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音楽

スポーツ

今季のフィギュアスケート、日本選手使用曲で気になったもの2曲

以前はテレビでよく観戦していたフィギュアスケートですが、最近は少し熱が冷めて、気が向くと日本人選手の滑りだけ見てみる、という感じになっています。 今回、久々にスケートカナダを録画して見ていたのですが、使われている音楽がすごく気になったので書いてみます。 フィギュアスケートで使われる音楽は、クラシック、ミュージカル、映画音楽等が多いのですが、映画や演目のタイトルではピンと来なくても、メロディーで「こ...
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舞台

藝大オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」を観てきました

3年ぶりくらいに、東京藝術大学の「藝大オペラ」を観に行ってきました。 学生オペラはおトク! 以前にも書いたことがありますが、大学のオペラはお値段の割りに内容がきちんとしているのでとてもお得感があり、行けるときはなるべく行くようにしているのです。 毎年この時期は藝大と昭和音大が2日間重なるので、スケジュールが両方空いているときは両方行き、1日だけのときは、以前は昭和に行っていました(近いし、チケット...
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舞台

新宿区民オペラ「仮面舞踏会」を観てきました

先週末、新宿区民オペラ「仮面舞踏会」を観てきました。 チケット入手の経緯 以前「ドン・カルロ」を観に行ったときに入っていたチラシでチェックしていたのですが、チケット入手の段階でちょこっとありました。 問い合わせ先にホールがあったので、そこで扱っているのかと思い、電話したところ「チケットの取り扱いはありません」とすげなく言われてしまったのでした。事務局に電話しようかと思ったのですが、ちょうど、個人名...
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舞台

久々の「生(ナマ)」オペラ

コロナは再び猛威をふるい始めていますが、ようやくこういうナマの舞台モノも開催されるようになってきました。 ピアノ伴奏・そして小規模ではありますが、本格的なオペラをステージで観るのって、本当に久々です。 4幕ものの「ドン・カルロ」で、字幕はステージの後ろに背景画像とともに表示されて見やすくなっていました。 こういう小規模なオペラにもかかわらず、セットも、それから衣装もすごく頑張っていました。おまけに...
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映画

METライブビューイング「ランメルモールのルチア」感想

今シーズンは最後の鑑賞になるかと思います。METライブビューイング「ランメルモールのルチア」(ドニゼッティ作曲)を観てきました。今までは古典的な演出だったのが、今回から新演出で、現代のアメリカに舞台を移しての上演となりました。 あらすじ 16 世紀末(新演出では現代アメリカの衰退した地方工業都市)。アシュトン家のエンリーコは、家の存続のために妹のルチアを政略結婚させようとしているが、ルチアは敵方の...
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声楽

久々によその教室の発表会に行ってきました

先週は自分の教室の発表会があったわけですが、この週末はよその教室の発表会を聴きに行ってきました。 友人から出演情報ゲット 自分の発表会の少し前に、某実名SNSで告知をしたところ、合唱をやっている友人の一人が、コロナ禍で合唱などがロクにできないので声楽を始めて、私たちの次週に発表会があるとコメントをつけてくれました。日程的に行ける日だったので、詳細を聞いて、入場自由ということで行くことにしたのでした...
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映画

METライブビューイング「ドン・カルロス」感想

そろそろ終わってしまいますが、METライブビューイング「ドン・カルロス」(フランス語版なのでタイトルがちょこっと違います)を観てきました。 あらすじ 16世紀のスペイン。王子のドン・カルロスは、フランスの王女エリザベートと婚約していた。フォンテンブローの森で遭遇した2人は一目で恋に落ちるが、エリザベートは新たな講和条約に従って父王フィリップ2世に嫁ぐ。絶望したカルロスは、親友ロドリーグの勧めで新教...
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音楽

「丸の内ミュージックフェス」エリアコンサートに行ってきました

少し前の話になりますが、5月4日に「丸の内ミュージックフェス」エリアコンサートに行ってきました。当日Twitterではつぶやいていたのですが、改めてまとめてみたいと思います。 当日のツイート 以前は毎年「ラフォルジュルネ」に行っていました コロナが流行する前は、GWといえば、「ラ・フォル・ジュルネ(以下LFJ)」という感じで、毎年5月の連休のうち2日は丸の内に出かけていって、クラシック三昧をしてい...
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映画

METライブビューイング「ナクソス島のアリアドネ」感想

もう先週のことになってしまいましたが、タイトルの「ナクソス島のアリアドネ」を見てきました。 あらすじ 18世紀前半のウィーン。ある貴族の館。これから上演されるオペラ《ナクソス島のアリアドネ》を監督している音楽教師は、パトロンである当主から真面目すぎるオペラに息抜きを入れるよう命じられる。プリマドンナやツェルビネッタら出演者は不満を漏らし、作曲家は絶望するが、パトロンには逆らえない。 オペラが始まる...
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舞台

学生オペラ(コロナバージョン)を観てきました

ここのところ毎年恒例になっている、「昭和音大オペラ」を観てきました。今年はモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』でした。コロナ禍の現在、どんな形で開催されるのか正直興味津々でした。
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