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アニメ「本好きの下剋上」第3期3話(第29話)感想

アニメ第29話「奉納式と春の訪れ」の感想です。

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あらすじ

マインの護衛として騎士のダームエルがつくことになった。おかげで出歩くことができるようになったマインは、図書室に行けると大喜び。奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす職務を果たしながらも、下町へヨハンに注文していた品を受けとりに行く等、本作りへの情熱は失わない。そして春が近づき、家に帰れる日を心待ちにするマイン。だが、そんなマインに残酷な事実が告げられる。

上記公式サイトより

感想

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Webの内容も含みます。ご注意ください。

アバン~オープニング

先週の感想から漏れてしまいましたが、アバンに出てきた「魔力が漏れる状況」。第1期のときもなんですが、もうちょっと感情的になっているように見えたほうがそれっぽいかな?、と思っちゃいました。もちろん、そういう演出を選んだのでしょうが、個人的にはイメージ違うかな、と。今回ならもっと泣きわめくとか? 神殿長を威圧したときはもっと怒りを爆発させる感じとか。目は虹色にゆらめいているけど、声の調子もフラットだし、暴走している感じがしないんですよね。まぁ今更ですが。

オープニング、噂によると、毎回少しずつ違うらしいのですが、正直どこが違うのかわかりません…。もうちょっと観察してみよう。

ついでに書いちゃいますが、TOブックスのCM、先のネタバレだらけなんですけど、いいんでしょうかね。前のCMも、神官長のセリフに違和感バリバリだったし(神官長は「少し落ち着け」みたいな言い方はしないと思う)、アニメに挟むなら、アニメオンリーの視聴者のことも少し考慮した方が良いのでは、と思っちゃいました。

ここから本編~ダームエル着任

ダームエルがいよいよ護衛任務に。側仕えや下町の面々に紹介します。トゥーリ、貴族に面と向かって「お貴族様」はヤバくない? それって一種の蔑称ですよね。ダームエルが温厚な人で良かった。

デリアは神殿長に、マインに護衛がついたことを報告に行きますが、神殿長不在で追い返されます。ここでイェニーの名前初登場。この人、考えてみたら最初に神殿で迷子になったマインを保護して、図書室を見せちゃった巫女ですね。何度も「神殿長の側仕え」として出てきてた。この人がイェニーだったんですね。

奉納式

奉納式、何気にアルノーの悪意がにじみ出ていますね。マインが息を切らしているし、神殿長と出くわすのもわざと。アルノーの目的はアニメでは明かされるんでしょうか。

そして、小聖杯が小さい! こんなに小さかったんだ? 特に、神殿長が後から雑に持ってきたやつ、聖杯というよりゴブレットみたい。この大きさだったらすぐに満杯になりそうですよね。ゲドゥルリーヒの大きな聖杯はともかく、小聖杯はそこらの優勝カップ程度の大きさかと思ってました。

グーテンベルク誕生

そして下町へ。下町が臭いというのは折々に出てくるけど、臭い以前に汚いですよね。絵ではよくわからないけど。なにせ、排泄物は窓からポイの世界だから。おちおち道も歩いていられませんよね。北の方は多少マシなのか、そのへんの描写はないのでわからないけど。

ギルベルタ商会でできあがった金属活字の確認。シリーズの予告でも何度も出てきたシーン。依頼から完成まで、早かったですね。ヨハンの苦労話はいさぎよくカットなので、サクサクできたように見えちゃいますね。相変わらず、ペラペラと「元の世界」の話をしゃべってしまうマイン。いいのか?、と心配になっちゃいます。

これから先「グーテンベルク」はすごく重要な面々になるのだけど、あっさり命名されちゃいましたね。まぁ、時間もかけられないし、そこは仕方ないんでしょう。

神に祈りを捧げて、倒れるまでがお約束。「今度こそ処刑されるのでは?」と青くなるダームエル、お気の毒です。

いきなり春、そしてヴォルフ退場

そして、そこそこの一大イベントであるロジーナの成人式はサラッと流され、あっという間に春。春は事件だらけなので、ここからはもうずっとクライマックスですね(笑)。

お家に帰りたいと言ったらいきなり隠し部屋へ。アニメでは「説教部屋」扱いで気軽に隠し部屋にマインを入れてますが、本当はあり得ないことなんですよね。まぁ、隠し部屋が寝台の奥にある時点でお察しですけど。

そこでヴォルフが死んだことを知らされるマイン。原作だと、「ヴォルフとはどなたでしょう?」と聞いて怒られますが、ここではちゃんとすぐに理解するんですね。しかし、アニメでは何度も出てきたヴォルフがあっさり退場です。原作通りですが、原作ではヴォルフの暗躍は全然描かれてなかったので、ガッツリ描いておいてあっさり退場がちょっと意外でした。

両親の説得

家に帰せないということで両親召喚。うーん、エーファ母さん、妊婦は神殿に来ちゃいけないはずなんだけど、それだけ重要な話ってことなんですね。

しばらく家に帰せないこと、10歳になったら貴族の養女にすることを両親に話して説得。相変わらず神官長相手でも喧嘩腰のギュンター。他の貴族相手だったら即殺されてそう。アニメだけ見ていたときは、神官長ってものすごく話の分かる人だと思ったけど、実際、3期に入っても神官長は平民の話を聞いてくれる優しい人に見えますね。本当の(本来の)フェルディナンドはこのアニメの中で出てくるんでしょうかね。

「処分されるよりは」と養女の話を受け入れるマインの両親。魔力制御のできないマインはただの「危険物」ですもんね。いずれ養女になって貴族院に行くことが決定しました。

神官長とダームエルの食事風景

この二人がサシで食事をするというのも珍しいですね。実際には側仕えがいっぱいいるんでしょうけど。

ダームエル的には、自身が下級貴族なのに、ずーっと身分が上のフェルディナンドとサシでなんて、最初は食事がノドを通らなかったんではないかと思われます。そういう意味でも慣れてきたんですかね。フェルディナンドに自分の罪を知らされるダームエル。後に、マインちゃんから「一の騎士」と言われる忠誠心はこの頃から培われたんでしょうか。

そして祈念式へ

祈念式の説明と同行者の確認。「絶対に体調を崩す」と変な自信を持っているマインに、体調の心配ではなく「薬を大量に準備する」という効率主義の神官長。色んな色の魔石のついたブレスレットと、黄色い魔石の指輪を渡されます。誕生季の青ではなく、風の女神シュツェーリア、秋の貴色の指輪なのはなにか意味があるんでしょうかね。

そしていよいよ祈念式の朝。あの人がついに登場しました! っていうか、3回目で登場、早いですね。まぁ、この方が出てきてからが今期の本番なので。これから引っ掻き回してくれますね。

あとがき

次回は祈念式に出発するので、いろいろ楽しみです。

ジルヴェスターは第一印象がたぶん最悪なんですけど、ここから先の鍵を握る最重要人物ですからね。しかし、アニメだけ見てて、この段階で彼が何者かわかった人って、いるのかな。いるとしたら鋭いですよね。私は原作読んでいた時、ギリギリまでわかりませんでしたもん。

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