このサイトについて

化学療法オリエンテーションなど~乳ガン治療記8

そんな訳で声楽発表会の前日、病院のハシゴをすることになりました。

その前に、歯科に行って検診と歯石取りをしていただいたのですが、なんと虫歯が見つかってしまい、抗がん剤開始前の短期間で治療できるものか少し問題になりました。とりあえず、投与前にはクリーニングを済ませ、治療については医師の確認を経てから、といこうとになりました。

そして、病院のハシゴの日です。

隣町の医院までバスを乗り継いで行き、K医師の名を出して(その日はKさんはいませんが、話を通しておいてくれました)、かなり細かい問診票を書き、採血をしてもらいます。

その後、彼女が指示しておいてくれた処方箋をいただいて、近くの薬局で漢方薬(人参養栄湯)と中性脂肪の薬を受け取り、そこから地元の整骨院に向かいました。

なぜ整骨院かというと、翌日の発表会に向けて、「声のよく出るマッサージ」をしてもらうためです(笑)。ここのところ、発表会の度に、前日にはこれをやってもらい、気持ちだけかもしれませんが、体とココロをほぐしてもらって臨むようにしているのです。

すっかり体がほぐれたところで、メインの病院に向かいました。

お昼をまたいだので、病院併設のコンビニで軽くお昼を調達し、食べてから「外来化学療法室」へ向かいます。

予め渡されていた問診票(これもかなり細かい)を提出し、最初に看護師さんから、化学療法を受けるに当たっての流れの説明を受けました。

部屋の設備(トイレやリクライニングチェア)や、点滴を受けるときに飲食は自由で、テレビも無料で見られること(ただしイヤホンは個人持ち)などです。

その後、薬剤師さんがやってきて、これから投与される薬についての説明を受け、この日にもらってきた処方薬の確認もされました。点滴にかかる時間や注意点、副作用等についても詳しく説明してくれました。

また、ウィッグの購入も含めて、生活面でのサポートをしてくれる部署があるとのことで、そちらも紹介されました。行ってみると、ウィッグのカタログやサンプルが置いてあって、担当の方は脱毛に関していろいろアドバイスを下さいました。他にも、医師や看護師には言いにくい相談事等あったら、気軽に来てほしいとも言われました。

そんな感じで、この日のオリエンテーションは終わり、いよいよ、翌日の発表会が終わると、治療開始となります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました