空港で荷物を預けて身軽になった私たちは、ゆいレールに乗って「おもろまち」に向かいました。
那覇観光といえば首里城や国際通りなのでしょうが、首里城はまだ完成していないし、国際通りは物価が高いばかりで混んでいるのでパスしました。
今回の目的は、おもろまちにある、沖縄県立博物館・美術館です。実は、前回沖縄を訪れたときに、すぐ近くまで来ながら時間がなくて入れなかったのです。なのでリベンジです。
ゆいレールの「おもろまち」駅から歩いて向かう途中、郷土料理屋さんがあったので、つい入ってしまいました。ちょうどお昼時でお腹が空いていたのです。おまけに、今回はずっと地中海料理ばかり食べていたため、日本食に飢えていたかもしれません。ましてや、夫が特に好きな沖縄料理です。フラフラと入ってしまいましたが、リーズナブルで美味しくて、トクした気分でした。
昼食を終えたら、いよいよ博物館です。
知らなかったことが多すぎて非常に刺激的な、興味深い博物館でした。
「琉球処分」なんて、全然知らなかったし、戦前に鉄道が通っていたことも知りませんでした。沖縄が本土復帰した時は小学生だったので、米軍占領時代のことは辛うじてリアルタイムで知っていますが、内容はほとんど知りませんでした。
石垣島の市立博物館で八重山諸島の歴史については少し学んでいましたが、宮古諸島や本島の歴史についてもこちらで詳しく知ることができて良かったです。いわゆる「本土」とは歴史も文化も全然違うけど、今は同じ日本です。国境の島々なので常にいろいろ物騒ですが、美しい自然も含めて、きちんと守っていって欲しいです。
美術館の方は
博物館で結構な時間を使ってしまったので、美術館を駆け足で見てまわったらもうあまり時間が残っていなくて、本当なら行きたいと思っていた隣の「那覇メインプレイス」はパスになってしまいました。
前回、博物館に行けなかった時、代わりにこちらで買い物をしたのですが、地元向けのお店、という感じで安くて良いものがたくさん売っていたんですよね。また機会があったら寄りたいものです。
そんな訳で、またゆいレールに乗って空港に戻り、最後に沖縄そばを食べました。
飛行機まではなんとなく時間をつぶして、無事に羽田経由で家に帰ってきました。最後は長い一日でした。
こんな感じで、30年ぶりのクルーズ旅は終わりました。
30年前と比べると、カジュアル船ということで人がいっぱいだったのと、航海日が無かったので、のんびり船そのものを楽しむことはできませんでしたが、部屋がバルコニー付きだったのと、食事が意外に美味しかったのがとても良かったです。
ただ、そんな感じでベリッシマ号については部屋とレストランと無料シアター以外はロクに回っていないので、物足りないことは確かです。カジノも行ってないし、バーも2~3軒しか行ってません(しかもお酒飲んでない)。
なので、たぶんそう遠くないうちに再度、このベリッシマ号に乗りたいかなぁと思っています。今度はある程度勝手もわかっているので、もう少し楽しめそうな気がしています。





コメント