先日来、キャンペーンを使って京都に旅行した話を書いてきましたが、肝心のキャンペーンに関する話を書いていませんでしたので、ここでまとめておきます。
これから旅行する方はパッケージプランがおすすめ
なお、今からキャンペーンを使って旅行をしようという方については、旅行会社を通じてパッケージプランを申し込むことを強くおすすめします。交通費も含めて全額が補助の対象になるのでおトクです。個人で別々に予約する場合は、宿泊料金のみですので、金額もかなり違いますよ。
ネットの旅行予約サイトでも、キャンペーン対象のパッケージがありそうですので、これから、という方はぜひそちらを。
9月からは、自己負担は変わらずに、プラスで「地域共通クーポン」もつくそうなので、さらにおトクになりそうです。(地域共通クーポンの詳細は未発表です。)
今はどこの観光地も感染対策万全で頑張っていると思います。近場でも良いので、少しはお出かけして、お買い物して、自分たちはリフレッシュ、そして、観光地には少しでも元気を取り戻していただきたいと思います。
すでに終わった旅行の事後還付申請
そして、我が家の場合です。
その1で書いたように、今回はキャンペーンの概要が発表になる前に予約を入れてしまったので、通常料金で旅行して、ホテル代のみ後日申請という形を取りました。
公式サイトに申請の方法が詳しく出ています。
この、トップページ下右側に「還付申請について」という大きなボタンがありますので、そこをクリックすると、申請の方法やオンライン申請窓口への入口ページに飛びます。
還付対象期間
還付の対象になるのは、「7月22日以降の出発で、8月31日までに終了する旅行」です。また、還付申請は9月14日までですので、対象の方は忘れずに申請しましょう。
還付申請に必要なもの
還付申請に必要なものは、次のとおりです。
- 事後還付申請書
- 支払内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書等)
- 宿泊証明書(氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの)
- 口座確認書(旅行者用)
- 口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)
- 代表者の住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
- 同行者居住地証明書
※1名でご利用の場合は、提出不要です
以上7点ですが、オンライン申請の場合は1,4が不要になります。
郵送申請の場合も、1,4,7は上記ページから用紙がダウンロードできますので、そちらをご利用ください。
宿泊証明書・領収書は事後発行してもらえます
ここで、宿泊施設から受け取らないといけないのが、2の領収書(または支払い内訳書)と3の宿泊証明書です。
私はうっかり宿泊証明書をもらい忘れたので、ホテルに電話して郵送してもらいました。おそらくどこも事後発行してくれると思いますし、オンライン申請するならメールで送ってもらうのも良いかと思います。(もし無理なところがあったらごめんなさい。でも、そんなところは無いと思います!)
オンライン申請がおすすめだけど
事務局は「オンライン申請」を推奨していますので、私もそうしました。
ただ、オンライン申請の場合、書類の写真を撮ったりするのが苦手な人もいるかもしれません。また、領収書を1つにまとめてファイルにしないといけなかったり、IT関係苦手な方だと少しハードルが高いかもしれませんね。
文字を書くのが面倒でなければ、必要書類をダウンロードして郵送、が無難かもしれませんね。
とりあえず、申請はしました。きちんと振り込まれたら、後日報告します。
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