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アニメ「本好きの下剋上」第3期7話(第33話)感想

残りが少なくなってきました。第33話「デリアとディルク」の感想です。

あらすじ

赤ん坊のディルクが、高熱を出してしまった。ディルクを可愛がり、親身に面倒を見ていたデリアは、心配でたまらない。症状を見て、ディルクが身食いではないかと気づいたマイン。フェルディナンドと相談の末、ディルクを守るために、身食いであることを隠して育てることにする。マインは、ハイディと共に色インクの実験を進めつつ、神殿でディルクの世話をしていたのだが……。

上記公式サイトより

本編・感想

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Webの内容も含みます。ご注意ください。

ディルクの熱の正体は…

アバンが明けたらディルクの寝床が柵付きベビーベッドからただの箱になってました…。もともと、ベビーベッドなんてあったっけ?、と思っていたのでいいんですが、アバンに残っていたので少々違和感ありますね。

泣き出して熱を出したディルクに触れようとしたら、おそらく魔力を感じたマイン。この辺の表現は、1期からの、マインがずっと熱(=魔力)と戦ってきた描写が生きてますね。わかりやすいです。

そして、ヤギの乳1さじで泣き止んでブツブツも引っ込むディルク。早いw。

神官長に相談

ディルクが身食いだと気づいて、ルッツにはタウの実を頼み、神官長に相談に行くマイン。神官長は早急に貴族と契約させろと言います。魔力を提供する青色神官にするにも、青色にするにはお金がかかるので無理、という話。神殿にいるのだから、灰色のまま、こっそり魔力提供だけさせるではダメなのかな?、と思っちゃいますが、あの神殿長がいる状況では無理なんでしょう。うーん、神具のお掃除ついでに魔石部分に触るとか、できないこともなさそうですけどね。

魔力量測定

とりあえず、魔力量を測ることになりました。

眠るディルクにタウの実を握らせていますが、タウの実、ちっちゃ! こんなにちっちゃい実があったのか。それに、タウの実はほぼ水風船だから、放置はヤバいでしょ。その場で触らせて吸わせるだけだと思ってました…。

アルノーを連れてやってくる神官長。人払いされるも、ディルクと離れがたいデリア。神殿長のスパイのデリアと神官長は相性悪いですよね。しかたなく出ていきます。

サークレット状の魔術具で魔力量を測ると、かなり強い魔力を持っていることが判明。結局、マインが貴族になったら従属契約をする、ということに話は落ち着きます。しばらくは身食いであることを隠して養育することを命じる神官長。ディルクを守ることとマインの身の安全の関連性が今ひとつ分かりづらい気がしますが、とりあえず現状維持になりました。

色インク、完成?

前回で終わりかと思ったインク工房。実験結果の報告をします。油の種類によって、色の系統が決まるようです。これ、先々理由は解明されますが、この段階では不明なままですね。

ここで「できたインクをトロンベ紙とフォリン紙に塗っていきます」って明言しちゃってますけど、後ろにダームエルいるよ。大丈夫? トロンベ使っていることは極秘事項だったはずなんですけど…。とは言え、アニメだから、説明を端折るためには仕方ないのかな?

乾くとくすむし、重ねると黒くなってしまう色インク。使えません。ハイディはこの件で悩みまくって、美術系の工房の近くまでフラフラ行って不審者扱いされたりするんですが、そんなのは当然出てきませんw。

エーファ母さんが「定着剤」のことを教えてくれて、あっさり解決。この作り方も、本当は簡単に教えてもらえないので、契約魔術に抵触しないか調べたりするんですけど、丸々カット。

ルッツとギルが定着剤を作る間にロジーナに「自分だけ仲間外れ」と愚痴をこぼすと、「絵を描くのに定着剤は必須です」と言われてしまいます。灯台下暗しですね。まぁ、ヴィルマやロジーナに聞いたところで、現物は手に入っても作れないでしょうし、仕入先に聞いても作り方は教えてもらえないでしょうが。

とりあえず定着剤を使うことで、変色したり重ねたら黒くなる件は解決するはずですが、それはやらないのかな? ここから先を考えるとインクの話はこれで終わってしまいそう?

デリアと孤児院

昼間は孤児院に預けられるディルクが心配で仕方ないデリア。すっかりお姉ちゃんになりきってますね。フェシュピールの練習中のマインにうざいくらいに話しかけてきます。ホントに、そんなに気になるなら孤児院に見に行けばいいのに(マインにも言われてるしw)、行けないんですよね。デリアの中では孤児院は、あの、糞尿まみれで食事もろくに与えられずに放置されていた場所なので。

ダームエルに言われてイヤイヤ孤児院まで先導するデリア。ドアを開けるのも一大決心が必要です。

そんなデリアなのに、ディルクが箱から落ちそうになるのを見て思わず飛び込みます。あ、このために柵つきベッドじゃなくなったのかな? 柵ついてたら寝返りしても落ちないものね(笑)。

そして、デリアはそのまま居座るのかと思えば、やっぱり戻っちゃうんですね。まだまだ複雑そうです。

アルノーから何か言われて激昂するデリア

そして、井戸脇でなにやらデリアに吹き込んでいるアルノー。怪しすぎる。この人はいつも裏に悪意が潜んでいるような雰囲気が出てますよね。絵面えづらだけでちゃんとわかるの、すごいなと思います。

マインたちが孤児院から戻ると、口喧嘩をしているフランとデリア。デリアは神殿長側なのがはっきりしていて、フランにとっては完全に警戒対象なので、神官長の真意等は一切知らされないし、また、知られないように動いてますからね。デリアからしたら信用できない相手でしょうね。そして、ディルクを養子にやる話? んー、無いと思うけどね。

予告~マインの魔力圧縮

予告のところでは魔力を圧縮して増やす話。マインは命がけの圧縮の結果規格外の魔力量を手にしてます。「君が貴族院へ行くことになれば教えよう」って、そこまでアニメ化してくれるんですかね? 期待しちゃいますよ!

次回に向けて

ディルクの養子縁組云々の話がデリアの耳に入ってしまいました。これはこのまま神殿長に流れますね、たぶん。次回タイトルも「不穏な動き」だし、残り3回。そろそろ一気に話が動き出しそうです。

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