車椅子を借りました~アキレス腱断裂日記その9

松葉杖で歩く際には、手伝ってもらうとしたらせいぜい荷物を持ってもらうくらいで、自分の力だけで進まないといけないので、長距離は難しいです。

結果、少し長い距離になるとタクシーを使うことになります。何しろ、我が家には車がありませんので。

これでは経済的に大変、と思っていたところ、mixiのアキレス腱断裂コミュニティの方が、社会福祉協会から車椅子を借りていますよ、と私の伝言板に書き込んでくださいました。

調べてみると、我が市でも、市役所で車椅子を無料貸し出ししていることがわかりました。問い合わせてみると、取りに行けば貸してくれるとのこと。

夫に相談すると、「車椅子があればオレが押してやるから、通院くらいはタクシー使わなくて済むようになるよ」とのこと。

そこで、ソフトバレーで同じチームだった人で、『何かあったら手伝うよ』と言ってくれていた人にお願いして、一緒に取りに行ってもらいました。

市役所には、車椅子は意外に重くて自分ひとりで運べるか心配だったから、と、さらにもう一人お手伝いに来てくれました。

市役所の駐車場では、私が松葉杖を持っているのが見えたから、と誘導員の方が一番庁舎寄りの車椅子スペースに停めさせてくれました。皆さん親切です。

庁舎内の移動も車椅子をお借りしました。

車椅子って、視線が低くて結構怖いのと、意外なくらいに段差に弱いことを初めて実感として知りました。

そして、無事自走用の新しい車椅子を借りられました。とりあえず1ヶ月ですが、連絡すれば3ヶ月まで無料で貸してくれるそうです。ありがたいことです。

そしてこの車椅子を二人が自宅まで運んでくれました。

ただ、我が家の玄関は狭くて、辛うじて入ったものの、人の出入りに支障を来たすレベルでかなりジャマです…。とは言え、夫は『長い期間じゃないんだし』と、そのまま玄関においておくそうです。しばらくはかなーり窮屈です。ごめんなさい。

でも、おかげで夫がいる時なら、徒歩圏内は車椅子を押してもらって移動できるようになりました。幸い夫は養護学校教諭の資格をもっていますので、車椅子を押すのはすこぶる上手です。バスや電車に乗ることもできるそうですし、タクシーonlyから少し脱出できたようです。本当に、感謝感謝です。

ただ、一人では玄関から道に出すことができませんし、少しの距離を試しに自走してみましたが、ちょっとした傾いた歩道や坂道もかなりつらいので、事実上一人での移動はムリ、ということがわかり、相変わらず出勤できません。

ギプスが外れて装具になれば、また状況が変わるかもしれませんが、まだ当分は自宅待機が続きそうです。

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松葉杖の生活~アキレス腱断裂日記その8

松葉杖生活になって数日ですが、普通に二本足で歩ける幸せをつくづく噛み締めております。

今回初めて両松葉杖を使いましたが、本当にハードです。

何しろ、左足は決して荷重してはいけないので、全体重を右足一本と杖二本の交互にかけないといけません。

杖に体重をかけるということは、基本両腕にその重さが掛かるということで、ここ10年くらいで格段に増加した体重が今更ながら恨めしいです。

当然ですが、モノが持てません。移動が精一杯。おそらく、これから一人で外を歩くとなったら、両手が空くようにリュックまたはウェストポーチのようなものを常用しないといけないでしょう。

ギプスにヒールがついてからは左足を地面につけてよくなったので(荷重は×)、「左足を常時持ち上げる」という動作が減った分少しラクにはなりました。

でも、ちょっとした段差などでバランスを崩したり、滑るものの上に杖が乗って転んだりと、やはり油断は禁物です。しばらくはストレスですね。
今のところ、続けて移動できるのはまだ300mくらいでしょうか。それでも休み休みでないとムリです。
職場まで1.5km、普通に歩いても20分近く掛かるので、まだ出勤できてません。

