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「宝石商リチャード氏の謎鑑定」6巻までの感想(Audible)

久々にAudibleでハマったシリーズです。いえ、Audibleでハマったシリーズは実はたくさんあるのです。特に、「准教授・高槻彰良シリーズ」は結構ドはまりして、乳ガン手術の入院前後には小説、ドラマ、コミカライズとコンプリートしたりしていました。ただ、それも1年以上前の話。もちろん最新刊は待っています。他については最近はAudibleで聞き飛ばして満足していることが多かったのですが。この「宝石商リ...
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声楽

レスピーギの歌曲の楽譜

声楽のレッスン、復帰後2回目です。ひたすら発声をやります。「ドミソミド」の音階で、「アオウオア」を出すのですが、最高音の「ウ」だと響きにキラキラがつくけれど、次の「オ」でなくなってしまう、という状態です。ある程度音が高くなれば解決するのですが、中低音のうちはだいたい、口が開いてオやアになるとキラキラがつきません…。それでも、何回かやっていると時々「今はOK」ということがあるのですが、自分では違いが...
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スポーツクラブ

スポーツクラブにも復帰

手術から3ヶ月が経ちましたので、スポーツクラブ、それも一番キツいダンス系にも復帰しました。クラブそのものは、7月くらいから徐々に、ピラティスから復帰しています。ピラティスはリハビリにも使われるというし、インストラクターの先生がよく目の届く方で、手術前にも話をしていたため、配慮してくださるのがわかっていたからです。ただ、ピラティスはやっぱり腹筋をすごく使うので、まだまだ本当に休み休みです。それで良し...
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音楽

ヴェルディ「レクイエム」を聴いてきた

少し前の話になってしまいますが、ものすごく久々に、ヴェルディ作曲「レクイエム」(以下ヴェルレク)のコンサートに行ってきました。今回は最近お付き合いのあるオペラ歌手(メゾソプラノ)の方がソリストをされるということで、その方からチケットを譲っていただきました。ヴェルレクと言えば、その昔合唱をやっていた頃(15年くらい前)に一度挑戦しました。で、挫折しました(汗)。当時は小学校のPTAコーラスと掛け持ち...
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声楽

声楽レッスンに復帰

子宮がんの手術のため、再びお休みしていた声楽レッスンにも、ようやく復帰しました。本当はもっと早く復帰できたのですが、夫の方も健康問題でお休みしており、「夜の独り歩きせたくない」ということで、強制的に一緒にお休みになっていたのでした。さて、前回は約1年のお休みの後、リハビリとしてイタリア歌曲を歌う日々からようやく自由曲に移ったあたりで、またもやお休みになってしまいました。今回また3ヶ月開いてしまった...
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子宮がん

子宮がん術後3ヶ月検診

乳がん検診の翌週、今度は子宮がんの術後3ヶ月検診でした。確か先生は「診察の前に採血してね」とおっしゃっていたのですが、アプリの予約画面には「診察」しか書いてありません。他の系列病院だと、「予約票」なるものを必ずくれるのでそれで確認できるのですが、前回は頂けませんでした。でも、わざわざ問い合わせるのも面倒なので、とりあえず1時間以上前に病院に行って、受付してみればいいか、ということで、早めに到着しま...
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乳ガン治療記

乳ガン定期検診~乳ガン治療記78

2~3週間と言いつつ、1ヶ月以上お休みしてしまいました。以前のペースで書けるかはちょっとわかりませんが、とりあえず復活します。子宮がんの手術から3ヶ月が経過しましたので、生活への支障はほぼ無くなり、スポクラや声楽レッスンも復活しました。追々書いていきたいと思います。さて、前回の検診から3ヶ月、乳ガンの検診に行ってきました。通い慣れた病院も3ヶ月ぶりということで、実は大きな様変わりがされていました。...
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未分類

しばらくお休みします

子宮がんの治療が一段落し、その連載も一旦区切りがついたところで、しばらくブログをお休みします。いえ、夫が夏休みに入ったのと、旅行やら何やらでしばらくはゆっくりPCに向かう時間が取れないのです。2~3週間で復活できるかなと思っています。復活したらまたよろしくお願いいいたします。
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アニメ

「本好きの下剋上」アニメ第4期への期待

以前から2026年放映とだけ発表されていた「本好きの下剋上」のアニメ第4期について、先日最新情報が発表になりました。なんと、今回は日本テレビ・読売テレビ系列の全国ネットで、しかも土曜夕方枠での放映だそうです。今までは関東なら地上波はTOKYO-MXだけ、それも深夜だったりしたので、ずいぶん期待されているなぁという印象です。放映開始は来年春。ということで、早速、過去3期分の再放送が今月から始まりまし...
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日常

「死」に関していろいろ考えた

Audibleで、続けざまに「緩和ケア」とか、「安楽死」とか、「末期がんの治療」に関する本をいくつか聴きました。小説も含めてです。久坂部羊さんの一連の本(小説や新書)告知人はどう死ぬのか日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか大学病院の裏は墓場 医学部が患者を殺す他にも、患者の前で医者が考えていること(松永正訓著)人は こんなことで死んでしまうのか監察医だけが知っている「死」のトリビア(上野正彦...
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