業者が決まったので、次は内容を詰めたうえで、契約です。
とりあえず、最終見積は郵送してもらいました。それなりに枚数が多いので、メールで送ってもらうと視認性が悪いのです。出力して郵送してくれるのは、A社さんの良いところでもあります。
例のショールーム巡りのあと、A社の営業さんは一度家に来てくれて、再度浴室のサイズを確認し、TO社の1216サイズは問題なく入ります、という話をしています。また、浴槽は標準ではなく、より大きな 「ラウンド浴槽」を選びたい、という話もしていました。
何しろ、夫は体が大きいので、浴槽については少しでも大きいものを選びたいのです。ただでさえ狭い空間なので…。
ところが、送ってもらった見積を見ると、浴槽が標準のままでした。というか、こちらの営業さんは、細かい要望を予め聞くことなく、すべて「標準仕様」で見積もってくれていました。途中、要らないオプション(鏡等)は言って外してもらったり、逆に「手摺がほしい」「脱衣室の暖房がほしい」と言って加えてもらったりしたのですが、浴槽変更は反映されていませんでした。
また、この「最終見積」が送られてきてからしばらくして、給湯器に「888」のサインが出てしまいました。これは、給湯器の点検・交換のサインで、これが出たら、点検か交換しないと基本的には消せないものです。メーカーサイトで一時的に消す方法を確認したので消しましたが、この際なので給湯器も交換することにして、それもお願いしました。
その辺りを電話やメールでお願いして、再見積してもらうと、電話で金額のみ伝えられました。そして、契約時にその辺りを反映した見積書を持ってきます、という話でした。
契約当日。なんと、その見積書を持ってきてくれませんでした。
とりあえず、後で送ってもらうことをお願いし、以前に送ってもらった見積を確認してから契約書にサインをしました。
その際に、「浴槽をラウンド浴槽に変更する」、「浴室の壁や床の色は、変更したい場合は早い段階で、メールでお願いする」ということを確認しました。その辺りの変更は、標準仕様の範囲内なので追加料金は発生しないことも確認しました。
ここから、日程その他細かい内容を詰めていくことになります。
コメント