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「転生したらスライムだった件」Audible11巻までの感想

先月、「転スラ」をAudibleで聴き始めた、と書きました。

とりあえず、配信済みの11巻まで聴きました。うん、まんまとハマりました。

「本好き」にハマった時、夢中で読みまくって、アウトプットを一切止めてしまい、後で、「新鮮な感動を残しておけばよかった」と後悔しました。

なので、今もインプットの欲求があるのですが、忘れないうちに感想を書いておこうと思います。

今回は、Audible11巻までの感想です。

なお、この段階でアニメは2期まで視聴済みです。コミカライズ・書籍・Webは読んでいません。

1巻ごとのキリが良いのがありがたい

前回の記事でも書きましたが、「転スラ」の書籍版は1巻1巻がきちんとキリの良いところまで進んでいるのがすごいですね。少なくとも、11巻までは、「次巻に続く(持ち越し)」みたいなエピソードは無かったと思います。

もちろん、大きなエピソード(例えば開国祭)が巻をまたぐことはあっても、1冊1冊はとりあえずキリが良くなっていて、よくある「引き」で終わることはありません。

長く待たされることがわかっている身としては、ありがたいです。

「演じ分け」と臨場感がすごい

何と言っても朗読担当の岡咲美保さんの「演じ分け」がすごいです。地の文も、第三者目線、主人公目線で声が違いますし、これだけたくさんのキャラクターがいるのに、セリフ部分は声と口調でほぼ一発で誰だかわかるくらいです。それこそ、ご本人は混同しないのかしら?

アニメ化されているラノベで、主人公役の声優さんが朗読しているから、というのはもちろんあるでしょうが、主人公以外のキャラクター全部をこれだけきちんと演じ分けできるのは、やっぱりすごいの一言です。

そして、まるでラジオドラマを聴いているような臨場感。闘いの場面も、日常の場面も、複数の人が対話をしていると錯覚するほど、違和感がありません。

Audibleでは各種小説も聞きましたが、やはり普通の小説は「朗読」という感じで、せいぜい女性と男性で声色を変えて読む程度。多少セリフに感情は乗りますが、声優さんであっても、ここまで臨場感のあるセリフや言い回しがされているのは、私の聴いた範囲では他に「本好きの下剋上」(井口裕香さん)くらいでした。もちろん、他にもあるのでしょうが、これこそオーディオブックの醍醐味ですね。

「聴くだけ」だと1度で理解するのは難しい

ただ、本を持っていないので、ただ聴いているだけだと一回では全部頭に入りません。6巻まではアニメの範囲内なのでアニメで理解したストーリーを補完していく感じで何とかついていけましたが、7巻から先は、聴くだけで完全理解は難しかったです。大まかにはわかるし、それでも十分楽しめるのですが(これは他の未読の本も同じです)。

特に、「ながら」で聴くことが多いので、意識が別の方に向くと、結局その部分は聞き逃してしまい、戻して聴いたりそのまま流してしまったり…。たぶん、私の脳は耳からより目からの情報を取り入れるほうが得意なようです。まぁ本来、「ながら聴き」は音楽のほうが向いているのでしょうね。

6巻以降のストーリーは…(軽くネタバレあり)

とりあえず、ストーリー的には覚醒魔王になったリムルのチートぶりがますまず加速する一方で、テンペストに魔王が3人も集まったり、大迷宮が完成したり、勇者(笑)が現れたり本物の勇者が復活したりと盛りだくさん。

新キャラもたくさん登場しました。敵役の方も、相変わらずの勘違い雑魚キャラがいたかと思うと覚醒魔王を脅かす強敵が現れたりとなかなか多彩。なんかドラゴンボールみたいにインフレしてない? 

それでも西側を掌握したキリのいいところで11巻終了。次はついに東の帝国が動き出すんでしょうね。

この先のストーリーがやはり気になる…

キリの良いところで終わっているとは言っても、先があることはわかっていて、書籍が刊行されている時点で、やはり、先も読みたい(聴きたい)という欲は出てきます。

12巻の配信は来月開始なので、とりあえずそれを待って聴いて、どうやら13~15巻が帝国戦編らしいので、そこだけ書籍買って読む?、と少し悩んでます。何しろ、この続きの既刊分を読むとしても、まだ完結していないし、刊行ペース的にいつ次が出るかわからない状態なのは嬉しくないので、キリの良いところで止めておくのがいいのかな、と。

既刊分の配信をひたすら待つ、という手もありますが、今後は4ヶ月毎みたいなので、13巻が12月。うーん、長い。やっぱり、WEB版を先に読んでから考えようかな。

とりあえず、Audibleも1回では聴ききれない部分が多かったし、家事や移動のお供は欲しいので、再度聴いてみようと思っています。

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