そして、家の中は、現在のところ、ハイハイ、松葉杖、イスを伝って移動、の三種類でなんとかやっています。あ、階段の上り下りは、右足で支えて上がって(下がって)は座る、の繰り返しでなんとかしています。なので外で階段を使う勇気はありません。松葉杖でバランス崩したりするとシャレになりませんから。

短距離はハイハイでいけますが、膝が痛いので(サポーターきついし暑いので使ってません)、リビングから玄関まで移動するときは松葉杖を使ってます。

そしてLDKの中は、食卓を囲んだイスを伝って移動します(その外はハイハイかな)。

キッチンに、あまり使わないピアノ用のイスを一番高くして置き、これが洗い物や調理のときにとても役立っています。おかげで食事の支度や後片付けを、100%家族に頼らずに済むようになりました。(物を手に持って運ぶのはムリなので、そこは手伝ってもらっています。)

買い物はネットスーパーやネットショップを大活用中です。

その辺りはまた別に書こうと思います。

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シャワー用便利グッズ購入~アキレス腱断裂日記その7

足を怪我して困ったのは入浴です。

もちろん受傷当日は控えましたが、何日も清拭だけでは気持ち悪いですし、何より髪を洗いたい。

整形外科では、ギプスを濡らさなければシャワーを浴びていいです、と言われましたが、濡らさないようにするのが大変そう。

で、2日目くらいにネットで読んでいた体験記に出てきた「シールタイト」を注文してしまいました。

本当は、「もったいないかな?」とも思ったのですが、夫が「ただでさえ不自由なのに、シャワーのたびにビニール袋用意するとか大変だろう。それで手間が減るなら使えばいい」と言ってくれたので、早速アマゾンさんでポチ。

届いたのは月曜日でしたが、もう5日もシャンプーできていなかったので、嬉しくて午前中にシャワーを浴びてしまいました。

足を入れる部分はゴムの蓋がついているので、ピッタリ密封して水は入らないようです。でもやっぱり心配なので、浴槽のフタに左足を乗せる感じでシャワーを浴びてみました。

が、お風呂のイスは低くて、かなり無理な体勢に…。

とりあえずはそれで何とかしましたが、前かがみにはなれないし、結構つらいものがありました。

そう夫に言ったら、今度は「じゃあもう少し高いイスを買おう」。

夫が言うには、もともとビッグサイズの夫には今のイスは低すぎて、普段から苦しい体勢だったのだそうです。確かにそうかも。「苦しそうだなぁ」と思いつつ、そこでイスを換えようとは思い至らなかったのですね。頭固いなぁ、自分。

という訳で、またネットを漁って介護用のバスチェアーを買いました。

昨日ようやくそれが届き、使ってみました。

イスが高くなったので、足を浴槽の上においても苦しくありません。今回は背もたれがあるので姿勢が多少後傾しても倒れる心配がありません。おかげで快適にシャワーを浴びられます。

まだまだ先は長いので、減らせる不便は少しでも減らすが吉ですね。

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二度目の通院~アキレス腱断裂日記その6

受傷4日目の10/5、二度目の通院。

この日はギプスの様子を見たいので、ということで夫の付き添いで受診しましたが、土曜日ということで診察がかなり混んでいて60分待ち表示が出ていました。

ちょうど職場から「寄ってください」とメールが来ていたので、受付を済ませた後、先に事務所に行って簡単なPC作業をしてから医院に戻りました。

戻ると程なくして呼ばれたので、ちょうどいい時間つぶしだったかも。

先生は足の具合を確かめて、「あんまり腫れてもいないみたいだし、問題ないね」とおっしゃいました。

そして、「装具はどうする?」と聞かれたので、「お願いします」と。

この間、夫と話し合って、多少お金が余計にかかっても、装具は使ったほうがよさそうだね、という結論に達したので。ただ、保険であとからいろいろ戻ってくるとはいえ、一時的に全額出さないといけないので、金策には少々苦労しそうです。

