たまには良い声が出ているようです。

2週続けて声楽のレッスンでした。

先週から引き続き、発声が主体のレッスンです。

とにかくさまざまな音形を駆使して、支えと開きを意識して発声するのですが、自分の中で確信を持って身についていることが少ないので、どうしても安定しません。

下降音形では どうしても響きが下がってしまうし、音が高くなると開きが狭くなってしまいがちです。

「音程は開きと支えで作る。ノドで狙うものではない。」と常に言われているものの、ついついノドで作ってしまうため、音階が階段状になってしまい、連続性に欠けてしまったり…。言われて意識すれば少しはできるんですが。以前は意味がわからなかったので、感覚的に開きとお腹の支えで音程を作ることがわかってきただけでも進歩なのでしょう。

これも、何年もかけて熱心に指導していただき、亀の歩みながらも続けてきたおかげでしょう。

今回、先生からは「たまーに、いい音が出るようになってるんですよね」と言っていただけました。すると、同意を求められた夫が「先生、それは厳しすぎます。『たまに』よりはもう少し頻度が高いです」と擁護してくれました。びっくりです。彼は私には厳しいので。

この程度でも、声を褒められることが滅多になかったので、なんだか嬉しくなってしまって、気分も乗りますね。

歌曲の方は、ようやくベッリーニの『6つのアリエッタ』を終了しました。最後の曲は最後まで苦労しましたが、今の私にはとてもいい練習になったようです。

久々にドン・パスクワーレのアリアも前半のみやりましたが、気分が乗っていたせいか、今までで一番余裕を持って臨めました。すっごく難易度の高い曲で、好きだから始めたものの、少々めげそうになっていたのですが、びっくりするくらいラクに歌えて、楽しかったです。やはり、この日は発声をじっくりやったことも影響しているかもしれません。

次回からは新曲+ドンパスのアリアです。でも、発声もう少しがんばります。


ようやくリアルハマスタで観戦

「オンラインハマスタ」「バーチャルハマスタ」と来て、今度こそ、ついにホンモノの横浜スタジアムに行ってきました。

スターナイトの抽選に外れたので、今年はZoomでつながる「オンラインハマスタ」に参加しました!
先日、ヨコハマスターナイトを「オンラインハマスタ」で観戦したと書きましたが、今度はまた別のオンライン観戦、「バーチャルハマスタ」を体験してみました。

今年は東京ドームこそ一度行きましたが、ハマスタのチケットは本当に取れないので、半分あきらめかけていました。

コロナウィルス感染拡大中のため、プロ野球の観客は上限5000人。そんなプラチナチケットが手に入ったので、行ってきました、東京ドーム。

が、先月下旬から観客数の上限緩和があり、16000人まで入れることになったこともあり、ようやく抽選を通りました。

というわけで、改装なった横浜スタジアムにようやく入ることができました。

以前は工事でふさがっていた正面入口。階段を昇るとYデッキです。
新しくできたYデッキ。ハマスタの周囲を一周できます。試合のない日は誰でも通れるそうです。
この日の座席から。グラウンドレベルに近い、かなり前の方でした。

ライトウィング席は昨年一度行きましたが、レフトウィング席は初お目見えです。とりあえず、Yデッキから階段を上がって上がって、新しくできたトイレと売店だけチェックしました。

レフトウィングはライトと比べると小さいせいか、トイレはライトほど広くありませんでした。とは言え、内野コンコースに比べたらずーっと広くてきれいですが。(写真はさすがに控えました。)

そして、売店というか「濱星楼」という中華のお店ができていました。
今回は買い物しませんでしたが、もう少し余裕を持って来たら、ゆっくり見てみたいと思います。

この日はガールズフェスティバルということで、女性限定のユニフォームももらいました。ガルフェスは毎回行っているわけではないですが、それでももう3着目くらいになります。今回のも少しおとなしめのデザインなので、先日のスターナイト同様、観戦時に持っていって着る候補になりそうです。

さて、試合の方は、相手の中日打線が元気いっぱいで、久々に敗戦観戦になりました。しかも、こちらはホームラン3本出たのに、どれもインパクトの瞬間を見逃すという失態。佐野選手のに至っては、トイレに行っていて、歓声で気づくという…。なんともタイミングの悪いことでした。

