今度はバーチャルハマスタ

先日、ヨコハマスターナイトを「オンラインハマスタ」で観戦したと書きましたが、今度はまた別のオンライン観戦、「バーチャルハマスタ」を体験してみました。

スターナイトの抽選に外れたので、今年はZoomでつながる「オンラインハマスタ」に参加しました!

「オンラインハマスタ」は、zoomを使って、配信される野球中継画面を共有しつつ、ゲストや参加者とコミニケーションが取れたり、実際のスタジアムのビジョンに参加できるというものでした。

「バーチャルハマスタ」はそれとは全然違って、ネット上に横浜スタジアムを再現して、そこにアバターが出向いて、リアルの野球中継を演出つきで楽しむという感じでしょうか。

「cluster」(今のご時世にイヤな響きですね(笑))というシステムを使ったこの試み、PCでも参加できたようですが、私はiPhoneで参加しました。

「cluster (クラスター)」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集って遊べる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。

スマホの場合はアプリで参加します。

予めアカウントは取っておきました。SNSアカウントを持っている人は、それを使ってログインするほうが簡単かと思います。私はTwitterのアカウントを使いました。

clusterを立ち上げると、真っ先に「バーチャルハマスタ」が出てきますので、迷わず入場します。

入るとこんな感じ。

横浜スタジアム周辺が再現されてます。奥にスタジアムが見えます。左側にはチャットウィンドウが開いています。

左下の○印でアバターを操作します。…が、画面の動かし方を含めて、結構難しかったです。

外周をグルっと歩いてみると、ショップがあったり、操作方法が書いてあるパネルがあったりしましたが、慣れるまでは行きたい方向を向くのにも一苦労でした。

試行錯誤の末にスタジアムの中に入ると、コンコースも再現されていたのですが、なんとスクショを撮っていませんでしたので、そこを飛ばしてスタジアムの中に入ります。なお、スタジアム外・コンコース・そしてグラウンド内それぞれに移動した際はロードが入って結構時間を食います。

いきなりグラウンドです。他にもアバターがたくさんいます。

ここに入ると、MCの堤下さんとゲストの小杉陽太さん(ベイスターズの元投手)のトークが聞こえるようになり、合わせてテレビ画面の実況も聞こえます。奥のモニターには試合の中継画面が映っています。

堤下さんのトークで、ひたすら「VIPルームではこんなことしてます。来てください」と連呼していたので、VIPルームを探したのですが、全然見つかりませんでした。おそらく外から入るのだと思いますが、入口すら見つからず。
チャットを見ていたら、見つからなかった人は他にもいっぱいいたみたいでしたが、具体的に教えてくれる人には出会えませんでした(涙)。

聞くところによると有料だったみたいですが、ちょっと行ってみたかったです。スペシャルな映像も結構あったみたいなので。

また、アバターの着せ替えアイテム等も販売していたようですね。そちらは買わなかったかな。

VIPルームが見つからないので、中継画面の近くまで行ってひたすら中継を見ていました。

途中から何かいじってしまったらしく堤下さんたちのトークが聞こえなくなり、普通に実況音声だけが聞こえていましたので、試合を観るには良かったのですが、途中に入る演出のせいで画面が見づらいのと、ご覧のように画面の中に画面があるので試合そのものが見づらく、結局途中で退出して普通にテレビ見てしまいました(笑)。何より、自分のアバターの頭がジャマで画面が切れちゃいますしね。

今回はまだ体験でしたし有料VIPルームに入れなかったこともあって、お金をかけずに話のタネにはなりましたが、今のままだったら別にわざわざ行かなくてもいいかな。

他に視聴手段がなかったら、アリかもしれませんが、我が家の場合はケーブルテレビで普通に中継全部見られますし…。横浜スタジアムの場合は地上波TVKの中継が入ることも多いですし、ニコ生でも中継していますからね。

なお、この日の試合は梶谷選手と佐野選手の大活躍で快勝!でした。ホームランや得点シーンがたくさんあったので、派手な演出がいろいろあったみたいですが、あまり印象に残っていなくて。確か、アバターに拍手させた覚えがあるから得点シーンも見てたと思うんですが。もうちょんと入り込める感じだともっといいのかもしれませんね。

でも、面白い試みではありました。おそらくこれからどんどん進化していくでしょうから、また開催されたら、覗きに行くかもしれません。次回がいつかは発表されていませんが、興味のある方はぜひ。


昭和は遠くなりにけり

4連休の頭2日を使って博物館めぐりをしてきました。
どこも、私自身は初めて行くところでした。

最初に行ったのはさいたま市にある『鉄道博物館』

鉄道博物館は、東日本鉄道文化財団が設立した鉄道の歴史博物館です。

いやー、大きすぎて一日(半日)では回りきれませんね。昔有楽町に『交通博物館』としてあった頃と比べても段違いの規模。
現在は、体験型のもの、それも目玉とも言えるものがほとんどお休み中なので、全稼働してからまた行ってみたいものです。

