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「丸の内ミュージックフェス」エリアコンサートに行ってきました

少し前の話になりますが、5月4日に「丸の内ミュージックフェス」エリアコンサートに行ってきました。当日Twitterではつぶやいていたのですが、改めてまとめてみたいと思います。

当日のツイート

以前は毎年「ラフォルジュルネ」に行っていました

コロナが流行する前は、GWといえば、「ラ・フォル・ジュルネ(以下LFJ)」という感じで、毎年5月の連休のうち2日は丸の内に出かけていって、クラシック三昧をしていました。

一応、残っているブログの中で一番最近の記事をリンクしておきます。この頃は少しマンネリ化してたかも。

上記の記事は東日本大震災の翌年ですが、震災の年から少しずつ外国人アーティストが来づらくなってきて、今回のコロナ禍で決定的に難しくなり、LFJの開催そのものができなくなってしまいました。そんなわけで、一昨年からはGWの丸の内に行っていませんでした。

今年ももちろんLFJの開催は無く(というか、再開の目処も立っていないのかな?)、コンサートチケット等は買っていませんでした。

LFJの代わり?「丸の内ミュージックフェス」

ところが、夫が、LFJの代わりのような形で開催される「丸の内ミュージックフェス」の情報を仕入れてきました。

どうやら、LFJを開催していた東京国際フォーラムやその周辺で、クラシックのイベントが企画されていたのですね。外国人アーティストは来ませんが、国内のアーティストが集まって、いくつかの有料コンサートと、無料のエリアコンサートが開催されるようでした。

なので、エリアコンサートだけでもいくつか行ってみないかと夫に誘われました。まぁ、水戸から帰ってきたばかりで疲れているし、無理に出かけなくてもいいんじゃない?、と私は言ったのですが、どうしても行きたかったようなので付き合うことにしました。

久々にGWの丸の内へ

東京駅前
工事が終わった東京駅丸の内側

久々に東京駅の丸の内側に出ました。コロナ前(オリンピック前)は長いこと工事をしていましたが、完成してみるとなんだかすごいですね。駅前広場もものすごく広くて、さすが「東京の顔」という感じです。

そして、GWの丸の内は、やはり人が少なかったです。本来はビジネス街なので、休日、特にGWは人出が少なくて、そこを活性化するために始まったのがLFJだったと聞いたことがあります。LFJが無くなって、本来のGWの丸の内に戻ってしまっかのかもしれません。そして、それを何とかしたくて、LFJの縮小版のような「丸の内ミュージックフェス」が企画されたのかもしれませんね。

丸の内ミュージックフェス

今回は朝はゆっくり家を出て、お昼前後から4つほどエリアコンサートを聴くことにしていました。LFJのときは、エリアコンサートなんて席も少ないし、1時間くらい前から大行列ができてほとんど立ち見だったので、今回もどうせ演奏時間はそれほど長くないのだし、全部立ち見でもいいか?、と話していました。なお、会場はいくつもあるのですが、今回行ったのはTOKIAと丸ビル3Fアトリウムのみです。過去の経験から、音響の良いところを選んだようです。

木管五重奏

最初は丸ビルで木管五重奏。このアトリウムは基本立ち見で、窓際壁際に沿って二人がけのソファがいくつかある程度だったのですが、正直、演奏が聴ければいいやと思っていたので、ずっとそのソファに座って聴いていました。MCが聞き取りづらいのが残念でしたが、子供向けに楽器の特徴の説明などがされたり、指揮体験等をしていたようで、基本的にはみんながよく知っているオーケストラ曲等(ラデツキー行進曲とか、カルメンの前奏曲とか)が演奏されていました。うーん、木管だけだとちょっと厳しいかな。演奏は良かったと思いますが。

ショパンのピアノ協奏曲

TOKIAのステージ

次はTOKIAでショパンのピアノ協奏曲です。オケ版ではなく室内楽版で、ピアノと弦楽四重奏での演奏でした。こちらは、たまたま並んだらまだ座れるところで、無事に席についてきくことができました。

TOKIAは通路なのですが、音響はいいんですよね。天井の高い石造り、って感じで。

そして、長い曲なのでMCも前フリも何もなしで、渾身の演奏を聴かせていただきました。すごく良かったです。こんな小さなステージで本格的な演奏を聞けるなんて思いませんでした。ありがたいことです。

弦楽四重奏

3つ目はまたまた丸ビルで、今度は先程聞いた弦楽四重奏団だけの演奏。木管のときと同じようにソファに座って聴かせていただきました。

やはり、この場所は子供向けの試みをすることになっているようで、木管と同じように楽器の紹介がされていました。どのパートがどんな役目で、どんな音を弾いているか、みたいな。印象的だったのはヴィヴァルディの「春」をベースに、春の唱歌を交えてメドレーにしていた曲かな。TOKIAでの演奏と比べるとだいぶ砕けた感じのコンサートでした。そして、女性のMCは男性以上に聞き取りづらくて、ほとんどわかりませんでした。(これは演者さんたちのせいではなくて、私が少し遠い壁際に座っていたせいだと思われます。)

二期会オペラ劇場(テノール)

そして、最後に聞いたのはTOKIAにて、「二期会オペラ劇場」と称したテノールコンサートでした。テノールの西岡慎介さんとピアニストさんの組み合わせ。少し早めに並んだので、最前列を確保できました。

ポピュラーなオペラアリアや少し地味めな歌曲を約30分、たっぷり歌ってくださいました。テノールソロだけで30分て、すごいですよね。さすがプロ。特に、アリアは有名どころばかりだった(「女ごころの歌」「誰も寝てはならぬ」等)ので、けっこうキツかったと思うのですが、歌曲でうまく休憩していたのかな。堪能させていただきました。

あとがき

結局、半日でコンサート4つ、それも全部座って聞くことができました。行ってよかったなぁと思います。

なお、エリアコンサートのレポートが上記ピティナのサイトに順次上がるようです。動画もあるようなので、興味のある方はチェックしてみてください。この下にも再度貼っておきます。



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