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今年のスターナイトは「オンラインハマスタ」参戦でした

先月末にツイートしたのですが、毎年恒例「YOKOHAMA STAR☆NIGHT Supported by 横浜銀行」、今年は入場制限がきつく、各日5000名ということで、みごとに抽選に外れました。

一人ひとりが星のように輝いて チームも、街も元気になる。そんな場所をみんなで創りたい。毎年恒例の横浜・夏の一大イベントスターナイト

まぁ、例年30000人のときでも滅多に当たらないプラチナチケットなので、今年は無理とわかっていました。

でも、スペシャルユニフォームだけはできたら欲しい(でも、ショップでちゃんとしたレプリカを買うほどではないんですよね…)、ということで、何かないかと思っていたら、こんな企画が発表されまして。

「 オンラインハマスタ YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」

ユニフォーム付きで、試合はZoomを使ってOBのスペシャル解説ありで観られる、ってやつです。オンラインだからいくらでもOKなのかと思ったら、意外に先着順数量限定だったようなので、慌てて申し込みましたよ。

そして、試合前日、コンビニでユニフォームを受け取り、夕方からZoomをスタンバイ。Zoomのアドレスはメールで送られてきます。

今年のスターナイト限定レプリカユニフォーム

今回は時間的に夕食の支度しながらだったりもしたので、PCではなくiPadで参加しました。

テレビだとオープニングムービーに間に合わないので、そこから観られるのも良いですね。

iPad版のZoomはカメラやマイクのスイッチがよくわからなかったので、本来ならイニング間のハマスタビジョンへの応援歌参加等できるのですが、そこには手を挙げず、観るだけにしておきました。

しかし、今回オンラインハマスタに参戦して初めて知った衝撃の事実があります。

実はテレビはリアルタイムではない!

途中でZoom画面を観ながらテレビ(TVKまたはCSのTBSチャンネル2/どちらもCATV経由)をつけてみたのですが、なんとZoom画面の方が試合進行が2~3秒早いのです。

ネット配信で試合を観ることは結構あるのですが(ニコ生・JCOMオンデマンド・DAZN・スポナビライブ)、テレビよりネット配信が早いなんてことはまずありません。ヘタをすると数分単位で遅れます。

でも、今回のZoomは明らかに早い。ピッチャーの投球がキャッチャーミットに収まる頃、テレビの方でピッチャーが投げ始めます。

いや驚きました。つまり、テレビはディレイなんですね。時報なんて当てにならないということです。

確かに、地上波がデジタルになったときに、時報が正確でなくなるという話がありましたが、それを実感する出来事でした。

逆に言うと、Zoomって本当に早いんですね。びっくりです。

さて、肝心の試合ですが、内容はまぁなかなかなジェットコースターでした。序盤に7点取られて一方的かと思ったら6回に一気に追いつくという展開。昨年同じ頃に現地で7点差をひっくり返してサヨナラ勝ちした試合を観ましたが、昨夜は同点止まりで残念。
それでも、めったに見られない1イニング7点という釣瓶撃ちを観られたので良かったです。

オンラインハマスタでは、解説の多村さんのサインボールプレゼントの抽選があったり、途中途中のイベント(応援歌を歌うとか)で参加者を募ったり、多村さんやゲストの方に直接の質問タイムがあったりと、Zoomならではの企画もたくさんあって、とても良かったです。

スターマンとキララ(これは公開OKだそうです)

あと、カメラがたくさんあって、テレビでは見られないブルペンの映像なんかも見られて(なので、テレビや現地の人たちより一足先に、次は誰が準備しているかわかりました)、ちょっとトクした気分でした。

今年は球場に足を運ぶのは難しいと思われるので、「オンラインハマスタ」、なかなかおすすめです。私も在宅予定の日に企画されるようなら、また申し込んでみたいと思いました。


iPhone当選詐欺に注意しましょう

前の記事を書いている最中のこと、いきなり画面右下にポップアップが現れ、

ヤマト運輸株式会社
おめでとうございます! 幸運な勝者に選出されました!