昨年のスターナイトから、2戦連続サヨナラ、そして先日のドームでの勝ちと、3連勝中だったので、今回も1点ビハインドのときには「またサヨナラ勝ちが観られる?」くらいに思っていたのですが、8回に3点入れられては万事休す。(そのビシエド選手の3ランはしっかり観てたりして…。)

最後のショーまで観ていると帰りは分散退場で出られなくなってしまうので、ショーをパスして帰ってきてしまいました。

さて、今回は入場制限が緩和されて16000人弱の観客が入っていましたが、人数が増えたとはいえ、立ち上がったり大声を出したりが禁止されているので、やはり盛り上がりに欠けていました。チャンスでもスピーカーから応援団のラッパが流れてくるものの、なんか上滑りしている感じがして。
テレビで観ていると人がたくさん入っていますし、いい当たりをすればなんとなくどよめくし、手拍子はそれなりに聞こえますが、去年までの球場全体が一体化するような臨場感は、正直ありませんでした。今年は筒香選手がいなくなったこと、ヤスアキ投手が不調というせいもあるかもしれません。(去年までは、筒香選手の打席と、ヤスアキジャンプの盛り上がりが尋常ではなかったので。)

それは、私のいた席が内野の前の方だったからかもしれませんが、それでも以前はこんな静かな感じではなくて、もっと手拍子には気合が入っていたし、多くの人が応援歌を歌っていたし、ホームランが出れば総立ちで周りの見知らぬ人たちとハイタッチしたりしてました。

まぁ、応援がうるさい、という人もいるのは知っていますが、球場全体から発せられる「圧」が相手チームを圧倒している部分は絶対にあったので、それが無くなっている現状は、やっぱり寂しいものがありました。

たぶん、今季はもう現地で観戦することは無いと思いますが、来シーズン以降、以前のように満員の球場に戻ることができるのでしょうか? それはそれで、一席おきのゆったりした座り心地に慣れてしまった身にはつらいかもしれません…。コロナはいろんなものを奪って、いろんなことを気づかせてくれています。


息を流しながら、開ける

前回の声楽レッスンの記事の最後に「次回は3週間後」と書いたのですが、実は間にもう一回入っていたのを失念していました。

発表会の練習前にレッスンしていた2曲を久々に歌いました。 6月くらいまではこちらの曲でしたので、3ヶ月ぶりくらいでしょうか。

というわけで、あれから2週間経って、レッスンに行ってきました。

こんなご時世なので次回の本番はいつになるか全然わかりません。ということで、久々にじっくり発声を見直しています。

基本、毎回言われることは同じなのですが、息の流れは止めずに、車線はうんと広く、ただし、実際にはその一番上の細いところを声が通る感じ。

言葉にするとわかりづらいですが、自分としては体中あちことを開いて、その上で鼻腔より上を響かせる感じでしょうか。頭ではわかっていてもなかなか100%再現できないのがもどかしいです。

なかなかつかない響きを豊かにするために、先生もいろいろ表現してくださいます。

私の中では、前回から体の前側、胸の辺りを意識して開くようにしてから、少し「開き(あき)」の感覚が良くなったような気がしています。そして、以前は自分の中の「いい感じ」と先生の求める「いい声」にかなりギャップがあったのですが、それが少なからず解消してきたような気がします。ただ、こればっかりは身につかない限り「感じ」止まりなのが難しいところなのですが。

発声にかなり時間をかけたので、曲のレッスンは歌曲のみとなりました。

ベッリーニの「6つのアリエッタ」より5番「どうぞ、いとしい人よ(Per pieta, bell’idol mio)」

今回で終わるはずでしたが、終わりませんでした…。

ちょうど、発声の課題と合っているようで、この曲を練習することで息を流れを止めずに「開ける」、というところをなんとか身につけたいということでしょう。

実際、どうしても歌になると、発声ならうまくいったことができなくなったりしますので。

次回は一週間後なので、じっくりこの曲と向き合ってこようと思います。