白内障の手術について、調べていたのはちょうど2年前。
結局、決心がつかず、だましだまし生活していましたが、今年に入って、いよいよ視力がまずいことになってきました。
コンタクトレンズをしていても、手元以外、近くも遠くも見えづらくなってきました。
メガネも全然合わないので、春に眼鏡屋さんで新しいメガネを作りました。
その際に視力検査をしたら、コンタクト装着状態での視力がなんと0.3。ただ、どんなに度数を合わせても、ひらがなをきちんと読める視力は0.7くらいしか出ないことがわかりました。
その一番強い度数だとレンズの厚さや手元の見やすさなどが現実的ではないため、乱視矯正も多少入れて0.5くらいを確保するものにしました。結果、現在はコンタクト装着時よりメガネ装着時の方が多少視力は良くなっています。
その後もなかなか不便が加速してきたので(舞台や映画の字幕が本当に読みづらい)、これはいよいよ、手術を本格的に視野に入れなくては、と思い、重い腰を上げて、地元の眼科に行ってきました。
その前に、前回の続きとして手術を受けたい眼科を決めました。
それは、乳がんの治療を受けて、その後も通っている隣町の総合病院。なんと、多くの多焦点レンズを選定医療で扱っており、価格も明示されていて、意外とリーズナブルなのです。おまけに手術後は一泊入院させてくれます。今入っている医療保険は、とにかく入院しないとその後の通院費が出ないので、一泊入院は必須。白内障の手術件数もかなり多く、そういう意味でもいい感じです。
ただ、大きな病院なので、紹介状が無いと初診で7,700円の選定医療費がかかります。
そんなわけで、以前に検査をしてもらった地元の眼科(手術はしない)に行ってきました。もちろん、紹介状を書いてもらうためです。
久々だったので、視力検査や眼圧検査、また、「写真を撮ります」ということで、視神経の状態を撮影されました。
すると、「白内障はあります」ということで、前回も言われたことですが、白内障に関しては、いつ手術をするか、本人の決心次第ということでした。
そして、今回視力検査をしたところ、最適度数でも右が0.7、左が0.5しか出ていないこと(ランドルフ環での検査なので、ひらがなだともっと下がると思う)、視神経の検査をすると、結構弱っていることから、白内障の手術をしても、視力自体は劇的な回復が望めないかも知れないと言われました。
…結構ショックかも。
視神経が弱っているので、ひょっとしたら緑内障もあるかもしれない、という話もありました。まぁ、強度近視に緑内障のリスクはつきものですからね。
それでも、白内障の手術をして濁りが取れれば、視界は良くなるし、現在の強度近視を緩和することはできるので、意味はあるとのことですが。
そういう状況なので、とりあえずは病院の紹介状を書いてもらいました。詳しいことは病院を移ってから相談しようと思っています。
最初に「視力は劇的には回復しない」と聞いた時は軽くショックでしたが、現在は少し落ち着いて、手術をして、メガネやコンタクトなしで現在のメガネ装着状態程度の視力が出たら御の字、と思っています。
希望は多焦点レンズですが、ちょっと調べたら、視神経が弱っていると、多焦点レンズは入れられないかも知れないそうです。でも、その場合は、クリアな視界が得られて、手術費用も安い単焦点レンズを入れれば良いわけで、ダメならダメで諦めはつきます。本当は入れられたのに、お金を惜しんで多焦点を諦める、というのはちょっとイヤだなと思っているので、選択肢は残しておきたいです。
そんな感じで、一歩前進。次は、手術を受けられる病院の予約を取らなくては。



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