次回は装具屋さんが来る木曜日に、型を取るため受診予定ですが、確か初診のときに、二週間後の17日、と言っていたはずなのに、一週間早まって10日になってしまいました。そんなに早くて大丈夫なんでしょうか? ちょっと不安だったりします。

この日は小雨模様でしたが、松葉杖だと傘がさせないので不安でした。

止み間を縫って移動しましたが、歩いている途中で、濡れた側溝の蓋で杖がすべって転んでしまいました。

勢いはなかったのでケガもしなかったし、夫が近くにいたので助け起こしてくれましたが、やっぱり気をつけないといけませんね。

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家族の協力~アキレス腱断裂日記その5

二日目の夕食は息子が作ってくれました。

材料は前日に買ってあったけれど使わなかった肉や野菜がたくさんあったので、簡単な炒め物ではありましたが。

そして、今までほとんど料理も洗い物もしたことがなかったのに、なるべく自分がやる、と宣言。頼もしいです。

この日は翌日のお弁当の下ごしらえをして(鶏肉を切って漬け汁に漬け込む)、炊飯器をセットするところまでやってくれました。

そして翌朝はちゃんと起きてきて、自分でこのお肉を焼いて、あどは冷凍食品や常備菜を適当に詰めて、お弁当にしてもっていきました。実はこのお弁当が一番心配だったので、自分でもできることがわかってよかったです。

夫は夫で、洗濯物を干してくれたり、この日は仕事を休んで整形外科に付き合ってくれたりと、とても協力的です。

まぁ、仕事はいつまでも休めませんが、二人がとても気を使ってくれるのがありがたいです。

先は長いので、このまま続くといいんですけどね(笑)。

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別の整形外科へ~アキレス腱断裂日記その4

受傷当日、家に帰り着くと、その日は食事もそこそこに、汗だけ拭いて着替えて寝てしまいました。

翌朝、まずは職場にメールを入れて、アキレス腱を切ってしまったこと、とりあえず今週いっぱいはお休みすることを伝えました。

また、夫とも相談して、職場のビルの1Fに入っている整形外科にかかることにしたので、診察が終ったら顔だけは出しますとも書きました。

そして、息子はこの日はコンビニでお弁当を買ってきて、お弁当箱に詰め替えて出かけました。息子の中学は、たとえ菓子パンでも、買ってきたものをそのまま持っていくのが禁止なのです。

夫は休みを取ってくれて、病院に付き合ってくれることになっていました。

そして、9時半過ぎに、タクシーを呼んで職場下の整形外科に行きました。

ここはつい最近移転してきたばかりの新しい医院で、リハビリ施設が充実しているせいか、待合室はお年寄りでいっぱいです。でも、ほとんどがリハビリの患者さんで、診察待ちの人はそんなにいないので、それほど待たされないかな?、と期待したのですが、やっぱり30分くらいは待たされました。

診察室に入って、簡易ギプスに巻いた包帯をとって寝かされていると、先生がやってきて、問診票を見て、「あ、市立病院いったんだね? 何て言われたの?」と聞くので「アキレス腱が切れてるって言われました」と答えると、おもむろに足を持ち上げて確認。「あ、ホントだ。切れてる」「じゃあ、レントゲン行こうか」ということで、またレントゲンです。

今回は2枚だけ撮りました。その後また待合室でしばらく待ち、今度は処置室に通されました。

またしばらく待ってから「お待たせしてすみません」と先生がやってきたので、今後のことを相談しました。

「手術はしてもしなくてもいい。ただ、しないほうが、後がいいね。特に女の人は、夏に素足にサンダルはいたりすると、傷の部分が摺れてケロイドになったりするし。スポーツをバリバリしたいなら別だけど。」

とのことで、手術しないほうが多少ギプス期間が延びるそうですが、しない方で行くことにしました。

すると、さっそく薄い靴下のようなものを履かせてくれながら、「これから大変だよね。2ヶ月はギプスだから」と。「ただ、金に糸目をつけないなら、途中から装具にすることもできるよ。」とおっしゃいます。装具、高いそうですがあとで7割戻ってくるし、QOLがかなり上がるそうなので、心が動きます。

