ついに残り2回。最終章に入りました。
あらすじ
シャルロッテの洗礼式が行われる。シャルロッテにおねだりされていた祝福を無事にやりきるローゼマイン。
ホッとしたのも束の間、シャルロッテが黒ずくめの男達に誘拐された! 大事な妹を取り返すため、騎獣・レッサーくんで勇ましく飛び出すローゼマイン。しかしローゼマインも捕らわれ、無理やり毒を飲まされて絶体絶命のピンチに!
救出に向かうコルネリウス、アンゲリカ、ボニファティウス。果たして間に合うのか!?~上記公式サイトより
本編感想
アバン(ユレーヴェづくり)
今回はアバンが盛り沢山。
ヴィルフリートにジルヴェスターが記憶を覗く魔術具を使うシーンがあったと思うと、すぐ次には魔力圧縮の前にユレーヴェづくり、と。
そのために神殿長室に隠し部屋を作り、細かい説明は全部カットしていきなりユレーヴェを調合。魔力を継続的に流しながら混ぜないといけないのですが、手が止まったりしてるのは気になりました…。
あと、急に量が増えるところでは「こんなに飲めません」と言って、本来の用途を聞くシーンもカット。まぁなくてもいいか。でも、この量を増やす素材と最後の仕上げの素材をいれる間も、本来は手を止めずにずっと混ぜ続けなくてはいけないはず。この辺り、原作者はよくOK出したよね。
この、神殿長室の隠し部屋を作るのも、なにげに大事だったりしますね。ここは絶対に飛ばせないところです。
祝福の練習など
アバン明けはローゼマインが祝福の量を調整する練習中。感情で左右されてしまうので、程よい量の祝福ができるように特訓しています。
そこは割と丁寧に書いたかと思うと、合間を縫って、と雑に紹介されたのが魔力圧縮の講習。
魔力圧縮に関しては、教えるために契約魔術を含めて高額な料金が設定されたり、ローゼマインの他に保護者全員の許可が必要だったりと細かい取り決めをするのだけど、そこも含めて省略。結構大事な話だったんだけどね。
他にも、ユレーヴェで眠る間の手配をいろいろとしています。うん、事前準備は大事だよね。
とにかくシャルロッテに尊敬されたい一心でがんばるローゼマイン。なんとか祝福の量は調整できるようになったみたい。
下町の洗礼式
程よい祝福ができるはずたったのに、下町の洗礼式でよちよち歩きのカミルを見かけた途端、ドバッと祝福が溢れてしまいます。
神官長の顔がコワイ。
それにしても、下町家族、ちょっと目立ちすぎじゃない? 目ざとい人は不審に思うかもよ?
始まりの宴
今年も始まりの宴がやってきました。
洗礼式の前に狩猟大会の顛末が語られ、ヴィルフリートの所業に関する処罰が言い渡されました。
ローデリヒ、たた親に言われた通りに行動しただけなのに可哀想。これから苦しい日々が始まってしまうんですよね。
洗礼式とお披露目
シャルロッテの衣装が可愛いですね。シャルロッテ以外は洗礼式しないのかな。衣装が白くないから。
洗礼式そのものはカットで指輪の贈呈と祝福だけ。上手に祝福できたようです。フェルディナンドの「結構」をいただきました。
ただ、洗礼式を迎えるのがシャルロッテだけならそんなに頑張らなくても良かった気がするけどね。
シャルロッテはお披露目のフェシュピールも立派にできました。
社交の時間
洗礼式後は領主の子たち3人で挨拶を受けます。
貴族の婉曲表現、相変わらずよくわかりませんね。ローゼマインはこの後ずーっとこの婉曲表現に悩まされることになるんですが、教えられたことはちゃんと覚えます。
襲撃
北の離れに向かう渡り廊下。
ダームエルが窓を見に行きますが、結局賊に侵入されます。
護衛騎士が相手をしますが人数が多いせいか劣勢な感じ。
新たに侵入してきた賊に、シャルロッテがさらわれてしまいます。騎獣に乗った賊を追ってローゼマインも騎獣を出して追います。レッサーくんに飛び乗るアンゲリカ。危ない。
シャルロッテをさらった賊、どう見てもジョイソターク子爵ですね。ちょっと作画がわかり易すぎます。
追われてあっさりシャルロッテを離す賊。
一方大広間はヴィルフリートが襲撃を知らせて大騒ぎに。ボニファティウスが身体強化をして飛び出します。ただ、目的は「おじいさま、大好き」と甘えてもらえるかも、という妄想らしいけど。
襲撃者は身食い兵だったらしく、従属の指輪をつけていました。それにしても、ただの身食い兵にてこずる護衛騎士ってどうなの。ちなみにボニファティウスはさすがに元騎士団長だけあって、あっという間に何人かなぎ倒していました。
一方投げ出されたシャルロッテを受け止めるアンゲリカ。おお、空中浮遊してる。身体強化にそんな力あったっけ?
魔力が尽きて落下を始める二人をコルネリウスが間一髪で救出。喜ぶローゼマイン。
すると、光る縄のようなものでひっぱられるレッサーくん。騎獣から出てしまったローゼマインはさらに光る縄でグルグル巻きに。
こちらの賊もゲルラッハ子爵とわかりやすいですね。その前に大広間で「姿が見えない」と言われてたし。
風の盾を張ろうとして止められ、薬を飲まされてしまうローゼマイン。絶体絶命です。
ここで「助けて」と心のなかで呼ぶのが「ルッツ、父さん、神官長」。本当は原作だと「護衛騎士のみんな、神官長、お父様、養父様、父さん、ルッツ…」なんですが。神官長の順番が下がってます。わざとかな。
なぜか森で爆発が起こって次回に続く。緊迫してますね。
エンドカード
今回も当然Cパートは無し。
エンドカードは千仮さん。コミカライズ「フェルディナンドの館にて」を描いていらっしゃる方ですね。ボニファティウスの迫力がすごいです。
第二十三章まとめと次回への期待
ローゼマイン、毒を飲まされてしまいましたね。まぁ、救出されるのはこれから先が長いことを思えばわかっていることなのですが、第三部本編は正直ここから先はあまり無いので、おそらく解毒のためにユレーヴェを使って眠る期間の話をするのでしょうね。
原作本編では、本人視点のため、ユレーヴェを使って、一晩寝て起きた感覚で目覚めたところで終わりなんですが、その間どんなことがあったかが他者視点の短編で語られています。
この他者視点の量が相当あるので、どの程度映像化するのか、興味あります。
もう一つの興味は、次回最終回の後にでも、第五期の制作発表があるのかどうか。
これだけ伏線張ったんだから、ぜひ、続きも作ってもらいたいと思います。
とりあえず次回最終回、寂しいけど楽しみに待ちます。



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