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アニメ「本好きの下剋上・領主の養女」第一章「貴族になったわたし」感想

待ちに待った「本好きの下剋上・領主の養女」(アニメ第4期)が始まりました! 全国ネットで、なんと2クールの放送です。これから半年間、「本好き」の世界の新しいアニメが見られるのです。嬉しいです。神に祈りを!

興奮してしまいましたが、とりあえず、頑張って毎週感想を上げたいと思っています。続くと良いな。

今回は全国ネットということで、宣伝にも力が入っていて、いやが上にも期待が高まっていました。そんな中で始まった第一回。正直、期待に違わぬ素晴らしい滑り出しだったと思います。

ではでは、始めましょう。

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あらすじ

魔力を持つ貴族が支配する「エーレンフェスト」。
強大な魔力を秘めた本好きの少女・マインは、下町の家族や仲間を守るため、上級貴族・カルステッドの娘「ローゼマイン」として、今までの常識が通用しない貴族の世界へ足を踏み入れる。
厳しい教育を乗り越え、領主の養女となるべく迎えた洗礼式。失敗すれば下町の皆の身に危険が及ぶ。高まる緊張の中、神官長・フェルディナンドから差し出されたのは思いがけない贈り物だった。

上記公式サイトより

本編のネタバレあります。該当部分までは書籍・Web・コミカライズの内容も含みます。ご注意ください。

アバン~オープニング

第3部コミカライズと同じ形で、前のシリーズ第3期最終回のラストシーンから始まりました。プラス、フェルディナンドのナレーションで軽く1~2部を振り返り。ただ、前回の使いまわしではなくて新録です。まぁ、制作会社が違うのだから当たり前か。

そうしたら、前回の感想で突っ込んでいたフェルディナンドのマントの色が、ちゃんと青になっていました! 素晴らしい。それだけではなくて、映像そのもののクオリティがすごく上がっていてこちらのテンションも上がります。ただ、ローゼマインのキャラデザはちょっと変わったかな?

そのままオープニングに突入。

オープニング曲はLittle Glee Monster担当の「Pages」。やっぱり全国ネットだと、使うアーティストもグレードアップするんですね…。

絵の雰囲気が、本編と比べて原作小説の挿絵担当の椎名ゆうさんに寄せている感じ? 小説の表紙のシーンもいくつか使われています。相変わらずマインが走るのはどうかと思うけど(笑)。どうしてオープニングでいつもマインは走るのかな。走ったら絶対すぐ倒れるのに。

レッサーくんが暴れるのはカワイイ。そして、ローゼマインとジルヴェスターとフェルディナンドの魔術シーン、派手。今回はこんなエフェクトがいっぱいでてくるんでしょうね。

本編

貴族社会に入って

なんと最初はコルネリウスとエルヴィーラのお話から。コルネリウスが最初はローゼマインの受け入れに消極的だったのがわかります。

そして初対面。本来の設定だと二人の兄もローゼマインを迎えるために帰ってきているのですが、ここでは出迎えの兄はコルネリウスのみ。祝福を祈る場面が動画になると綺麗ですね。

トイレのネバネバの話やリンシャン導入の話など、サクサク進みますね。

クッキーを持ってくるエラ。エラみたいな下働きが直接給仕をすることは無いと思うのだけど、ここは紹介を兼ねて、ということなのかな。

上級貴族としての教育は粛々と進み、最初は受け入れを渋っていたコルネリウスもすっかりほだされた様子。ここで、家の中を歩いているだけで倒れるローゼマインの虚弱さが露呈。この辺は小説だと外伝で扱われている場面ですね。でも、今回のアニメではまだあまり虚弱さが前面に出ていないので、必要なことなのかも。

↑の「エラが給仕する」のと「兄様が3人揃っていない」のは原作準拠でした。すみません。コミカライズでは兄様が3人揃ってお出迎えしたのですね。混乱してました。

洗礼式まで

話は進んで洗礼式の前日。二人の兄が登場。トロンベ討伐のシーンも新録。ランプレヒトはドラマCDでもほとんど出番がなかったので新しい声優さんがついていますが、エックハルトは実は結構前にアニメで登場してます。ユストクスと一緒に下町潜入してました。あの時はちょっと情けない役どころだったので、これからはカッコいいエックハルトが見られそうで楽しみです。