その後は包帯状のものをグルグル巻き始めたのですが、どうやらこれがギプスらしく、温まったと思ったら固まっていくようです。途中で先生が慌てて「あ、ちょっと急いでうつぶせになって」とおっしゃるので、うつぶせになると、土踏まずの辺りに「ヒール」をつけてくれました。

ギプスを巻いた足

その後、市立病院で借りた松葉杖の調節を見てくださり(こちらは1か月分先払いしてあり、使用料が少し安いというので、そのまま借りて使うことにしました)、修正していただいて、ヒールの使い方(体重をかけてはいけないけれど、地面につけて良いとのこと)を教わって歩いてみると、それまでと比べて格段に歩きやすくなりました。

その後職場に顔を出して事情を説明し、急ぎの仕事の引継ぎなどをしました。
私の受ける会社宛の問い合わせ等のメールは別の方に転送することにしたり、やりかけていた急ぎの仕事をササっと片付けたり。

パートとはいえ、会社にもご迷惑をおかけします。

歩きやすくなったので、少しでもタクシー代を減らすため、駅まで歩いて(健常者なら徒歩5分以内)タクシーに乗って帰宅しました。(駅からなら1メーターなのですが、整形外科の前までつけてもらうと、一方通行だらけということもあって結構上がってしまうのです。)

なお、前日に高くてびっくりした市立病院の支払いは、間違いがあったとかで返金の連絡がありました。結果的にはあまり変わらない額になりましたが、あちらは方角が職場と完全に逆なので、替わったのは正解だと思います。

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救急車で病院へ~アキレス腱断裂日記その3

救急車に乗る前には足に添え木を当てられて仰向けに寝かされたのですが、救急車の中では狭いのと揺れるのと、あと仰向けになったせいで痛いふくらはぎに足の重みが掛かって結構つらかったです。

市立病院に着くとすぐに研修医らしき若い先生が二人がかりで診察するのですが、どうも要領を得ません。

何の診断をするでもなく、とりあえずレントゲンを撮ります、と言ってレントゲン室に運ばれ、足の写真を3枚撮りました。

そこまでは早かったのですが、観察室に移されてからが長い。

何の連絡もなく放置です。

委員長さんと、車で追ってきてくれた近所のIさんが付き添ってくれ、Iさんは息子さん(ウチの息子と同じクラスで同じ部活の友達)に言って、まずはウチの息子に直接LINEで連絡を取ってみて、返事が無いようなら直接お宅に行って知らせてきなさい、と言ってくれたようです。

あまりにも放置されているので、どうやらそれほど重大なことではないんじゃないか、と3人で勝手に推測して、肉離れくらいで済んでるといいね、みたいな話をしていました。ちなみに痛みは多少出てきていましたが、我慢できないほどではなく、ふくらはぎ全体に鈍痛を感じる程度でした。

そのうち、夫が血相を変えてやってきたので、かれこれ一時間以上も付き添ってくれている二人にはお礼を言って帰ってもらい、診断を待ちました。

夫が到着するとしばらくして、整形外科の先生がやってきました。そして、おもむろに触診すると「これね、アキレス腱が切れちゃってるんですね。」と。

はぁ?、って感じでポカーンとしてしまいました。

「しばらくはこっちの足には一切体重かけられません。手術はしてもしなくてもいいんですが、ギプスは2ヶ月しないといけません」

「自転車は乗れませんか?」と聞いたら即座に「ムリですね」。

ガーン。通勤の足が無いじゃん?

とにかく、「今日は救急で人がいないので、明日改めて整形を受診してください。ただ、手術をしないことにするなら、近所の開業医さんでもいいですよ。通いやすいほうがいいですから」といわれました。

そして、簡単なギプス(ふくらはぎから足裏を固定するタイプ)をあてて、松葉杖を貸してくれました。

会計等は夫にお願いしたのですが、これがまたむやみに高額でびっくり。市立病院なのに、以前かかっていた救急病院(最近隣町に移転してしまいました)なら、こんなに取られないと思うんだけど?

