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映画「Michael/マイケル」感想

映画「Michaeal/マイケル」が公開されたので早速観てきました。

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あらすじ

圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。
彼は幼いころから兄弟と共に歌い続けていた。製鉄所で働く父・ジョセフは野心家で、「人生は勝つか負けるかだ」と言い放ち、息子たちに厳しいレッスンを課し、兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビューさせた。
彼らをみた聴衆は誰しもマイケルの圧倒的な歌声に酔いしれた。評判は広まり、ステージからステージへ人気は急上昇、モータウン・レコードと契約し、スターダムを駆け上がっていく。しかし、喝采の裏で彼はまだ一人の少年だった。孤独と重圧の中、唯一無条件の愛で支え続けたのが母・キャサリンだった。
やがて青年となったマイケルに運命の出会いが訪れる。音楽史にその名を刻む名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ。彼との出会いによってマイケルはグループの枠を超え、ソロアーティストとして前人未踏の音楽的創造性を爆発させていく。『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』、歴史的メガヒットアルバムと名曲の数々を生み出し、全世界の寵児となっていくマイケル。
しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった…
そして今、音楽史を塗り替える存在——“キング・オブ・ポップ”伝説誕生の瞬間へ。

~上記公式サイトより

感想

私自身はマイケル・ジャクソンはそこまで詳しくないし、決して大ファンというわけではないのですが、世代的に「Thriller」の大ヒットを若い時にリアルタイムで見ていたし、実際アルバムも買って聴いていた、という程度に好きなアーティストです。むしろ、夫がファンですね。なので、家にはいろいろなソフトがあって、時々一緒に観たりします。

そんなライトなファンの私ですが、初っ端、まだ映像が始まる前から「Wanna Be Startin’ Somethin’」が流れてきたところで、いきなり心を鷲掴みにされてしまいました。

とにかく、次から次へと流れるマイケルのサウンド(ジャクソン5時代を含めて)。どれもこれも、ピッカピカに輝いていて、懐かしい。

演じるジャファー・ジャクソンはマイケルの甥っ子だそうですが、予告やスチールで見ていたときにはそれほど似ていると思わなかったのですが、映画が進むうちにどんどんマイケルに見えてきました。実際、歌もダンスも素晴らしかったです。特にダンスは、後で当時のマイケルの映像と比べたら、今のジャファーの方が上かもしれません…。

正直、映画の内容はどうでもいい…かも。

父親が毒親でイラつくとか、自宅でキリン飼っててびっくりとか、どうでもいい感想はいろいろあるのですが、とりあえず楽曲部分がスゴイのでそれだけで満足です。

ただ、ジャクソン5が上っていく過程を見ていて、ついフィンガー5のことを思い出してしまいました。小学生の頃、好きだったんですよね、フィンガー5。たぶん、私が生まれて初めて買ったレコードがフィンガー5だったと思います。

今なら、フィンガー5がジャクソン5のコピーだったとわかるのですが、当時はジャクソン5の存在を知らなかったので…。

マイケルの凄いのは、子供の頃の声を絶賛されながら、そのまま大人になってもそのパフォーマンスを継続してさらに進化していったことですね。

フィンガー5のアキラ君は、やっぱり声変わり前にブレイクしたけれど、変声と同時にキラキラが失われてそのまま消えてしまいました。あれは・・・、とても残念なことでしたが、少年歌手は普通そういう道をたどるものなんですよね。

そんな訳で、やっぱりマイケルはすごかった。

この映画は全盛期で終わっているので、エンドロールの最後まで、たくさんのヒット曲を聞かせてもらえます。

終わった直後に「あっという間だった。もう一度観たいね」と夫と話し、実際には2度目は観ていないものの、家に帰ってすぐにビデオ・クリップ集などを見返してしまいました。

とりあえず、彼の全盛期を知っている世代であれば、きっと楽しめると思います。やっぱりもう一度観たいかな…。

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