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アニメ「本好きの下剋上・領主の養女」第十七章「領主会議のお留守番」感想

溜めないうちに書いていくので、続いてしまいますが、行きます。

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あらすじ

領主夫妻が領主会議で不在の間、ローゼマインは城で留守番をすることに。念願の読書に浸りのんびり過ごすはずが、礎への魔力供給や裁縫の練習などで大忙し。
更にローゼマインには頭を悩ませる大きな問題があった。見守り役である貴族の祖父・ボニファティウスに事あるごと睨まれるのだ。
完全に嫌われているとがっくりのローゼマイン。実はボニファティウスには、孫娘のローゼマインに思うまま声をかけられない理由があって……。

~上記公式サイトより

本編感想

ボニファティウスとの対面

領主会議に向かう転移の間で、ボニファティウスと初対面の挨拶。

あれ? 初対面だっけ? と思ったら、初対面は洗礼式だったけど挨拶する前に倒れたんだった。

仏頂面のボニファティウス。初めての孫娘をどうしていいかわからないのよね。あと、私のイメージではもっともっと大きかったんだけど、意外にそうでもなかった…。

領主夫妻とカルステッドは貴族院に転移していきました。転移の表現もファンタジックですね。

お留守番中の生活

寝台で本を読んでいるところ、リヒャルダに取り上げられるのはお約束。

訓練場で剣の稽古をするヴィルフリートの脇で、ただ歩くだけで息切れのローゼマイン。原作ではラジオ体操もしていたはずだけど、歩くだけで精一杯のほうが虚弱ぶりが強調されるかな。

午後は裁縫と言っていたけど、裁縫というより刺繍ですね。たぶん、貴族女性は裁縫はしないと思う(平民女性には必須らしい。服を作ったり繕ったり)。裁縫はしないけど刺繍は貴族女性に必須の能力らしいですよ。マントに魔法陣を刺繍するとか、ね。

午後は魔力供給して、寝る前はまた読書。就寝時間にまたリヒャルダに本を取り上げられます。これ、完全に朝のシーンの使いまわしですね(笑)。

ブリギッテの衣装お披露目のお茶会

お茶会を主催するように言われ、読書時間が削られてショックなローゼマイン。

ブリギッテの衣装をお披露目します。布は多いけど花飾り以外の飾りが少ないような気もしますが…。もっと、刺繍とかいっぱい入れたい気がします。あ、費用の問題? 大胆なデザインで本人に似合っていることは間違いないと思われます。

お母様のセリフ「見惚れる」は、「みとれる」だと思うんだけどな。最近「みほれる」と読む人が増えて違和感バリバリです。もちろん、音響監督さんも、原作者さんもアフレコを監修しているのだから、問題なしとされているんでしょうけどね。こうやって日本語は変わっていくんですね。

「流行よりも似合う服を」ということで、うまく締まったかな。

シュテンルーク爆誕

三度目の寝台読書でまたまた天丼かと思いきや、アンゲリカの両親からのお便りでした。

アンゲリカが無事に補講を終えて帰還しました。護衛騎士仲間は皆苦労が報われたとホッとしています。本当は、全員にご褒美が設定されているので、もっともっと喜ぶんですけどね。

そして、アンゲリカの魔剣にローゼマインが魔力を注ぎます。「アンゲリカに足りないのは知性。周囲の意見を聞いて、間違ったことをすれば叱ってくれるような…それじゃ剣じゃなくて神官長」などと考えながら…。

すると、エックハルトに見咎められ、フェルディナンドも大急ぎでやってきます。

貴族院未就学で魔力の扱いをきちんと習っていないローゼマインの魔力を剣に注ぐのはとっっても危険なことなんです。普段から魔力を扱う姿を見慣れている護衛騎士たちは気づきませんでしたが…。

考えなしを叱りつつ、確認のためにフェルディナンドが魔力を流してしまったため、フぇルディナンドの声で説教をする魔剣が誕生してしまいました(笑)。

シュティんルーク、これから長きに渡ってアンゲリカの大事な相棒になります。

しかし、同じ声で同じように説教するのでややこしいですね。

貴族院向けの参考書の話

護衛騎士たちと、移動中に参考書についての話し合い。

上級貴族が書き留めてきた知識を本にして売ったら良いのでは、というローゼマインとコルネリウスに対して、下級貴族のダームエルは、写本でお小遣い稼ぎをしていた下級貴族たちの仕事を奪うことに鳴ってしまう、と困り顔。

今後どうするかはまた考えていくことになりました。

ボニファティウスに嫌われてる?