タクシーで家に帰り、今後のことを考えると暗い気持ちになりました。

何しろ、10日後には声楽の本番を控えています。今月末には中学の合唱コンクールで、保護者コーラスの練習がすぐ始まります。今年も第九を歌うつもりで練習に参加し始めたところでしたし。

少なくとも、今月中の予定はほとんどキャンセルかな?

とりあえず、厚生委員長さんに、アキレス腱断裂だったことを電話で伝え、保険の申請等今後のことをお願いしました。

我が家には2Fにトイレが無いので、家の中での移動の不自由を考えて、しばらくは1Fのリビングに布団を敷いて、そこで寝起きすることにしました。

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その瞬間~アキレス腱断裂日記その2

ソフトバレー4回目の練習日(10/2)。

前回、『審判講習会』があり、そのときはゲーム時間はほんの30分くらいで、ずっと講習会だったのですが、この日はその予備日。

「『講習はもう必要ない』という方は練習してていいですよ」ということで、昔バレーボールで審判経験のある私は、講習会よりもう動きたくて、チームメイトのKさんとパス練習から始めました。(あ、その前にもちろん、準備体操は念入りにやりました。)

ただ、必然的に自由練習になったメンバーはほとんどが上級クラスの人たち。ちなみに私は参加したてでブランクが長かったので、ほぼ未経験者ばかりの一番下のクラスに入っていました。

そんな中、自由練習のメンバーは「パスやサーブばかりじゃアレだから、ゲームしましょう」ということになり、なんと3対3でゲーム開始。

いつもは4人制しかも交代アリ、おまけに初級者ばかりでユルユルとやっているのに、3人制で周りは上級者ばかり、交代ナシ、という状況は、超ハード。ちゃんと、「レシーブ⇒トス⇒(時々)スパイク」というバレーボールっぽい流れでのゲーム。キツイけど、すっごく楽しい。

1ヶ月前に初めて参加したときは全然体が付いてこなかったけど、ずいぶん動くようになったなぁ、とこのときはちょっと嬉しくなっていました。思えばこれが一番危ない時期だったのかもしれません。

しばらくこのメンバーでゲーム形式練習をしました。当然、休憩する頃にはヘトヘトです。

少しの休憩後、講習会が終ったので本来のチームに戻ってゲーム開始。

しばらくは休憩前と同じように、ただ休憩前よりはかなり緩いペースで和気藹々とやっていました。

そして、後衛レフトに回ってサーブレシーブをした瞬間、左足のかかとの上辺りを、大きな石がぶつかった、もしくは誰かに思い切り蹴飛ばされたような感触がありました。

次の瞬間、アキレス腱の周辺から熱いものがジワーっと流れるのを感じたと思うと、激痛を覚えて、足を押さえたまま倒れこんでしまいました。

この直後のことは良く覚えていませんが、とにかく「痛い痛い痛い!!」と叫んでいたように思います。

3コートに分かれて練習していたメンバーが、全員集まってきました。

上級のメンバーが、コールドスプレーをかけてくれたり、校舎に行って先生に連絡し、何人かがかりでアイシングをしてくれました。

「大丈夫?」「ひねったの?」「どこがどう痛いの?」と聞かれますが、パニックになっていて左手の離せない私。「捻挫じゃないと思います。アキレス腱かも?」と。

そっと左手を離され、「とにかく靴を脱がそう」「靴下も脱がそう」といろいろやってくれます。

そして、皆で今後のことの相談を始めます。私はといえば、だんだんアイシングが効いてきて痛みが治まり、少し冷静になってきて「ごめんなさい、お騒がせして。たいしたこと無いかもしれないのに」と言いつつ、内心では「いや、そんなに軽くはなさそうだ」と思っていました。

