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ピアノ合わせ2回目。やはり連続で歌うのが問題。

二度目のピアノ合わせに行ってきました。なお、一度目の記事は↓です。

毎回、ピアノ合わせのために先生のご自宅に伺うわけですが、ギリギリに着くのも怖いので、早めに近くまで行って、ファミレスで時間を潰し、ちょうどよい時間を見計らって伺うようにしています。

今回、ちょっとそのファミレスでフレンチトーストを食べてしまったのが失敗だったかもしれません…。少々お腹が重かったです。

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連続で歌うのはキツい

それはともかく、声の調子は悪くなかったです。問題は、前回もそうでしたが二重唱から私のソロが連続だということです。

ピアノ合わせなのでそうそう抜くわけにもいかず、二重唱をきっちり歌って(しかも2度!)、その後2~3分の休憩は入れたものの、続けて歌うわけです。ノドが回復していません。前回は休憩も入れずに続けたことを考えると、玉砕した原因の一端はここにあるのかもしれません。

なんとなく不安を感じて歌いだしたのですが、最初から結構調子良く行けたので、ますます不安に…。そして不安は的中して、やはり前回と同じ箇所で微妙に届かず…。

前回よりは良かったと思う

それでも、前回よりは気を使うところは気を使って、リセットできるところも増えていたので、完全に玉砕はしませんでした。最高音はやはり出なかったし、最後もつらかったのですが、本番でこれだっだとしても、自分としてはまぁ納得いく程度だったとは思います。客観的には失敗でしょうが。

ただ、本番は二重唱とソロは完全に時間を分けているので、おそらくもっと完全に回復してから歌えると思います。ここのところ、練習では最高音も届くことが増えてきたので、もう少し良くなるのではと自分に期待しています。

本番に向けて

先生とも話しましたが、あとは、気が急いて十分にリセットせずに出てしまうのを、我慢して十分に回復し、リセットしてから歌い出す、ということができるかどうかですね。合唱ではないので、周りに合わせる必要も、テンポを守る必要もないですし、ピアニストさんはきっちりこちらに合わせてくれます。

音楽が流れているところで無闇に止めることはできませんが、フェルマータの後や伴奏のないカデンツァ部分などは、きちんと息を吐いて、吸って、準備を整えてから歌い出すことに注意を払えば、たぶんなんとかなると思います。

本番まであと一週間を切りました。体調を整えるのはもちろん、物理的な準備も整えて、本番に臨みたいと思います。

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