人体実験に参加してきました

本年度3回目、ハマスタは2回めのプロ野球現地観戦に行ってまいりました。

着いたときにはもう暗くなっていて、季節の進みを感じました

今回は、イベント人数制限緩和に向けた「技術実証」ということで、定員が緩められ、チケット価格も35%引きということで、息子の「おごり」で行くことになりました。まぁ、モルモットですね。

でも、この時期のナイター、寒いし、たくさん入ると感染が怖いと避けた人も多かったようで、目標の定員80%には遠く及ばない51%しか入らなかったらしいです…。昨年まではチケット争奪戦で、シーズン終盤になってもほぼ満席だったのに。

技術実証ということで、予めアンケートでアバウトな個人情報と席位置を知らせ(席に関してはチケット券面の画像を送ります)、技術実証のLINE@特別アカウントを登録したり、接触確認アプリ(COCOA)のインストールを済ませたりする必要がありました。なお、COCOAのホーム画面を見せるとスタジアム内で使える500円クーポン券をもらえたので、食事代がかなり助かりました。(LINE@の方はのちのちベイスターズ関連の店舗で使える1000円クーポンをもらいました。)

こうやって、入場者の情報を把握した上で、スパコンで飛沫の飛び具合だの、マスクの着用率だのを検証するらしいですね。

今回我々は前回同様3塁側内野の前の方だったのですが、前回は中日戦だったのに対し、今回は阪神戦。阪神ファンの観戦態度は以前から結構問題ありだったので心配だったのですが、やはりコロナ禍の現状であっても大きくは変わらないというか、やはりおとなしくはできない方が多くてちょっと閉口しました。

最初はそうでもなかったので、やはり問題はお酒なんでしょうかね。お酒が入ると、大きな声を出すなと言っても出てしまうようだし、ヤジは飛ぶし、そのうちみんなで歌い出すし…。まぁ、実証実験としては参考になるのかもしれませんが、観戦リスクという意味ではなかなか危ない状況でありました。

まぁ、試合内容がね、当日の気温のように寒かったので、途中までかなりつらかったです。何しろ、8回までは攻められっぱなしでこちらの攻撃はヒット1本(ソロホームラン)だけ。四球2個でチャンスになったのが1回ありましたがそこは点が入らず。攻撃時間はあっという間に終わってずっと守り。実に寒かったです。

それはある意味阪神ファンも似たようなもので、ランナーは出るけど点は入らず残塁の山、ということで、ストレスが溜まっていたんでしょうね。それもあってどんどん声が出てしまったのかも。

そんな風にお寒い状況のまま、9回裏ランナーは1人出たものの2点ビハインドのままツーアウト。周りでは阪神ファンたちの『あと一人』コール。もう、無法地帯(笑)。

ところが、その寒い寒い状況をロペス選手が打破してくれました。起死回生の2ランホームランであっという間に同点。茫然自失の阪神ファン。正直、痛快でした(笑)。ただ残念ながら同点止まりで延長戦へ。

そうしたら、守護神の三嶋投手、連投でお疲れなのか満塁に。そして上田選手にデッドボール?? 押し出し?? ということでリクエスト検証。ちょうどその頃巨人の優勝が決まるかどうか、9回裏ツーアウトでランナー溜まって岡本選手丸選手の並びのところだったので、スマホでそっちの試合を観ながらリクエストの結果を待っていたら(リクエストはリプレイ映像観たらどうもグリップエンドっぽい、たぶんファウルと思ってましたが、時間がかかっていました)、周りの阪神ファンのみなさんも巨人の結果が気になるらしく、私のスマホ画面を覗き込みにやってきたりしていました。

巨人の方は決着がつかないうちにリクエストが成功して、阪神にとっては勝ち越し点が幻になってファンは再度がっくり。そのままこちらも点は入らず引き分けになって、数少ない近くのベイファンと肘タッチ。阪神ファンの皆さんは意気消沈していました。

その後花火のパフォーマンスを待つ間に巨人の優勝が決まってしまいましたが、こちらはほとんど負け確定だったのを引き分けにしたので、気分は良かったです。あんなに寒かったのに、ロペス選手のホームランの後はあまり寒さを感じませんでした。

試合後は退場規制がかかって、試合が終わってから20分くらい足止めを喰らいましたが、そのおかげか関内駅では混雑に合うこともなく、無事帰宅しました。

実証実験は明日まで続きますが、土日はデーゲームで天気が良ければ暖かいですし、もう少し人は入りそうです。実験がうまく行って、規制緩和が無事に進むといいなと思います。