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「転生したらスライムだった件」Web版感想

書籍の続きを買う前に、とりあえず完結しているweb版を読んでみようと、「小説家になろう」サイトに飛び込みました。

結構前に書き始めた記事なのですが、まとまらなくてアップが遅くなってしまいました。ついに書籍に手を出したので、その前にWebの感想を上げておきます。

やはり睡眠不足に…

前半は書籍との違いを楽しみながらのんびり読んでいましたが、やはり未読部分に入ると止まらなくなってしまい、結局睡眠時間を削って4日くらいで本編は全部読み切ってしまいました。

いや、本編だけなら256話。「本好き」677話を何周もしている身としては、可愛いものでした。それでも、250話超えということで十分長いのですが。

文章には多少の難があるものの…

もともと、「文章(日本語)に少々難がある」という噂は聞こえていましたので、その辺りは「習作」と割り切って読みました。「本好き」の二次創作をかなり読みましたので、耐性もついておりましたし、編集者も校正も無いのですから、ある程度は仕方ないと思います。

しかし、こうして読み比べてみると、「本好き」の香月先生はすごいです。「なろう」の時点で文章がほぼ完成されてますから。多少の誤変換等はあっても、日本語に違和感が殆どなかったし、言葉の使い方も適切でしたし。

書籍の続きをWebで補完、というのはムリ

それにしても、書籍の方は、途中からどんどん話が膨らんでいるというのがよくわかりました。キャラクターによっては動きが全然違うので、確かにWeb版を読んでも、書籍の着地点はちょっとわからないですね。

「本好き」に関しては、プロットも進行もほぼWebのままなので、書籍の新刊が出たら続きをwebで読む、ができますが、「転スラ」はムリですね。前提が違っていたりしますし。

例えば、「中庸道化連」。書籍ではかなり始めの方から暗躍していますが、Webでは終盤に急に登場します。書籍のあの立ち位置で、最終的にWebのようになるとは思えません。それを言ったらクロエもユウキも、Webとは別人みたいですね。

この長さのweb小説を完結させている時点で素晴らしい

それでも、アマチュアが書いていた小説で、この長さできちんときれいに完結させている点は、すごいと思います。あまり、「なろう」のオリジナル小説は読んでいないのですが、pixivの本好き二次小説でも、設定等で面白く読み始めても、長くなって完結できないシリーズの多いこと多いこと。書き始めは良いけれど、きちんと風呂敷をたたむのは難しいのだな、と感じています。なので、完結させている時点で素晴らしいです。

ラストシーンは気が利いていました。ここは書籍でも同じになるのかな。

とりあえず、細かいところはともかく、大筋や設定がある程度わかったので、読んでよかったです。さて、小説の方はどうしようかな。完結していないので、継続中の話に入る手前まで読んでみようか、考えているところです。

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