内装工事の契約後、工期を決めます。
本当は年内を希望していたのですが、それは無理そう、ということで、年明けすぐの工事になりました。とは言え、正月明けすぐの週は夫の仕事がまだ始まっていないので、その次の3連休明けをお願いしました。
ところがよく考えてみると、その連休明けの火曜日は久々の外科検診が入っていて、朝早く家を出ないといけないことを思い出しました。でも、この工事を更に延ばすと、その後の外装工事もまた延びてしまいます。なので、病院の方をずらすことにしました。
病院の予約を無事翌週に先送りし、工事は連休明けの週に決定しました。
なお、こちらの日程が決まったことで、外装工事の日程もその翌週からに決まりました。外装の方は日程調整だけで、事前にすることといえばあとは色決めくらいになりました。
そして、次は実際に工事をしてくれる方たちの下見です。
最初は洗面室のドア交換について、建具屋さんが下見に来ました。
サイズをあちこち測り、こちらの希望(内開きを外開きにするため、どの程度開きたいか、蝶番の位置や戸当りの要否等、いろいろ聞かれました。
最後にドアの柄(木目なのか無地なのか、木目ならどれかをサンプルから)とノブの種類を決めて、その日は終了です。
後で知ったのですが、このドア、セミオーダーなのですね。その割には安かったのでとても良かったです。(この部分、お願いしたかったB社の見積とは倍以上の差がありました。)
そして、その後は浴室やトイレを施工してくれる職人さんが、営業さんと一緒に下見に来ました。
実際、TA社の1216サイズが入らないという我が家の浴室なので、TO社のものも入るのかどうか、まだ心配ではありました。
職人さんはあちこちを丁寧に見て回り、とりあえずは問題はないようで、工事のときはよろしくお願いします、ということで帰っていきました。
あぁ、本当に工事するんだなぁ、と実感しました。
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