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治療方針の決定~乳ガン治療記6

告知から一週間、いろいろな検査を経て、いよいよ治療方針を決めます。

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診察前に

夫と話し合う中で、術前化学療法を選ぶことは結構早く決まったのですが、いつから始めるかで少し迷いました。

というのは、この後に声楽の発表会が控えていたからです。

ガンではないか?、と疑い出したのが発表会の1ヶ月と少し前。この頃から、発表会への意識が結構離れてしまい、思いの外練習が進んでいませんでした。

とは言え、治療を始めてしまったら習い事は続けられるかどうかわかりませんし、治療そのものも1年弱かかることを考えると、次回(来年)の発表会もおそらく無理になります。

だったら、治療開始が少しだけ(一週間くらい)遅れるけれど、開始前に今まで練習してきた曲を歌って、心残りなく治療に入ったほうが良いのではないか、ということになりました。もちろん、主治医の先生が「一日も早く」と勧めるようなら、そのときはその時で、と。

そんな訳で、希望が通るのなら、化学療法開始は9月末、とお願いすることとなりました。

診察予約当日

検査結果をきく

診察と言ってもこの日はお話し合いをするだけです。

最初に前回から当日までの間に受けた検査の結果を聞きます。

骨シンチ、CT、腹部エコーと受けましたが、特に転移の兆候等はないとのこと。ただ、血液検査の数値やエコーから、脂肪肝が進みつつあることを告げられ、今はまだ良いけれど悪化すると治療に支障が出るので食生活には注意するように言われました。まぁ、体重減らせ、ってことですね。でも、抗がん剤始めたらイヤでも減るんじゃないのかな?

とりあえず目に見える転移はなかったということでホッとしました。

治療予定を決める

今後については、術前化学療法を受けることを伝え、開始日を発表会のある23日以降なるべく早く、ということで、日程を決めていきます。

そこの希望はすんなり通り、1回目は9月26日の火曜日になりました。

その日から、いわゆる「AC療法」という化学療法が始まります。3週間ごと4回の投与。その後少しの休薬期間をおいて、「ドセタキセル療法」。同じく3週間ごと4回投与したら、手術前検査を経て手術、という流れです。手術後は特に治療の予定は無く、経過観察に移るとのことでした。

それぞれの療法に関するリーフレットをいただき、投与中~その後の生活について、副作用を含めて諸注意や説明がありましたが、まだまだピンときません。

そんな状況を察してか、化学療法のオリエンテーションを勧められました。基本的には希望者のみですが、先生は「受けたほうが良いですよ」と強く勧めてくるので、予約を取っていただきました。化学療法開始前、というか、発表会の前日、オリエンテーションを受けに来院することになりました。

この日は、オリエンテーション、化学療法初回の予約を取り、念のため、とウィルス性肝炎の有無を調べる血液検査をして終了しました。

いよいよ、治療が始まるのだな、と少し気が引き締まりました。

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