さて、ここ数カ月、楽しみにしていたラ・フォル・ジュルネも、ついに終了してしまいました。
昨日の最終日は素晴らしいお天気でしたが、子連れで一日東京国際フォーラムをうろうろしていました。
最終日に参加・鑑賞したイベントは以下の通り
- 【有料】ミシェル・コルボ指揮「シューベルト・ミサ曲第6番」
- 【有料】コレギウム・ヴォカーレによる男声合唱、フランク・ブラレイ(ピアノ)男声合唱+ピアノの小品多数
- グラーベン広場HISブースにて 青島広志ミニリサイタル
- グラーベン広場島村楽器ブースにて オーボエ無料体験レッスン(夫のみ)
- キッズプログラム「ウィーンのメロディーを弾いてみよう」(ヴァイオリン講習)
- マスタークラス トリオ・ヴァンダラー(ピアノトリオ)
- ミュージックキオスク フルート三重奏
- グラーベン広場 尾原勝吉記念オーケストラ 「シューベルト 交響曲第7番『未完成』」
4日より朝は遅く出かけ、夜も早く引き揚げたのですが、それでも十分いろいろなイベントを堪能しました。
この日は二回ほどネオ屋台村で食事したのですが、子連れだったのでなんとかテーブルを確保。別の場所でもそうですが、これだけの混雑だと相席は当然。2~3度、快く相席を承諾していただきました。普段では考えられませんが、こういうのもまた楽し、でしょうか。
あと、ネオ屋台村って赤マルのアーティスト札をぶら下げている外国人の方がたくさんいるんですよね。で、金髪碧眼のアーティストさんたちの公用語ってたいていフランス語。残念ながら会話ができるほどはフランス語できないので、話しかける勇気も出ません(^^ゞ。あぁ、ブラレイ氏らしき人を見かけたのにな。来年までに少し復習しようかな、フランス語…。(ちなみに中学高校生時代に結構ハマッてラジオフランス語講座をかなりまじめに聴いていたのです。でも、大学時代第二外国語として取ったときはサボりまくり(^^ゞ。中高時代の貯金で単位はとれましたが。)
LFJについてはいろいろ思うところもありましたので、少しずつ書いていこうかなー、と思います。
何はともあれ「祭りの後」という感じで少々放心状態。しばらくは余韻に浸っていようかな。来年はバッハですが、それに関してはまた先のお楽しみ、ということで。
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