魔力供給後に挨拶をするも、ボニファティウスから「睨まれてる」「嫌われてる」と思うローゼマイン。

本当は、周りから「ボニファティウス様がヘタに触るとローゼマインが死にかねないので近寄らないように」と、カルステッドを始めとした家族から注意されているのです。

初めての孫娘を可愛がりたい気持ちは人一倍あるんですけどね。

トゥーリがギルベルタ商会へ

久々に下町家族。

トゥーリは夏に10歳になり、ギルベルタ商会に移って住み込み仕事をすることになります。

それに向けての買い出し。スカート丈が膝丈からスネ丈に変わります。服やら日用品やら、トゥーリやエーファには想像もつかないほどの量の買い物をするのだけど、いちいち目を白黒させる描写はやはりカットですね。とりあえず、きちんとある程度の量を買ったことがわかればいいのかな。

ここで、ベンノたちが紙づくりや本作りの事業を独立させる話が出てきて、急に不安になるトゥーリ。そう、ギルベルタ商会に入ればベンノやルッツと一緒に仕事できると思っていたからね。

プランタン商会誕生

冬の眷属の絵本ができてテンションダダ上がりのローゼマインを見て唖然とするザームとフリッツ。「慣れてください」とサラッと言うフラン。

「楽譜を売りたい」と神官長に相談すると「妙な絵をつけるのでなければ好きにすれば良い」とのこと。「妙な絵」笑えます。

挨拶を覚えたオットーさん。ちゃんと、初対面のふり、できたんですね。祝福をもらってびっくりしていますが、魔力が使えると思っていなかったのかも。

新しいお店の話を持ってくるベンノ。ギルベルタ商会に入るトゥーリはどうなるの?、と心配なローゼマイン。ダプラか、ダルアか、悩ましいところですが、最終的にはローゼマインの強権発動でなんとかする、という話に…。

ベンノは新しい店の名前をローゼマインにリクエストします。ここで、今後ずっと一番の専属になる「プランタン商会」が誕生します。

ここで「自重、捨ててももいいですか?」のセリフ。この「自重」もこれから何度も出てくるんですよね。

お留守番終了

早くも領主会議が終わり、魔力供給も最後。結局ボニファティウスと打ち解けることはできず。

最後まで寝台で読書していて、リヒャルダに取り上げられていました。思ったより読書できなくて残念でしたね。

ミニキャラ劇場

ここはフェルディナンドとシュティンルークが同じ声で紛らわしいという話。

コルネリウスとアンゲリカがゲヴィンネンというゲームをしていますが…この絵だとわかりづらいですね。チェスっぽいけど3Dのゲームだったと思うのだけど。

エンドカードは墨天業さん。コンソメスープを掬って悦に入っているフェルディナンド。スープが美しいです。

第十七章まとめと今後への期待

今週はシュティンルークが爆誕し、プランタン商会もスタートしました。つなぎの回ではあるけど、大事な要素がいっぱいでした。

とは言え、24話だとすると残り7話。次回のタイトルが「ダームエルの申し出」だから星結びの儀式がメイン。それだけでは終わらないと思うので、どこまでやるのかな。少なくとも、領主会議から帰ってきたジルヴェスターがある件でグチグチ言うのは間違いないと思うのですが。

現在原作第3部5巻中第4巻の真ん中ぐらいで、第4巻ではまだイルクナーに行ったり、夏の素材採集があったり、例の方がやってきたりと大きなイベントがいくつか残っています。もちろん最終巻にも大事なエピソードがてんこ盛り。どうやってまとめるのか、どこをどうカットするのか、楽しみではあります。

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