屋根と壁の塗装が終わり、翌日は付帯設備(雨樋や軒天・破風など)の塗装です。
とは言え、もともと白く塗ってあるものを上から塗るだけなので、実際にはあまり実感がありませんでした。作業も外出中のことだったし。
ただ、その日の作業終了後に初めてベランダの掃き出し窓を開けてみたら、ベランダのトップコート塗りが途中で終わっていたようで、途中まで塗った形跡がありました。それで逆に、きちんと塗っているのだ、と実感しました。
翌日に話をすると、これから網戸の張替えと、ベランダのトップコート等、塗りきれていないところをすべて塗って、塗装作業が終わるという話でした。
その日のうちに塗装が全部終わり、養生も剥がして、基本的な作業は終わりになったようです。
ただ、窓周りが最初の高圧洗浄で汚れが取り切れなかったとのことで、最後にもう一度高圧洗浄をしたいということで、翌日、本来休工の日に2時間くらいかけて、窓を中心に洗浄していかれました。
その後、予定の日に足場が解体され、工事そのものは終了。全体がようやく明らかになりました。
ボロボロだった網戸も全部取り替えてくれて、塗装が新しくなったことでくすんでいた壁が明るくなりました。というか、色そのものも明るくしたんですが…。
足場解体の翌日だったか翌々日に担当の専務さんがやってきて、全体を見て回ったうえで保証書と請求書を置いていかれました。今後3年毎に定期点検もしてくれることになっています。
長年の懸案だったリフォームがこれで一段落です。これでしばらくは雨漏りの心配をしなくて済みそうだし、水廻りも使いやすくなって良かったです。
まだ、浴室の窓工事が残っていますが、それはまた別の機会に。
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