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水戸へ行ってきました~(3)千波湖沿いに偕楽園へ

一昨日からの続きです。

千波湖沿いに偕楽園へ向かう

2日目は天気予報が午後から良くなかったので、当初の予定を変更して午前中に偕楽園に向かいました。

ホテルは桜川の遊歩道沿いにあって、少し歩くともう千波湖のほとり、というところだったので、川沿い、湖沿いを歩いて行きました。途中、カモが呑気に昼寝をしていたり、黒鳥や白鳥が優雅に泳いでいたりしました。

お昼寝中のカモ
お昼寝中のカモ
コクチョウ
コクチョウ
ハクチョウ
ハクチョウ

30分以上かけて千波湖沿いをのんびり歩き、橋を渡って偕楽園に向かいました。

「日本三大庭園」の一つ、と称されるだけあって、美しくて広い庭園でした。橋を渡ったところからすぐに、紅葉やイチョウのトンネルで、今は新緑の季節なので緑一色ですが、秋はきっときれいなんでしょうね。

常磐神社義烈館

偕楽園の入場券を購入して、入る前に隣接する常磐神社の「義烈館」に入りました。その名の通り、義公と烈公、光圀公と斉昭公に特化した資料館です。

義烈館
義烈館

まぁ、常磐神社そのものが、義公と烈公を祀った神社なのですが、中はやはり、二人を中心とした歴史資料や、多くは掛け軸などの展示でした。ここでも「大日本史」はいっぱい展示されていました。

個人的には、大河ドラマ「青天を衝け」では渡辺いっけいさんが演じていた、藤田東湖の遺した掛け軸に特に感銘を受けてしまいました。いや、大判(畳一枚くらい?)の書なのですが、流麗な筆致でびっしりと、隙間なく漢詩が書かれているわけで。乱れなく、字の大きさも揃っていて、計算され尽くしたような書なのです。芸術としての書の価値はわかりませんが、現代人の私はこんなところに感心してしまうのでした。

「青天を衝け」といえば、竹中直人さん演じる斉昭公がドラマ中で叩いていた「陣太鼓」の本物も展示されていました。話は違いますが、斉昭公の肖像画、竹中さんそっくりです。ついでに言うと、一橋慶喜公の肖像もなんとなく草なぎ剛さんに似てます。俳優さん選びも、容姿を本人に寄せたのか?、と思っちゃいました。

偕楽園入場

そしていよいよ偕楽園です。

今は梅の季節も終わってしまったので、ツツジが盛りでした。

偕楽園東門
偕楽園東門
偕楽園のツツジ
偕楽園のツツジ

中の庭園はやはり広々としていて、高台にあるので千波湖もよく見えて、美しい光景でした。まぁ、名物の梅の季節や紅葉の季節なら、もっともっときれいだったんだろうなと想像できますが。

偕楽園園内
偕楽園
偕楽園園内
偕楽園から見た千波湖
偕楽園から見た千波湖

好文亭

そして、偕楽園内にある「好文亭」に入りました。

好文亭入口
好文亭入口
好文亭楽寿楼より見た庭園内と千波湖
好文亭楽寿楼より見た庭園内と千波湖

好文亭は、斉昭公が建てた、いわゆる「応接用の建物」のようです。もともとの建物は空襲で消失したので、昭和30年代に再建されたものだそうです。

中の美しい襖絵や、塗縁など、隅々まで凝った意匠が見られました。

ここでも、個人的に気になったのは、厨房から滑車を使って料理等を上に運び上げる「配膳用昇降機」です。こんなものがこの時代にもあったんですね。あと、とにかく階段が急! 昇りはともかく、降りるときはかなり怖かったです。その分、最上階楽寿楼からの眺めは絶景でしたが。

偕楽園を一通り見て、県立歴史館に向かうことにしました。

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