そして洗礼式当日。洗礼式用の衣装をどれにするかで揉めた部分はカットかな。洗礼式でようやく着替えたけど、上級貴族の皆様が全然服を着替えないのはどうなんでしょうね? たぶん、少なくとも季節が変わったら衣装は変わると思うのだけど。

髪飾りを持ってくるフェルディナンド。家族を思い出してグズグズになるローゼマイン。ここはグッとくるシーンですが、すごく丁寧な作画で感動的。めんどくさそうなフェルディナンドも良い。それにしても、ここで初めて「ぎゅー」のシーンですが、初見の人には意味不明でしょうね。

めんどくさいめんどくさいと言いつつ、ちゃんとルングシュメールの癒しをくれるフェルディナンドはやっぱり優しいです。

洗礼式

そして洗礼式。なんとハルトムートがここで登場。確かに、この洗礼式で覚醒するので、ここは先のことを考えると出しておこうということでしょうか。ということは、第4部も作る気満々? だとしたら嬉しい。

それにしてもカルステッド邸の大きなことよ。領主傍系の上級貴族だからなんでしょうが、大邸宅ですね。

洗礼式の客の中にいろいろな人がいますね。領主一族の隣にはリヒャルダ、三兄弟の後ろにボニファティウス発見。コルネリウスがすごく心配そうにしているのが良い。

メダル登録で7色に光る、ってああいう感じなのか。もっと全体的に7色になるのかと思っていたけど…。こういうのもアニメならではですね。

そして大規模な祝福。ハルトムート覚醒の瞬間? 祝福を受ける貴族の中に、ブリュンヒルデ(とグレッシェル伯爵)とレオノーレ発見。ライゼガング系の貴族はたいていいるようです。ひょっとしたらハルデンツェル伯爵もいたのかな?

養子縁組と領主一族との対面

養子縁組の契約魔術。この契約書が燃えるシーンは1期の方が好きかも。

そして領主一族との対面。ヴィルフリートの声優さんはこの日をずっと待ってたそうなので、実現して良かったね、という気持ちです。フロレンツィアは今回高山みなみさんがキャスティングされました。うん、ムダに豪華。

ダームエルとブリギッテもようやく登場。ブリギッテも今回初めて声優さんがつきました。なんと瀬戸麻沙美さん。今回は一言だけだったけど、来週からは活躍してくれるはず。

そしてそのままヴィルフリートに拉致されるローゼマイン。ここはスプラッタなんだよな、と思っていたら本当にスプラッタになっていてちょっとびっくり。そして、ここで終わるのもびっくり。

エンディング

エンディング曲は生田絵梨花さんの「今も、ありがとう」。こちらもグレードアップしてますね。

映像は…これ、既読読者を泣かせにかかってきていますよね。下町家族との思い出が詰まっています。

ミニキャラ劇場+エンドカード

前回までと同様、次回のタイトル予告の際にあったミニキャラ劇場が今回も採用されたようです。ただ、キャラデザがちょっと違う…。ここに関しては前のほうが好きでした。

洗礼式の衣装をどうするかで迷った話、本編からは落ちてしまったけどここで復活してくれて嬉しかったです。

そして、エンドカードはなんと椎名さん。美麗。眼福です。

第一章まとめ

全体にはとても満足しました。魔術的なエフェクトがとても綺麗だし、今までと比べて作画の熱量が高い感じがします。

声優さんたちも豪華なんですよね。

ただ、今回初めて全国ネットされたということで、初見の方も多かったようです。Xなんかを見ていると、続き物だったと知らず、良くわからなかった方もそれなりにいらっしゃるようで。読売テレビはやっていましたが、日テレは振り返りの再放送をしてくれませんでしたからね。TVerは読売テレビの見逃しで配信していたし、東京地区はMXが再放送していたけど、知らない人は観てないですよね。

ここ1か月くらいは結構宣伝に力を入れていたにも関わらず、日テレさんはちょっと不親切かな。一応各種配信サイトで観られますが、今から36話振り返るのは結構大変ですよ。

とは言え、原作既読勢の私としては、見どころいっぱいでお腹いっぱい、という感じです。

今回1回でお話も結構進みました。とすると、この2クールで原作5巻分、第3部全部をやってくれるのかも? 期待が高まります。

というわけで、来週も楽しみです。

問題は、ちゃんと毎週感想が書けるかですね。なんたって半年続きますから。旅行に行ってリアルタイムで観られない週もあるので、たぶん飛んでしまうこともあると思います。

とりあえず、頑張ります。

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