習いごと一覧

前日練習~PTAコーラス

中学の合唱コンクールがいよいよ本番です。

子どもたちはもちろんですが、保護者のコーラスもいよいよ本番。
ということで、前日、最後のPTAコーラス練習がありました。

最後の日は昼間の練習。

やはり、昼と夜とでメンバーが変わりますね。
昼しか出られない人、夜しか出られない人とはっきり分かれるようです。
つまり、本当の全体練習は当日だけで、しかも当日もリハは出られない人がいますから、結局のところ「ぶっつけ本番」ということですね。

それでも、歌のほうは今回、指導者の方が細かいことにこだわらない穏やかな方だったせいか、ほどほどに仕上がったように思います。雰囲気も和気藹々としていい感じです。

「いつでも何度でも」は、アルトが結構難しいのですが、前々回の帰りに、部活の先輩に頼まれて音取り音源を作り、それを一人の方にメールで送ったところ、想定以上の範囲に回ったようで、皆さん最後は結構な音量で普通に歌えるようになっていました。
音源も少しは助けになったのかな、という感じです。

おかげで今年私は希望通りソプラノでステージに上がれそうです。

後半は並びを決め、出入りの練習をして、本番指揮者(PTA会長/男性)も加わって通し練習。

毎年、PTA会長が指揮をすることに決まっているのですが、今年は新しい会長さんで指揮は初めてらしく、とても初々しい感じで一生懸命振っていらっしゃいました。

それにしても、まだちゃんと歌詞やメロディーが入っていないので、なるべく指揮を見るようにしたらあちこちで歌詞を間違えてしまって…。本番までにもう少しちゃんと歌詞を読んでおかなくては。

さて、自分たちはほどほどに頑張るとして、何と言っても主役は子どもたち。

どんな合唱が聞けるのか、楽しみです。


色っぽく歌ってください

声楽のレッスン。

前回は風邪気味でほとんど歌わなかったので、久々にゆっくりみていただきました。

いつもは夫と交互に発声・発声・曲・曲と進むのですが、今回は夫の方を一度に進めたかったようで、完全に時間を半分ずつ、という感じで、発声から曲を続けるカタチになりました。

夫のレッスンの間も、ずっと「お腹を使う」「準備をしてから声を出す」「吐く息は『手を温めるような温かい息』で」など、自分に通じる注意が多かったので、声を出さずに体を使う練習をしておりました。

それが良いウォーミングアップになったのか、発声のときは「準備が早くて良いですね」と誉められました。

ただ、私の場合、一度支えを作ると、そのままリラックスする時間がないので、いちいち力を全部抜いてリラックスする時間を作るようにとのこと。

これが難しくて、いったん抜いてしまうと再度作り直すのが大変なんです。

でも、ずっと保ったままだと短い曲なら良いけれど、大曲では絶対にもたないそうです。なので、リラックスして素早くまた支える、という動作がもっと機敏にできるようにならないといけないようです。

曲のほうは、最初に歌ったあと、「素直で良いんですが、もっと『色っぽく』歌ってください」と。

「色っぽく」って難しいんですけど。

いろいろ試行錯誤してみたのですが、結局のところ、変に歌おうとしたりするのではなくて、音と音のつなぎをもっと粘るというか、つなげるというか、小さなポルタメントをたくさん入れるように歌う、ということのようです。とっても苦手な部分です。

また、どうしてもブレスが足りなくなることが多いのですが、そこを気にし過ぎないように、という注意も受けました。

以前からそうなのですが、どうもブレスコントロールが下手で、フレーズの後半になると足りなくなることが多く、そこにばかり気が行ってしまいます。

「無くなったらその時はその時なんで、そんなことは気にせず歌いきってください」

だそうで。息のことばかり考えて不安そうな歌になっているようです。

あと、細かいことに囚われすぎなので、もっと大きな気持ちで、ラクに歌ってくださいとも言われ、指揮を振りながら歌ってみたりもしました。

とにかく、このY先生についてからはラクにラクに、もっとラクに、みたいな感じのご指導が続いているので、歌うことそのものはとても楽しめています。

ひとつだけ、これも以前からいろいろな方に注意されているのですが、フレーズの最後の音をのばすとき、ついつい押してしまうんですよね。で、音色が悪くなってしまう。

ここを上手く支えて、軽く吐ききる、または次のフレーズにうまく続けられると、一段上がりそうな気はします。

次回もこの「Caro Laccio」を続けますが、もう一曲課題をいただきました。

トスティの「Ridonami la calma!/私に静けさを」です。

実はぜんぜん知らない曲です。難しいそうです。

参考までにYouTubeにあったCarlo Bergonziの歌唱版を貼っておきます。

当分は、こんな感じでじっくり、丁寧に紡いでいく感じの曲をやっていきましょう、ということです。
がんばろうっと。


最後まで持たない…第九

第九の練習に行ってきました。

今回は前半の時間で最後の”S”以降の部分の音取りを終え、後半はついに歌いこみに入りました。

この最後の部分が、ダメ押しのようにキツイ音域の連続なんですよねぇ。

ソプラノ以外は音の跳躍が多くて大変そうですし。

そしてラスト少し前のMaestoso…。初めて歌った時はテンポが変わりすぎて面喰いましたが、本当に歌い手泣かせですよね。

それでも、この”S以降”だけを練習した時はまだ良かったんです。大変は大変ですが、なんとかなります。

休憩後に最初からずっと歌って行くと、やっぱり最後まで持ちません…。

最初のほうは程よく力も抜けて、音域高くても「楽勝楽勝♪」くらいな感じだったのですが、例の一番有名な「歓喜の歌」あたりでヤバくなり、フーガで完璧に撃沈してしまいました…。

今回は前半に最後の部分を練習したこともあって、通し練習はそこまで行きませんでしたが、このペースだと確実に最後は歌えません。

さぁどうしましょう。

声楽の師匠は、「くれぐれも、きちんと歌おうと思わないように」とおっしゃっていましたが、確かに全編しっかり歌おうと思うのは無理ですね。以前なんとか持ったとしたら、それは逆にちゃんと歌えてなかったからなんだと思いました。

いや、もちろん一度たりとも、最後まできちんと歌えたことなんてないんですけど。

今回は意識的に、どこか抜かないと途中でつぶれてしまいそうです…。

できることなら、最後の最後をきちんと歌いたいんですよね。
いつもそこがアップアップなんで。

さて、どこを抜いたら合唱的に一番問題ないですかね。

フーガはもちろん、ppの高音が連続するところは休みたくないですよねぇ。

やっぱり、一番有名な例のアレを休むのが現実的でしょうか。

とは言え、ステージに立っちゃうと、歌わずにいられないんですよねぇ、きっと。