と表示されました。

何年か前にはPCではなく、スマホの画面にポップアップで「おめでとうございます!」と出たことがあります。これは、以前話題になりました。もちろん詐欺です。

国民生活センター越境消費者センター(CCJ)へ寄せられたご相談の事例を紹介しております。

とりあえず、話のタネに開いてみました。

それこそ、「よくできたページ」ですね。やっぱりiPhoneが当たった(当たる)ようです。

最終的には、個人情報やクレジットカード情報とかを入れさせる「フィッシング詐欺」のページだと思われます。ロゴ等はヤマト運輸のものですが、URLは全然違います。

試しに、ナビゲーションバーのリンク先にカーソルを当ててみると、左下に出るリンク先URLがやはりデタラメでした。

それにしても、いきなりポップアップが出るとびっくりしますね。しかも、閉じてもまたしばらくすると出てきます。

これはGoogle Choromeがやっているようなので、「サイトの設定」からブロックしました。(「設定」画面から行けなかったので、設定の検索画面から「サイトの設定」と打ち込んだら出てきました。)

何度も同じポップアップが出てくるときにはやってみてください。


差出人を偽装したスパムメールに注意しましょう

前回はウィルス付きメールの話を書きましたが、それとは別に、最近よく来る、「よくできた」スパムメールの話です。

タイトル通りなのですが、実は職場で起こってしまいました、ウィルス感染。どうやらEmotetという、Wordファイルのマクロに仕込まれたウィルスのようです。今再び流行っているみたいです。

それは、大手ポータルからのメールを装った、それも少し凝ったもので、よく見ないと騙されそうなものです。

以前から、「アカウントが停止された」系のスパムメールは頻繁に来ますが、たいがい、アドレスがおかしかったり日本語がおかしかったりして見当がつきます。スマホだとわかりづらいかもしれませんが、まぁたいていは偽物です。

ところが、最近はこういう感じのものが増えてきました。

Amazonからに偽装
「楽天安全協会」?

2通とも会社のinfo宛に来たものですが、fromの部分を詐称して、それらしく見せています。文章もとりあえず特別変なところはなさそうです。(いや、2通目に関しては、同じことが二度書いてありますね…。)でもこの時点で、騙される人は騙されるでしょう。

私の場合は画像のように「秀丸メール」というメーラー(老舗のテキストエディタ「秀丸」ベースのシェアウェアです)を使っています。これだと、基本はhtmlメールでも画像やhtmlを切り離してテキストメールとして表示してくれますので、怪しいURLなども丸見えです。また、おかしなリンクは切られているようで、「こちらから確認できます」にはリンクがありません。メーラーが削除したのかもしれません。

ただ、最近は多くの方がWebメールを使っているかと思います。Webメールはhtmlをそのまま普通に表示してしまいますので、意外にスルーしてしまう恐れがあります。

なお、下の「楽天安全協会」なるところからのメールは、電話番号(上の赤線)が01-から始まる米国の番号ですし、ヘッダーの一番上に「発信元:アメリカ合衆国」と書いてありますので、まぁウソだよねとわかります。

下の赤線の部分はhtmlパートのリンク先なんですが、URLがやっぱりおかしなことになっています。この辺り、詰めが甘いと言うか尻尾が見えてます。こういう部分から見破れると良いですね。

さらに、上のAmazonを名乗るメールですが、メールヘッダをフル表示すると。このようになります。

これが、隠れていたメールヘッダ

こうやってヘッダを表示させてみると、本当の発信元アドレスがわかります。

赤線の「Returen-Path」それから、線は引いていませんが、真ん中辺に「Rtas「Received 」の3つ目、そして「Sender」欄にも同じアドレスが見えます。

今回に関して、私の場合は身に覚えのない内容でしたので、ここまで見なくてもウソだとわかりましたが、もしも何かしら思い当たることがあったとしたら、本当に本物のこともありますので、こうやってヘッダーを全部見てみるなどして確認することが肝要と思います。

なお、私もプライベートで使っていますが、Gmailの場合は、メールタイトルの右端にある縦並びの「・・・」をクリックして、「メッセージのソースを表示」で、メールヘッダをはじめすべてをプレーンテキストで見ることができます。

Gmailの画面。丸印の部分をクリックすると、コンテキストメニューが出てきます。
なお、画像はたまたま送られてきたDMで、これに興味があるわけではありません(笑)。

スパムメールを送ってくる業者(?)も、手を変え品を変え、なんとかリンクをクリックさせよう、連絡を取らせようとしてきます。少しだけ気をつけて、うっかり騙されないようにしましょう。