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抗がん剤(AC療法)2回目~乳ガン治療記13

1回目を投与して3週間。2回目投与の日がやってきました。

前回より時間を遅くしてもらったので、気持ちゆっくりと朝の家事を片付けてから病院に向かいます。

この日は、ガン保険申請のための診断書ができている連絡を受けていたので、採血の後で文書係に寄ることにしていました。

例によって、受付後は最初に採血です。相変わらず、朝は混んでいるので多少待たされましたが、朝一番のときに比べると待ち時間は短かったです。

採血が終わると、外科の受付に行って体温と体重・血圧を測り、問診票に記入します。そこから検査結果が出るまで40分以上、予約の時間まで1時間以上あったので、席を外す旨伝えて、ロビーに降りました。

文書係に行って診断書の受け取りをお願いし、少しだけ待って受け取ってから、まだ時間もあるのでテーブルのある場所で朝見られなかった朝ドラの見逃し配信を見ていました。

そんな感じで過ごしていたらあっという間に40分くらい経ってしまったので、外科の受付に戻ると、程なく呼ばれてしまいました。なんと、予約時間前でした。待ち時間、読めません。

血液検査の結果を見ながら説明を受けましたが、とりあえず、肝機能の数値は良化していて(まだ正常値にはなっていませんが)、白血球数、好中球数ともに微減だけれどじゅうぶん正常値なので、体調に問題がなければ抗がん剤投与しましょうとのこと。

ただ、体重が前回より3Kg減なので、薬の量を調整しないといけないそうです。そういうものなんですね。

後は、現時点でのしこりの大きさを確認するためにマーキングをしたこと。ちなみに、この時点では小さくなっている感触はほぼありませんでした。効いているのか心配です。

それから、薬をどれくらい使って、何が足りなかったのかの確認。便秘がひどかったので、酸化防止剤の便秘薬を出してもらうことになりました。他の、熱が出たときのための抗生剤やら、抗不安薬・痛み止め等は一切使っていなかったので今回は無し。吐き気止めは一応使い切っていたので出していただきました。

外科の受付で処方箋と自分で書いた問診票付きの受付票を受け取ったら、化学療法室へ向かいます。

が、その前に、前回は点滴中の食事が難しかったので、先にお昼を済ませます。

化学療法室に入ってしまうと待ったなしなので、ここで少々時間をとっても大丈夫、と学習しました。

例によって、病院併設のコンビニでおにぎり・お味噌汁等、軽い食事を買って食べてしまいます。一応、治療前の食事は控えめに、と言われているので、量は少なめです。

食べ終わってから化学療法室に移動し、看護師さんに声をかけるとブース番号を知らされます。勝手に移動して荷物を片付け、今回はAudibleを聴きながら待ちます。

今回は最初の点滴が届くまでかなりかかりました。ひょっとしたら、ここに移動してくるまではもっと時間をかけても大丈夫かもしれません。

薬が届く前にいつもの看護師さんがルートを取りに来ます。今回も右腕からということで、血管を探すのに苦労していました。前回とほぼ同じ位置から取ろうとしていたので、同じではない方が良いのではないかと、裏側を提案しました。左腕だったら結構太い血管があるのですが、右腕はそこまで太くなかったようです。それでも、内側よりは取りやすかったようで、今回も無事に確保できました。

それなりの時間待たされてから、吐き気止めの点滴が届き、ようやく投与が始まりました。ところが、最初は薬が入っていかず、ちょっと焦りました。実際には、特に問題はなくて、最初はとにかくゆっくりゆっくり落ちていたのが、途中から結構な速さに変わっていました。あれは、何だったんでしょう?

ただ、そんな感じだったので、やはり赤い薬、ドキソルビシンは心配で、ついついジーッと見てしまいました。今回は心なしか、チクチクした痛みを感じました。後で聞くと、そういう痛みを感じることはあるそうです。激痛ではないので問題ないみたいです。

途中でまた栄養士さんがやってきました。なので、便秘の話、胸焼けの話をしました。ただ、結果的には前回同様、食べられない時は無理せず食べられるものを食べられるだけで良いので、少量頻回でもできるだけバランスを考えて、という話に終始しました。

栄養士さんに続いて薬剤師さんもやってきて、副作用の話をしました。今回は便秘がひどかった話、最初の一週間は眠くてたまらなかった話をしました。便秘は薬を出してもらったので良いとして、眠気に関しては、出された吐き気止めを全部飲んだせいではないかと言われました。吐き気が強くなければ、無理に全部飲む必要はないとのこと。2日目と3日目に飲む薬(デカドロン)は必ず飲んだほうが良いけれど、それ以外は様子を見ながらにするように、とのことでした。なるほど。だったら、他の吐き気止めは飲まずに済むかもしれないと思いました。

点滴は順調に進みましたが、途中でトイレに行きたくなって、初めてトイレに立ちました。

赤い薬が落ちきってからトイレに行ったのですが、すでに赤いおしっこが出ました。早くない? ていうか、オリエンテーションでもらった資料に、投与後48時間はトイレに行ったときに蓋をして2回流せって書いてあったのに、ここの病院のトイレはすべて蓋なしなんですよね。それってどうなんでしょう?、と思いました。基本、現代は感染防止策の一環として、トイレを流す時は蓋をするのが普通なのにね。

そんな感じで、Audibleをのんびり聴きつつ、やってくる人たちと話をしていると、1時間半の点滴はあっという間に終わってしまいました。

今回も、体調等特に問題がなかったので、会計を済ませたらシャトルバスに乗り込んでまっすぐ帰ってきました。

そして、夕方の買い物ついでに薬局で処方薬を受け取りました。ただ、ここの薬局、次回投与の日は改装中でお休みということがわかりました。

考えてみたら、買い物ついでに寄れるのでかかりつけにしていたものの、次回以降も、抗がん剤射って一旦家に帰ってから買い物にでる元気があるかどうかわからないし、わざわざここで処方薬を受け取る必要もないか?、と思い直し、とりあえず次回は病院のそばの薬局に行こうと決めました。

そんな感じで、2回目の抗がん剤投与も無事終わったのでした。

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