アイシングをしてくれていた人が「とにかく病院にすぐ行ったほうがいいけど、車で送ると後回しにされるだろうから、救急車呼びましょう」と言います。ちなみに時刻は午後8時過ぎ。通常診療の時間はとっくに終っています。

そして、他のメンバーで近所の人は、「自転車で来たなら私が乗って帰ってあげる」。「私は車で救急車の後ろをついていくから、診察が終ったら送ってあげる」と次々に申し出てくれます。本当にありがたいことです。

その間も、「履いてきた靴はどれ?」とか「荷物をまとめてあげる」とか、とにかく細々と皆が世話を焼いてくれ、すっかり支度ができた頃、救急車が到着。

その前に夫と息子の携帯や自宅に電話したのですが、誰も出ません。ちょうどお風呂にでも入っているのか、うっかり寝てしまっているのかわかりませんが、ちょっと不安になりました。

みんなが見守る中、PTAの担当委員会の厚生委員長さんの付き添いで救急車に乗せられ、市立病院に向かいました。

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PTAソフトバレーに参加~アキレス腱断裂日記その1

子どもが小学校の頃から、PTAのサークルでソフトバレーは人気でした。

私自身、中学~高校1年までバレーボールをやっていたので、すごく興味があったのですが、経験のあるスポーツというのはついついムリをし勝ちなのも知っているので、ケガが怖くて手を出せませんでした。あと、小学校のサークルは土曜日なので、家族の休日に毎週出かけるのは気が引ける、というのもありました。

子どもが中学に入ると、今度は市のPTAの行事として軽スポーツ大会があり、やはりソフトバレーがメインであります。

何度も誘われていたのをずっと断り続けていたものの、なぜか無性にやってみたくなりました。ここのところの心境の変化は自分でもよくわかりませんが、すごくやりたくなってしまったんですよね。ちなみに中学のPTAの練習は平日夜です。子どもが中学生になれば、夜の外出もしやすい、ということでしょう。

それで、9月に入って初めて練習に参加してみました。小学校から数えて9年目、義務教育も残り半年というこの時期にです。

ケガが怖いので準備体操やストレッチはかなり入念にしました。

ソフトバレーは初めてでしたが、ビニール製の少し大きめのボールで、その名のとおり柔らかくて、いきなりパスをしても痛くありません。
普通のバレーボールと比べるとコートは小さく、ネットは低く、4人制で、練習のときはチームメンバーが5人以上いたら、ローテーションで休憩できる、という感じでとっつきやすかったです。

ただ、三十数年のブランクはさすがに大きくて、思ったようにボールの中心で受けられないし、目は付いていっても足が付いていかない、という状態でした。

それでも、体の使い方はやっぱり覚えていて、ついつい、筋力が追いつかないのに低く構えたり、ボールを追いかけたりしてしまいました。

そんなことより何より、あまりにも楽しくて、時間を忘れてしまいました。

ただ、その日はとりあえず無事でしたが、翌日翌々日とひどい筋肉痛に襲われました。やはり、経験のあるスポーツは無理をしてしまいがちだなぁと実感しました。

でもあまりにも楽しかったので、翌週も、翌々週も参加しました。

その間、筋肉痛はだいぶ治まったのですが、右の股関節周りに痛みを覚えて、かかりつけのスポーツ接骨院で定期的に診てもらっていました。

思えばこれがひとつの原因だったのかもしれません。

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アキレス腱が切れてしまいました

すっかりご無沙汰してしまいました。

音楽関係のこととか、いろいろ書きたいと思いつつ、延び延びになっていたら、とんでもないことが起こってしまいました。

PTAのソフトバレー練習中に、アキレス腱が切れてしまったのです。

やった当時はパニックに陥ってしまいましたが、数日経っていろいろ落ち着いてきました。

なかなか無い経験でもありますので、せっかくなので記録として残して行こうと思います。

順を追って書いていきますので、少しさかのぼって始めようと思います。

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