放射線治療終了後、久々に病院に行ってきました。いわゆる「1ヶ月検診」ですね。
お盆期間でも休まない病院だからなのか、普段より混んでいたような…。普段の地元病院からのシャトルバスの時間が合わなかったので、電車で最寄り駅に行き、駅からのシャトルバスに乗ろうとしたら、満席で1本見送る羽目に…。シャトルバス満席ってなかなかないんですけどね。
久々の放射線科も混雑していました。新患の方への説明やら写真撮影やら、相変わらずスタッフの皆さんは忙しそうです。
そんな中、最初に説明してくれた看護師さんが近くに来て「皮がむけたりしました？」と聞いてきたので、「傷になってびらんになったり、なかなか大変でした」と言うとちょっと驚いていました。普通はそんなに苦労しないものなんでしょうね。
着いたのが予約時間ギリギリだったので、それほど待たずに診察に呼ばれました。
治療中の診察と同様、胸を見せると、「あ、キレイになってますね」とのこと。左と比べて「色もそれほどついていないし、問題ないでしょう」だそうです。
まだ、皮のむけたところと境ができてツートンカラーになっている部分もあるのですが、「そのうち治ります」ということで、診察は2～3分で終わりました。
これで放射線科は終了かとおもったのですが、また3ヶ月後に検診があるそうです。まぁ、いわゆる「晩期副作用」の恐れは残っていますからね。
実際、最近風邪を引いてしまって、喉が痛く咳が出ているのです。放射線の影響であれば、喉の痛み等は伴わないそうなので、おそらく関係はないと思われますが、「風邪症状が出たらCT検査の施設のある病院に行ってください」と言われていたので、とりあえず早く治って安心したいです。
次は外科の「術後5ヶ月検診」です。
放射線科の次の検診が終わったあたりで、この治療記も総括しようかなと思っています。
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