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アニメ「本好きの下剋上・領主の養女」第十八章「ダームエルの申し出」感想

次回でようやく追いつきます。毎週アニメがあるのは幸せだけど…。

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あらすじ

今年も星結びの儀式が行われる。ジルヴェスターの提案により、フェルディナンドが貴族に還俗し正式にローゼマインの後見人になった。
そして未婚の貴族が結婚相手を探す宴では、ブリギッテが新しい衣装をまとって登場。
ローゼマインの思惑通り貴族男性達の視線を釘付けにしていると、そこへ元婚約者のハスハイトが現れる。なんとブリギッテに再度の婚約を申し込むというのだ。
ブリギッテの危機にダームエルがとった行動とは!?

~上記公式サイトより

本編感想

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Web・コミカライズの内容も含みます。ご注意ください。

領主夫妻の帰還

領主夫妻が領主会議から帰還。

ヴィルフリートがボニファティウスやフロレンツィアから魔力供給を褒められる一方で、ジルヴェスターはいきなりローゼマインの頬をつつく。「そなたのせいだ」。

あー、出ました。ここから、例の人の件が動き出します。

ジルヴェスターの『姉上」

例の、前神殿長と秘密のお手紙をやりとりしていた「あの人」がジルヴェスターの長姉だと判明。そう、あの面倒なゲオルギーネ様ですね。

ジルヴェスターが最も苦手なゲオルギーネに会議中散々嫌味を言われたそうで。まぁ、原作既読組にはなんとなく想像がつきますが。

前神殿長の「墓参り」に来ることが判明。さて、また一騒動の予感です。

ただ、原作では、なぜ第一夫人しか出られないはずの領主会議に第三夫人だったはずのゲオルギーネが出ていたのか、について、フェルディナンドが疑問を呈するのですが…まぁ説明すると長くなるのでカットですかね。ここは最初のドラマCDでは結構強調されていたのですが…。

フェルディナンドの還俗

星結びの儀式の日を機に、フェルディナンドを還俗させたいというジルヴェスター。でも、神殿からフェルディナンドを取り上げられると神殿が立ち行かなくなると反発するローゼマイン。

ここで、ヴェローニカとの確執について初めて公式に語られました。三つ編みのフェルディナンドも…。まぁ、ジルヴェスターとおそろいの銀の髪留めの話はさすがにカットか。(前アウブ・エーレンフェストからもらった髪留めですが、神殿に入るときに「神官には不要」と言われてヴェローニカに取り上げられ、その際に髪を切ったようです。)

「面倒な」と言いつつ、還俗には前向きなフェルディナンド。

損得で考えて「有益」と言うフェルディナンドに、「自分はどうしたいか」を尋ねるローゼマイン。まったく会話が噛み合いません(笑)。

とりあえず還俗の方向で話はまとまりました。が、ローゼマインの後見人になると聞いて「早まったかな」というフェルディナンド。まぁいつものやりとりです。

還俗するフェルディナンドについて

儀式当日。

突然「なんでマントの色が違うんだろう?」と疑問をもつローゼマイン。これ、アニメ勢は疑問に思っていたのかな。まぁ、ここにもヴェローニカの影響があるんですが…明かされるのはずーっと先ですね。

護衛ができて嬉しそうなエックハルトに、黄色い声の女性たち。

「ここには魔力の釣り合う女性がいない」というフェルディナンド。正確には「婚姻可能な女性の中には」らしいですが。ちなみに、婚姻可能でないけど、唯一釣り合う女性はまたまたヴェローニカらしいです…。

「ではフェルディナンドが娶ればよいのでは?」というカルステッドに「嫌がらせ」と言って反発する二人。息ぴったり。このへんのやり取りは今思うと微笑ましい…。

新しい衣装のブリギッテ

そして、新しい衣装をまとったブリギッテ登場。周囲がざわめきます。

星結びの儀式を無事済ませて、未成年のため退場させられるローゼマイン。ブリギッテのその後が期になります。

翌日、お茶をしながらときおりため息をつくエルヴィーラ。前日の話をしてくれます。

ブリギッテの前婚約者ハスハイトがブリギッテに失礼な態度で言い寄ってきたものの、そこにダームエルとその友人たちが割って入ったとのこと。ハスハイトのヴィジュアルが初登場。いかにも嫌味な貴族らしい風貌ですね。

躊躇していたダームエルの背中を押したのは、ハスハイトの「少しは身分を弁えよ」という言葉。トロンベ討伐の折にシキコーザから同じセリフを言われ、そこで引いたがために大変なことになったのでした。

なので、今回は引くわけにはいかない、ということで、泳いでいた目がすわり、ブリギッテに求婚。

とは言え、現状では魔力が釣り合わないので、魔力を伸ばすということで、1年の猶予を勝ち取りました。

エルヴィーラは騎士物語のようなその話にすっかり心を奪われたようです。

とは言え、上級貴族としてのエルヴィーラは、ローゼマインの母としても、近づいてくる貴族に気をつけるよう、自分と娘に言い聞かせます。

ギーベ・イルクナーとの面会

この面会は本来冬の社交界のときに行われたのですが、ここにもってきましたね。

ローゼマインをイルクナーへ招待するギーベ。

イルクナーで植物紙の研究をしたいというローゼマイン。プランタン商会も紹介します。

これで、イルクナー出張が正式に決まりました。

プランタン商会の販売会

楽譜を販売していると「絵姿はありませんか」という貴族女性。

こっそり「特選挿絵集」を見せるローゼマイン。「実在の人物とは関係ありません」といいつつ、どう見てもフェルディナンドな挿絵ですね(笑)。これ、見つかったら怒られそう。

そして、絵の販売がないのを残念がるエルヴィーラ。ここで、「わたくしには」無理というローゼマインに、「『ローゼマインには』無理なのですね」と復唱するエルヴィーラ。ここで悪巧みが完成。エルヴィーラの兄、ギーベ・ハルデンツェルにその悪巧みの片棒を担いでもらうようです。

ミニキャラ劇場

挿絵を見て「フェルディナンド様」を褒めるローゼマインに、「実在の人物とは関係ありません」の注意書きを見せるローゼマイン。

「どう見てもフェル…」と言いかけるエルヴィーラを『違いまーす!!』と止めるローゼマイン。まぁ、どう見てもフェルディナンドですけどね。

エンドカードは真丸イノさん。ジルヴェスター(カルステッド)に息ぴったりで言い返す二人、だそうです。麗しいです。

第十八章まとめと今後への期待

今回もつなぎ回、という感じでした。でも、ここから物語は大きく動き出す予感たっぷり。

次回は「イルクナー視察と夏の採集」なので、かなり詰め詰めな感じですね。どっちも一回使って良さそうな話なのに…。

でも、次回はファンタジー全開のはずなので、またまた楽しみです。

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