一週のお休みを挟んで、いよいよ第2クール開始です。
あらすじ
冬の素材「冬の主の魔石」を手に入れるため、ローゼマインは総動員されたエーレンフェストの騎士たちと共に、その年の冬に現れた魔獣のうち最も強いとされる「冬の主」シュネティルムの討伐に挑む。
唸る猛吹雪に耐え、襲い来る凶暴な眷属を倒し、騎士たちが必死に切り開いたシュネティルムへの道を、ライデンシャフトの槍を手にしたローゼマインとフェルディナンドが騎獣に乗って駆けていく。
果たして冬の素材採集の行方は――。~上記公式サイトより
本編感想
オープニング
アバン感想の前に、オープニングが新しくなったのでご紹介。
前の「Pages」のイメージがまだ抜けてないのですが、今回担当の西野カナさんは原作既読組でファンなのだそうです。リスペクトが感じられますね。
そして、オープニングの最初からなんとシャルロッテ登場! 出番はかなり先になると思いますが、ちょっとワクワク。不穏なゲオルギーネ様も出てきました。
絵柄のテイストは第1クールと同じ感じですが、ローゼマインが初めてオープニングで走らなかったのはちょっと新鮮でした(笑)。
アバン~奉納式ほか
アバンでいきなり奉納式が終わってしまいました…。追加の小聖杯のその後とか、全部華麗にスルー(笑)。
一緒に青色神官が奉納していて、アニメ勢にはちょっと違和感だったかも。今回、罪人の魔力が籠った魔石を使って、フェルディナンド、ローゼマインと共に奉納しています。
そして、冬の素材採集のためにライデンシャフトの槍に魔力を籠めるローゼマイン。すると、冬の主到来を知らせるオルドナンツ。いきなり素材採集と。これまでも超スピードだったけど、ここはまた早い!
冬の主討伐へ出陣
オープニング明け。エーレンフェストの騎士たちが勢揃いで冬の主討伐に向かいます。
いや、2期のトロンベ討伐の時もそうだったけど、ここで前に立つのが騎士団長のカルステッドじゃなくてフェルディナンドなのが不思議。確かに前騎士団長だったらしいけど、今は神官でお手伝い要員のはずなんだけど。
あぁ、そうか、いつもは冬の主を騎士団総出で討伐して、肉やら皮やら様々な素材を山分けするのに、今回はローゼマインのために魔石だけを取らせるため、フェルディナンドとローゼマインが前に立っている、ということかな。
冬の主が強力な魔獣と聞いて祝福を贈るローゼマイン。結局、魔力を使いすぎて激マズ回復薬のお世話になってしまいます。
シュネティルムとの戦い
翼のある騎獣に交じるレッサーくん、シュール。
白い竜巻のようになっているシュネティルム。なんか凄い。
ブリギッテに代わってレッサーくんに乗り込むダームエル。監視と解説役ですね。ダームエルはトロンベ討伐のときも丁寧に解説してくれていました。
原作では上級、中級、下級それぞれに役割を与えて全員で戦っている描写があるのですが、アニメでは主にカルステッドとフェルディナンドが2人で大魔力の攻撃を繰り出す描写に偏っていますね。
眷属を繰り出して姿を表すシュネティルム。大きな白い虎。メチャ大きいです。
眷属を倒すのはブリギッテたち中級騎士なのでしょうか。レッサーくんに襲いかかってくる眷属も騎士が倒してくれました。
本来冬の主討伐は何日もかかる戦いらしいのですが、アニメでそんな悠長なことはやっていられないので、早々に決着をつけます。
ライデンシャフトの槍を持ってフェルディナンドの騎獣に一本釣り(光の帯は4本あったけど)されるローゼマイン。魔力をガンガンこめて自由落下で投擲します。魔力を込める描写はさすがアニメ、綺麗です。自分の魔力が混じらないよう、手首を持って介助するフェルディナンド。
ライデンシャフトの槍が当たって大爆発するシュネティルム。後には大きなクレーターと大きな魔石。冬の季節の素材なのに赤じゃなくて黄色いのは、もうローゼマインの魔力にほとんど染まっているから?
