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アニメ「本好きの下剋上」第3期5話(第31話)感想

アニメ第3期も折り返しの5話目ですね。ようやくマインがおうちに帰ります。タイトルは「青色神官の贈り物と帰宅」。

あらすじ

祈念式を終え、マインたちが神殿に帰って来た。ジルヴェスターは、孤児院や工房を見てみたいと、マインを案内係に任命。聖典絵本を作る様子等を見て回る。そして去り際、ジルヴェスターはマインに、「いざという時のお守りだ」と、黒い石のついたネックレスを渡す。一方、ジルヴェスターと共に本作りの様子を見たフェルディナンドは、マインの技術は歴史を変えてしまうと、危機感を募らせるのだった。

上記公式サイトより

感想

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Webの内容も含みます。ご注意ください。

アバン~襲撃者の正体

アバンからちょっと不穏な感じです。他領の関与が示唆されました。ただ、アニメだけだとちょっと説明不足かな?、と思いました。意味わかるのかな。わからなくても問題ない、ってことでしょうかね。

とりあえず、「闇の結界を張れる」のは中級以上のきちんと魔術・魔力を扱える貴族のはずだが、あの場に居た実行犯はダームエルだけが感知できた魔力の低い者、おそらく平民の身食い兵である、ということを言っていました。ダームエルは下級貴族でも下の方なので魔力が低いのです。この世界、持っている魔力の量が近いとその存在を感知できる、という設定があるんですが、その手の説明がないので分かりづらかったと思います。

なお、襲撃者の大半が領地の民ではなかった、という話がありましたが、どうやって区別したのかはこの時点で原作でも明記されていません。わかるのはずーっと先の話です。

神殿への帰還

神殿に帰ってきて、ロジーナとフランから改めてお礼を言われるマイン。先週先走って書いてしまいましたが、そう、領地にとっては、灰色たちより農民の方が大事なので、マインの暴走は一歩間違うと大変なことになってました。暴走しそうな魔力を「シュツェーリアの盾」に使ったので事なきを得ましたが、ヤバかったですよね。

ジルヴェスターの再訪と孤児院視察

さて、問題のシルヴェスターによる孤児院訪問です。

相変わらず態度の大きなジルヴェスターですが、ホントに長椅子に横になってて笑えます。少しは青色神官らしくしたらいいのに。

孤児院の視察、結構サラッと流された感じがしますね。孤児たちが文字や計算をできるようになった、というところでジルヴェスターにはもっと驚いてほしかったかな。カルタの実演もカットされちゃったし。あ、殿方の苦手なヴィルマが二人のことを全然見ようとしないのはちゃんと描かれてました。うん、押さえるところは押さえているんですね。

ギルベルタ商会とジルヴェスター

工房視察でギルベルタ商会のレオンは初出かも。私のイメージではもっと子供っぽかったのですが、ルッツよりだいぶ年嵩に見えますね。成人間近なのだからあんなものですか。

そしてジルヴェスターに絡まれるベンノさん。お疲れさまです。カルステッドよりもっと厄介な人と関わることになっちゃいました。マインに八つ当たりしてるけど、マインには意味不明なのでいい迷惑ですね。ほっぺをつねられるマインを見るダームエルが焦ってます。

森へ行く話とお守り

孤児たちと森に行く話、カットかと思ったらちゃんとあったものの、サラーッと流されました。よく見るとレオンが疲れ切ってますが(笑)。本当はここでマインが孤児たちに慕われているのを実感して、そこでお守りを渡す決意をするんですよね。

お守りを渡すときのジルヴェスターはいつものふざけた感じが無くてカッコいい? マインの頬が赤くなったのはなんでだろう。そして、お守りを渡したところでジル様の出番はしばらくお休み。ちょっと残念です。

神官長との話

そして後半は神官長との話から。

印刷の実演を見て先の影響を心配する神官長。この先貴族になるまではと印刷を禁止します。このあたり、小説で読む分には特に問題ないのですが、アニメではこういう淡々とした説明部分て冗長に感じるかもしれませんね。「すぐに養女にならないか?」と尋ねる神官長に断固拒否するマイン。いつの間にか、というか、記憶を覗かれて、その後に冬籠もりさせられてホームシックになってるから、すっかり本より家族が大事、に変わっているんですね。

ここでジルヴェスターとの関係を尋ねるマイン。これはアニメオリジナル? ごまかされてしまいました。アニメの中では当分明かすつもりはないみたいです。でも、原作よりだいぶヒントは多いですが。

カミル誕生

そしてお家に帰るマイン。迎えに来たギュンターに階段の上から飛びつくとか、命知らずですね(笑)。ここでもダームエルがいちいち青くなっているのが笑えます。

帰ったその夜にエーファが産気づきます。この出産シーンも、マインがお手伝いの人たちに手洗いを強要して追い出されるとか、お産に使う椅子を必死で消毒するとか、そういう部分はカットされてしまいました。まぁ、キリがないですからね。

なんとか無事に弟のカミル誕生。お姉ちゃんになったマインの暴走がまた始まりますね。

不穏なイェニー

神殿では、デリアが神殿長室に報告に。イェニー、前回から怖いんですけど。イェニーがロジーナたち同様にクリスティーネの元側仕えであることがわかりました。そして、ロジーナが以前同様の暮らしをしていると誤解して嫉妬していることも…。

次回予告など

次週はディルクにハイディ夫妻(それとも親子?)と、また新キャラが登場しますね。お話が大きく動くのはもう少し先かな。

そして、予告部分で明かされるギュンター家の生まれなかった(育たなかった)子どもたちの話…。この世界、洗礼式まで生き残って初めて人間扱いされるのですが、その理由の一端がわかります。それにしても先週の魔力暴走の末路といい、何気にこんなところに怖い情報入れてきますね。

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