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オペラ

映画

METライブビューイング「ドン・カルロス」感想

そろそろ終わってしまいますが、METライブビューイング「ドン・カルロス」(フランス語版なのでタイトルがちょこっと違います)を観てきました。 あらすじ 16世紀のスペイン。王子のドン・カルロスは、フランスの王女エリザベートと婚約していた。フォンテンブローの森で遭遇した2人は一目で恋に落ちるが、エリザベートは新たな講和条約に従って父王フィリップ2世に嫁ぐ。絶望したカルロスは、親友ロドリーグの勧めで新教...
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声楽

玉砕しないために…。長い曲でも、隅々まで気を抜かないように。

ピアノ合わせ直後ですが、声楽のレッスンがありました。 というか、発表会直前なので、レッスンを詰め込んだのですね。発表会前に、今月だけでピアノ合わせ2回、レッスン2回、計4回も先生にみていただく機会があるのです。ありがたいです。(その代わり、終わったらしばらく休みです。) 先日のピアノ合わせで玉砕したので、そうならない為のレッスンと言っても過言ではありませんでした。 なお、この日は二重唱のレッスンす...
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声楽

ピアノ合わせ1回目。玉砕しました。

発表会まで約2週間。1回目のピアノ合わせに行ってきました。 最近の状態 ソロ曲に関してはとりあえず、まだ考えずに出てくるまでは行きませんが、楽譜をチラ見すれば一通り歌えるところまでは持ってきました。 二重唱も、譜面を持ち込むと決めたので、それがあれば破綻しない程度までにはなりました。 というわけで、完成度70%くらいの段階で臨んだピアノ合わせです。 声出し~二重唱→特に問題なし 二人で軽く声出しを...
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映画

METライブビューイング「ナクソス島のアリアドネ」感想

もう先週のことになってしまいましたが、タイトルの「ナクソス島のアリアドネ」を見てきました。 あらすじ 18世紀前半のウィーン。ある貴族の館。これから上演されるオペラ《ナクソス島のアリアドネ》を監督している音楽教師は、パトロンである当主から真面目すぎるオペラに息抜きを入れるよう命じられる。プリマドンナやツェルビネッタら出演者は不満を漏らし、作曲家は絶望するが、パトロンには逆らえない。 オペラが始まる...
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声楽

声がなくなるのを回避したい

声楽レッスンに行ってまいりました。 今回は、発声もそこそこに二重唱を先に、後からソロをみていただきました。 二重唱の落とし穴 二重唱は、楽譜を見ながらであれば、それほど破綻せずに合わせられるようにはなってきた、かな? この曲そのものには大きな問題はないのですが、ただ、そこそこの高音(五線の上の方のE~G(ミ~ソ)あたり)がロングトーンで続いたり、メリスマが多発したりするので、結構喉に負担がかかって...
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声楽

発表会まで1ヶ月と少し。鋭意暗譜中

声楽のレッスンに行ってきました。 今回は二重唱は無し。ソロ曲のみでした。 曲は、ドニゼッティ作曲「ドン・パスクワーレ」より「Quel guardo il cavaliere(あの目に騎士は)」。約6分、なかなかの大曲です。 最近はヨガをやっているので、多少腹筋が鍛えられてきたのか、発声の時に呼吸、お腹の動きを意識することができるようになってきました。 やはり、普段から時間をかけて歌の練習をするとい...
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声楽

楽譜を見ながらでは準備が間に合いません

声楽のレッスンに行ってきました。 今年は5月に発表会がありますので、今はそこで歌う曲のレッスンが中心になります。 今回も前回に引き続きちょっと大きな曲(オペラ「ドン・パスクワーレ」より「Quel guardo il cavaliere(あの目に騎士は)」)を歌いますので、ソロはそれだけで、あとヘンデルの二重唱を夫と歌います。 発表会前のレッスンは、夫のほうが曲数が多いので、たいてい押します(笑)。...
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舞台

学生オペラ(コロナバージョン)を観てきました

ここのところ毎年恒例になっている、「昭和音大オペラ」を観てきました。今年はモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』でした。コロナ禍の現在、どんな形で開催されるのか正直興味津々でした。
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声楽

一段上がるか、元の木阿弥か?

発表会の練習前にレッスンしていた2曲を久々に歌いました。 6月くらいまではこちらの曲でしたので、3ヶ月ぶりくらいでしょうか。
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声楽

声楽発表会が終わりました

さて、本日は声楽発表会の本番でした。ホールは感染対策のため、ドアはどこも全開(ノブに触らないようにということだと思います)、座席は一席おきに「間隔を開けましょう」の張り紙がしてあります。入口では消毒は当然ですが、来客全員に氏名と連絡先を書いてもらいます。
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