です。早速行ってみます。

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あらすじ

季節は冬。ローゼマインと義理の兄である領主の息子・ヴィルフリートは子供達が初めて貴族の一員と認められる重要な儀式「お披露目」に臨む。
ヴィルフリートが堂々とした演奏でお披露目を成功させ廃嫡を免れる一方、ローゼマインの演奏中には予期せぬ出来事が起こり……。
そしてその後、ローゼマインは子供部屋へと向かう。未来の側近候補である貴族の子供達とローゼマインは初めて対面することになる。

~上記公式サイトより

本編感想

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Web・コミカライズの内容も含みます。ご注意ください。

新しい髪飾り

神殿でトゥーリとエーファから新しい髪飾りを受け取るローゼマイン。下町家族とのシーンはほっこりします。

「このかんざしがあれば大丈夫」というローゼマイン。それにしても、このデザインのかんざしはイラストでも見たこと無いかも…。

はじまりの宴とお披露目

今回で見納めのオープニング明け。ジルヴェスターの開会の言葉。これから毎年同じ口上が聴けることでしょう。(アニメではもうやらないかも。)

その裏の控室みたいなところに並んでいる子どもたち。ローゼマインの「同級生」たちです。いずれ貴族院では同学年の仲間として何度も出てくることになる子たち。コミカライズ第4部ではもうおなじみの面々です。

入場のために整列。ヴィルフリートがローゼマインをエスコート。冬の宴なのでみんな貴色の赤い服。壮観ですね。

あ、でもフィリーネはいわゆる洗礼式の白い服じゃないんですね。「白メイン+貴色の差し色」が基本かと思っていたのだけど、お披露目と同時の場合はそうではないのかな。

フィリーネの祝福返しで自分が特殊だったことを知るローゼマインでした。

そしてお披露目。身分順にだんだん演奏が上手になるという設定ですが、表現するのは難しそうですね…。と思ったら、ヴィルフリートとローゼマイン、同じ曲? 曲によって難易度が違うはずだから、曲そのものが違うのだと思っていたのだけど。それに、ローゼマインの歌を聞くと歌詞に「ライデンシャフト」が入っていて、誕生季の神にささげる歌じゃないかと思うのだけどね(ヴィルフリートは春生まれ)。確かに、前奏とか、違うみたいだけど。

そしてあふれる祝福。ヴィルフリートの影が薄くなって心配するオズヴァルトに、渋い顔でこめかみを押さえるフェルディナンドと、なかなか表現が細かいです。

抱き上げる時のフェルディナンドの顔が怖いんですけど。そして祝福強要ww。おや、ボニファティウス様初登場?というか、セリフは初ですね。

お説教中のフェルディナンドを追い出して褒めてくれるリヒャルダ、ありがたいです。

リンクベルク家の人々の反応

リンクベルク家(カルステッド一家)の3兄弟が両親について会話。ローゼマインが来てから家(両親)の雰囲気が良くなったそうです。

そして、こっそり演奏を褒めてくれるカルステッド。エルヴィーラについて、ローゼマインから第一夫人としての価値を教えられてちょっと見る目が変わるかも。

普通に褒めてくれるエルヴィーラに、「悪くはない」と素直に褒めないフェルディナンド。ふくれっ面のローゼマインはちょっとデッサンが狂って、それはそれでカワイイかも。

ヴィルフリートの側近たち

おっと、リンハルトとトルステンが名前つきで登場。トルステンってこんな人だったのか…(原作既読組には思うところがあります)。

回想に出てくるライゼガング系貴族たち。ギーベ・ハルデンツェルにギーベ・グレッシェル、ギーベ・ライゼガングかな? 

