またまたご無沙汰してしまいました。
ネタがたまりすぎて、どこから手を付けようかと思うと書き始められない、という悪循環に陥っております…。なので、ある程度は潔く諦めて、書けるところから再開します。
再開一発目は、ケガの話です。
もう1ヶ月以上前ですが、GW初日に、横断歩道上で激しく転倒してしまいました。なぜ転倒したのか、自分でも定かではないのですが、足がもつれてよろけてしまったので、隣を歩いていた夫に寄りかかろうとしたら、見事に避けられてしまい、その分勢いよく転んでしまいました。夫いわく、格闘技をやっていたときのクセで、見えないところから圧力がかかると避けてしまうそうです。
その際、右膝を道路にしたたかに打ち付けてしまいました。他の部分は、左胸と左の手のひらに、すぐに落ち着く程度の痛みがあったくらいでしたが、膝に関しては、とりあえず起き上がって横断歩道を渡ったところで、しばらく擦っていても引かないくらいの痛みが残りました。
それでも、痛いだけで歩けないわけではなく、腫れもあまりなかったので、しばらく放置してしまいました。GWの最中だったので、整形外科に行きづらかったというのもあります。
ただ、痛みの方は、普通にしていたらそれほど気にならないのですが、膝頭の特定部分は触っただけで激痛、という状態が続いたため、連休明けに行きつけの整形外科で診てもらいました。骨折を疑われましたが、レントゲンでは骨の異常は見つからず、2週間ほど様子を見ましょう。ただし、膝はあまり曲げないように、と言われました。
当然、ヨガは禁止なので、その足で休会手続きを取りました。5月中に全快するとも思えなかったため、6月いっぱい休会しています。
その後、2週間しても、触る(というか、うっかり椅子の座面などに当たってしまう)と激痛がするので、再度整形外科を受診したところ、先生に触診されてあまりに痛がったので、再度レントゲンを撮りました。後で骨折が見つかることもあるそうです。
結果、骨折はなく、「骨挫傷」と診断されました。骨挫傷は、骨そのものにはヒビや亀裂はないけれど、骨の内部に損傷があり、内出血などを起こした状態だそうです。実際にはMRIで診ないと確定診断できないらしいですが…。
そんな訳で、骨折ではないけれど圧痛がする状態は、受傷して1ヶ月以上経った今でも続いています。無理なことをしなければそのうち治るらしいですが、うっかり触ると相変わらず痛いので、ちょっとストレスです。
とは言え、閉経した女性は骨が脆くなると言われているので、これだけ激しく転倒して骨折しなかったのは幸いなのかもしれません。年を取ってから脚を骨折すると、そのせいで本当に歩けなくなってしまう人もいますからね。
とりあえず、今のところ歩くことも走ることもできますが、果たしてヨガは再開できるのでしょうか。まだ、膝立ちやスクワットはちょっと怖いんですよね…。
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