そして2日目は墨田区に移動して、朝から「すみだ北斎美術館」へ。

すみだ北斎美術館は、葛飾北斎とつながるアートやものづくりを通じて、まちでの新しい交流を生み出し、産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点となることを目指します。

浮世絵で有名な葛飾北斎に特化した美術館です。小さいですが北斎のすごさを実感しました。
タッチパネルでいろいろな解説やトピックスが見られるのも良いです。

午後はそこから近くの『江戸東京博物館』へ。「すみだ北斎美術館」のチケットを見せると入場料が20%引きになります。都立なのでもともと常設展はお安いのですが。

東京都江戸東京博物館の公式サイトです。ご来館案内、常設展、展覧会の情報や催し物情報などをご覧いただけます。

文字通り、江戸~東京に特化した美術館。江戸幕府開闢以来の歴史と、その時代の文化について詳しく知ることができます。

いやー、こちらも「てっぱく」同様、広すぎて見きれません…。まともに見たら、常設展だけでも丸一日かかります。今は特別展が無料で、そちらのチケットを買うことがなかったのでまだいいですが、そうでなければ特別展から行かないとマズいです。

2日間で3つの博物館・美術館をじっくり観てきてすごーく疲れたわけですが(もちろん面白かったです)、北斎はともかく、2つの博物館を観て、自分が歳をとったことを実感しました。

なんたって、展示品を観て「なつかしーい」を連発してしまうんですもん。

鉄博には、昔の車両の他に、駅の様子の再現がされていたり、看板やポスター、チラシなどが当時のように貼られています。

たぶん、メインターゲットの親子連れにとっては、『直接見たことのない歴史』の一部だと思われますが、私にとっては、「昔リアルに見た風景」であって、懐かしいんです。

私達世代にとっては、蒸気機関車こそ、走っているのを(イベント以外で)見たことないですが、若い彼らにとっては0系新幹線だって、すでにリアルでは見たことのないものですもんね。

人が立って切符にハサミを入れていた改札も、駅に必ずあった伝言板も、窓口の奥にあった切符がたくさん刺さっていた台(名前がわかりません)も、金額が1種類しかない切符の自動販売機も、すべて中高生時代、通学していた頃にリアルに見ていた風景でした。

同じように、江戸東京博物館でも、江戸時代は完全に「歴史」ですが、東京時代、それも戦後になると、意外とすぐから自分たちの生きてきた時代のものが、「歴史の一部」として展示されていて、感慨深いものを覚えました。

それでも、こちらは鉄道の歴史に比べると、全体の期間がだいぶ長いので、我々の生きてきた時代は本当に最近という扱いで、おそらく平成世代も遠からず「歴史」に飲み込まれていくことでしょう。

すでに平成も終わりましたからね。昭和はますます遠くなりました。

それぞれの博物館・美術館についての詳しい情報・感想は、また改めて。


一段上がるか、元の木阿弥か?

前回の続きです。

声楽発表会の総括と言うか、感想を先生からいただきました。

発表会の練習前にレッスンしていた2曲を久々に歌いました。
6月くらいまではこちらの曲でしたので、3ヶ月ぶりくらいでしょうか。

一曲目は、ベッリーニの「6つのアリエッタ」より5番「どうぞ、いとしい人よ(Per pieta, bell’idol mio)」

「6つのアリエッタ」は、6番から始めて1番に戻り、順番に歌ってきて最後のこの曲です。今回で3回目だったかな? テンポが早いので体の準備が難しいです。ついつい勢いで歌ってしまうのがよろしくないですね。

ただ、今回、胸を広げて、同じ高さが続くときは先に行くほど開きを大きくして、お腹で支えて響きをつける、また上に上がる時も同じように先に支えてポジションを上げてから音を出す、などに注意して歌っていくと、良い感じになっていたようです。

この曲は次回もう一度やって、その後はイタリア近代歌曲の「ああ、いつわり(Non è ver! )」を歌うことになりました。

そしてこの日二曲目は、オペラ「ドン・パスクワーレ」より「あの目に騎士は(Quel guardo il cavaliere)」です。

残り時間が少なかったので冒頭の部分だけ。

この日の課題が「しっかり支えながら、開く」でしたので、歌曲と同じく注意されるのはこのことばかりです。

これ一点に絞れば、レッスンの間はなんとか気をつけていけます。外れそうに慣ればその場で正していただけますし。問題は、自分で練習するときに良し悪しがわかりづらいということですね。これが声楽の難しいところです。

今回は冒頭部分だけでしたので、気をつけやすかったのですが、この曲に関しては難しいのはこの先なので、歌詞のリズム読み等の練習をしっかりして、あまり無理に歌わないで置こうと思います。難しいところを歌ってしまうとまた悪いクセが出そうと言うか、つきそうなので…。

「今、もう一段階上がりそうなので、戻らないようにがんばりましょう」とのことでした。上がれると良いなぁ。

次回は先生がお忙しいので3週間後です。
コロナで途切れていたお仕事が入ってくるようになったそうで、良かったです。