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アニメ「本好きの下剋上・領主の養女」第六章「フェシュピールコンサート」感想

待ちに待った「フェシュピールコンサート」の回。1つ目のクライマックス、と言った感じでしょうか。

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あらすじ

印刷業の寄付金を集めるべく、神官長・フェルディナンドの演奏会・フェシュピールコンサートの準備を進めるローゼマイン。
騎獣の訓練をこなす中、ガリ版印刷が完成し、寄付金集めの目玉「フェルディナンドの素敵イラスト入りプログラム」も出来上がって、いざ本番。
響き渡るフェルディナンドの美声に大盛り上がりのフェシュピールコンサート。
大満足のローゼマインだが、そこに思わぬ乱入者が現れて……!?

~上記公式サイトより

感想

レッサーくん爆誕

プログラムの印刷許可をもらって一安心、というところで、騎獣の訓練再開。

魔石をいろいろな形に変化させて、最後に動物の形に、というところで、遊園地のパンダカー型に。

その後もリアルなライオンが怖いからとデフォルメされたかわいいライオン、からのライオンバスなど、神官長には理解不能な造形が次々と…。どんどん嫌そうな顔になっていくのがなかなか楽しいです。

この世界ではデフォルメが(今のところ)存在しない、理解されないので仕方ないのですがね。

ライオンバスが飛んでいるときに前輪だけが回っているあたり、芸が細かいなと思いました。

最終的に「もっと可愛くしてやる」ということでレッサーパンダに。でも、尻尾がアライグマっぽいですよね。

まだ操縦はおぼつかないようですが、とりあえず騎獣が完成。最終的には嫌そうに上達を褒めてくれて、読書の時間ももらえました。良かったね。

それにしても、このパートの二人の掛け合いは面白かったです。

ロウ原紙の完成

ルッツにスリスリしながらプログラムの印刷をお願いするローゼマイン。レッサーくんの頭や尻尾にもスリスリしていました。でも、そうされつつも冷静なルッツが頼もしいです。

そして、ザックが完成した蝋引きの機械を持ってきます。

ローラーを回すのがハンドルではなくてダイヤル式だったので、均一に引けるのかちょっと心配でしたが、とりあえずは無事完成。できた原紙の表現とかは、さすがイマドキのアニメ、という感じです。

無事にグーテンベルクの称号をもらうザック。でも、グーテンベルクは実は印刷を担うチーム名で、一人に与えられる称号ではないと知ってがっかり。残念でした。

ガリ版印刷

ガリ切りをするビルマ。でも、実際にロウ原紙を使ったガリ切りって、下にはヤスリを敷くので、下絵をなぞるような使い方はできないんですよね。そこはご都合主義なのか、原作の香月先生をはじめとしたスタッフが実際にガリ切りをしたことがないからわからなかったのか…?

まぁ、ヴィルマは自分で絵を描くので、直接ロウ原紙に絵を描くのであれば良いのですが。

あと、ロウ原紙って基本「使い捨て」(一回使うともう二度と使えない)なので、重版はできないんですよね。それもあって、あくまでも「簡易印刷」で、昔は学校の資料やテスト作成くらいにしか使えなかったと思われます。

そんな現実的な話は置いておいて、姿絵が無事完成し、神官長への復讐ができるとほくそ笑むローゼマイン。悪い顔ですね。

母たちへの根回し

母たちへ印刷した姿絵を見せに行きます。

ガッツリ食いつくエルヴィーラと、「素晴らしい事業になりそう」だけど特に絵そのものには興味がないフロレンツィアの様子がよくわかります。

「見つかったら没収」からのエルヴィーラの「わかりました(キリッ)」の即答が良いです。

フロレンツィアに、ジルヴェスターに知られていないことを確認して一安心しますが、そんなはず、ありませんよね。

演奏会本番

後半はガッツリ演奏会シーン。

馬車がたくさんやってきて、広い会場にテーブル席、椅子席がたくさん。思いの外盛況のようです。プログラム販売も好調。

客の多さに不機嫌になるフェルディナンド。今回は嫌そうな顔のバリエーションが豊富です。

ゲドゥルリーヒに捧げる歌

愛想笑いで挨拶をして演奏を始めるフェルディナンド。ひょっとして、アニメでは初めての笑顔(作り笑い)かも。いつも仏頂面なので。でも、貴族街では通常営業らしいです。

そしていよいよ「例の歌」。

中身は残念ながら新曲でしたが、歌詞の一部や雰囲気に少しだけ原形が残っていたような。まぁ、JASRACが関わっている曲は、やっぱり使えないですよね。

それにしても、速水さん美声ですね。次々に女性が倒れていくのが笑えました。昔のアイドルコンサートみたい。エルヴィーラは頑張っていましたが。騎士団大活躍。

1曲目でずいぶんと人が減ってしまって、みんな高いチケット買ったのにもったいないですね。原作では、確か3曲目か4曲目でこれが歌われて、一気にバタバタ倒れる感じだったと思うのですが。

ジルヴェスター乱入

そして、案の定バレました。

引っ掻き回して台無しにされるよりは、と機転を利かせて最後の曲をデュエットに。「真の主役とは遅れてやってくる」って、まぁ確かにそういう話は多いですよね。乗せ上手。

速水さんと井上さんのデュエットという贅沢な展開、楽しませていただきました。

というわけで、無事成功裡に終了。

姿絵販売からの…

演奏の余韻冷めやらぬうちに、姿絵を販売。飛ぶように売れてホクホクのローゼマイン。

もっとボロ儲けできる…とほくそ笑んだ次の瞬間に、凍りつくような「では、申開きを聞こうか」の声と、うなだれるローゼマイン。

姿絵の販売がバレて、「二度目はない」というフェルディナンドの顔。怖すぎる…。

この流れ、最高でした。

ミニキャラ劇場

今回は姿絵販売がバレてお怒りのエルヴィーラと、その後ろでコソコソと話をするカルステッドとランプレヒト親子。

それにしても、アウブに絵がバレたきっかけはカルステッド。どこかに書いてあったようななかったような…。確かに、何があってもエルヴィーラには言えないですね。

エンドカードは家守まきさん。千仮さんじゃなくて意外でしたが、やはりプロの漫画家さんでした。美麗なイラスト、眼福です。今シーズンはプロの方で繋いでいくのかな。

第六章まとめ

いやぁ、最高でした。

今回は騎獣(レッサーくん)、ロウ原紙が完成し、フェシュピールコンサートが開催と、ここのところずっと準備していたことに一区切りがつきました。

作画もひときわ綺麗で、すごく幸せな回でした。

次回からはハッセの話になるようです。ちょっと重たいパートなので、できればサラーッと早めに終わってほしいものです。あぁ、終わる前にヴィルフリートとの一悶着もあるかな。

来週も楽しみです。

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