とりあえず、初めての採集成功でした。
シュネティルムが倒れた後は青空が広がります。冬の主を討伐すると冬の峠を超える、というファンタジー世界の設定ですね。
教材販売ほか
冬が終わりに近づき、子供部屋に貴族院の学生たちが帰って来たりしている様子。
原作だと、カルタで学生が弟妹に負けたりするシーンがあるのですが、その辺はカット。
コルネリウスが、神々の名や眷属神についてカルタで学べると知って驚いています。貴族院のカリキュラムにあるんですよね。
次のシーンではもう、教材販売が決まったとギルベルタ商会の面々に報告します。この間の過程は潔くカット。少しだけ回想で入っていますけど。でも、長い長い原作をうまく丸めていると思います。
浮かない顔のダームエル。下級貴族にはまだ価格が高いということで、貸し出しを考えることに。
そして教材販売。ちゃんと、ローゼマインの列の先頭にはブリュンヒルデとギーベ・グレッシェルがいますね。
買えなくて寂しそうなフィリーネの隣にはローデリヒ。買えない子達は最初から親も来ていません。
お話と引き換えに教材を貸し出せるというローゼマインに嬉しそうなフィリーネ。ここで、「大切に扱うこと」の他に「破損した場合は弁償する」と保護者に一筆書いてもらう話はカットなのね。結構大事だと思うのだけど。
たぶん、教材を借りるときに用意したお話が途中でわからなくなって創作しちゃったローデリヒの話は、カットされちゃったんだろうな。
「アンゲリカの成績を上げ隊」結成
いきなり謝罪する夫婦とその間にアンゲリカ。
母のマクシーネは知っていたけど、父のエーヴァルトの名前は初めて聞いたかも。
できない娘を切り捨てようとする貴族の両親に対して、役立たずの自分を切り捨てずにいてくれた平民の両親を思って、アンゲリカの解任を保留します。
実際、領主一族の護衛騎士を解任されて、貴族院も卒業できないとなると、貴族としてのアンゲリカはこれでおしまいですからね。両親の言う通りにしたら、アンゲリカは家の下働き一直線でした。
座学はほとんど全部ダメなアホの子のアンゲリカ。ローゼマインの魔力をご褒美に、頑張るそうです。
本当は他の護衛騎士3人にも協力してもらうため、ご褒美を提示するのですが、そこはとりあえずカット。まだ、他の3人はやる気なさそうですね…。
何はともあれ、「アンゲリカの成績を上げ隊」が結成されました。うーん、この話はどこまで拾われるのかな。勉強するだけだから地味な話なんだけど、結果は重要なエピソードに繋がるから、少なくとも結果だけは報告されるはず。
エンディング
新エンディングはadieuさん(上白石萌歌さん)の「wanna me」。ちょっと幻想的な絵ですね。第1クールで毎回泣いていた人は少し落ち着くかも?
ミニキャラ劇場
レシピの評判が良いということで、レシピ本を作ろうとそろばんを弾くローゼマイン。ドン引きのジルヴェスターと呆れるフェルディナンド。そう言えばそんな話もあったかな。
確か、冬の主討伐で本来得られるはずだった褒賞(シュネティルムの素材)を騎士団に補償するため、稼がないといけない、って話だったような。
エンドカードは輝竜司さん。シュネティルムに立ち向かうローゼマインとフェルディナンド。シュネティルムの迫力がすごいですね。
第十三章まとめと次回への期待
今回はシュネティルムとの戦いがメインでした。バトルやファンタジーのシーンが増えたので、制作スタジオが変わったのは改めて良かったと思います。
アンゲリカが初めてまともに取り上げられたと思ったらアホの子扱いでちょっと可哀想。これから、ちゃんと活躍の場があると良いのですが。
そして、次回はついに「ハッセへの罰」。町長一派の◯◯が行われそう。なかなかハードな場面ですが、心して見ようと思います。
それにしても、ここ数回の飛ばしっぷりは凄いです。まぁ、Blue-rayボックス2のジャケットを見たら、どうやら第3部の最後までやってくれそうなので、きっと、うまいこと収めてくれると期待しています。
余談ですが、Blue-rayボックス1を注文したら、欠品のため入荷が遅れるそうです。円盤が売れないと評判のこのシリーズですが、今回は地上波放映のせいか、一旦売り切れた模様。できれば、たくさん売れて、この先4部、5部と続けてアニメ化してくれるといいな、と思っています。




コメント