側近選びや子供部屋の統率について話し合われます。

ローゼマインの側近選び

リヒャルダから、貴族院入学までに側近を選ぶよう言われます。3年後までに…と。

「子どもの後ろには親がついていることを忘れずに」と釘を刺してくれます。あと、ローゼマリーの親族の暗躍にも注意。

子供部屋

領主候補生の二人の前に挨拶の長い列が…。先頭は…、やっぱりハルトムート。気合が入っているけど、ローゼマインの印象には残念ながら残らないらしいです。既にちょっと狂信者が入っていてコワイ(笑)。ちなみに、その次はブリュンヒルデ。

護衛騎士たちになぜ騎士を選んだかを尋ねるローゼマイン。ここで、出ましたアンゲリカ。堂々と「勉強したくなかったからです」。ここから、残念美少女アンゲリカの本領発揮ですね。

「司書になりたい」と言うのに、領主の子は領主候補生コースと決まっていると聞いて、ショックのあまり倒れるローゼマイン。

コルネリウスとランプレヒト

ローゼマインを倒れさせて落ち込むコルネリウス。ランプレヒトに相談します。

今回は兄弟の会話が多くて楽しいです。おっと、「エックハルト兄様」とな。「兄様」呼びは女の子だけなのでちょっとしたミスかな。本来は「エックハルト兄上」ですね。

ここで、ローゼマインの側近について探りを入れるランプレヒト。ヴィルフリートと側近を取り合うことになるので気になるのでしょう。

子供部屋の統率

カルタを持ってきたり、賞品にお菓子を出したり、一緒に勉強したり、フェシュピールの練習を取り入れたり、読み聞かせをしたり…。ローゼマイン大活躍です。

読み聞かせの時間に先頭で目を輝かせているフィリーネが可愛いです。

それにしても、絵本の読み聞かせなのだから原作どおり挿絵を見せながら読んだほうが良かったような気がしますが…。

モーリッツ先生とヴィルフリートの側近たちが感心して見ていますね。

亡くなった母親の話を絵本にしたいというフィリーネ。ここまでの経過がすっ飛んでしまってちょっと残念。

ギーベ・ジョイソターク

おっと、いきなりお母様のお茶会。おまけに声をかけてくる自称・伯父のギーベ・ジョイソターク。ということは、護衛騎士たちとの面会はカットか。

ギーベ・イルクナーと紙作りの話をするのがカットされてしまってちょっと残念。まぁ、いずれイルクナーには行くことになるので、面会部分は無くてもなんとか繋げられるのかな。

そして、やっかいな自称伯父。この場はなんとか無視したけれど、何とかしてローゼマインに近づきたいという野心は感じられますね。

お茶会

エルヴィーラの派閥のお茶会で、フェシュピールコンサートや姿絵販売が再度ないのかを尋ねる貴婦人たち。

そこで登場、折り紙の手裏剣を完成すると、フェルディナンドの似顔絵が完成。

色めき立つ貴婦人たち。重大な秘密を共有しました。

ミニキャラ劇場

下町家族との交流が切ないエンディングも今回が最後。沁みます。

「わたくし司書になれないのですか?」と(本來は泣きながら)フェルディナンドに詰め寄るシーンがここにきました。

すべてのコースを修めた(しかも最優秀)「フェルディナンド伝説」の片鱗が明かされます。

「凡人は止めて、奇人・変人を目指します」「君はすでに変人だが」の会話がここで聞けて良かったです(笑)。

エンドカードは牛野こもさん。折り紙を持って得意そうなローゼマインと顔を赤らめるお母様。どちらも可愛らしいです。フェルディナンドのレアな笑顔も好き。

第十二章まとめと今後への期待

無事に社交界デビューまでこぎつけました。今回は周辺の描写が多かったです。ヴィルフリートの側近たちとか、リンクベルク家の人たちとか。これから先、ライゼガング派とヴェローニカ派の争いが激化していきますからね。

次週はお休みで2週間後から第2クールだそうです。

新しいPVが公開されていました。

冬・春・夏それぞれの素材採集や、ハッセの決着、イルクナー訪問、礎への魔力供給、印刷機の完成、そしてヴィルフリートへのハリセンなどなど、盛りだくさんな内容がギュギュッと凝縮されています。新しいOP・EDの曲もチラッと。

一週空いてしまうのはちょっと残念ですが、後半を楽しみに、二週間待ちたいと思います。

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