何でも自分でやったほうがいいのか?

先月のことですが、8年ぶりに温水洗浄便座が壊れたので、またまたAmazonで買って自力交換しました。

たまたま前回のことはこのブログに書いているわけですが(→温水洗浄便座を自力で交換)、前回も今回も、業者さんを頼むことなく、ネットで買って自分で交換しています。

でも、素人がやることなので、時間もかかるし、ヘタを打つとかえって余計な手間やお金がかかったり、事故か起こる可能性も高いわけです。

この便座交換に関しては、結果的に問題なく終わってますが、本来ならば有資格者にお願いしてやってもらう方が確実だし安全です。誰にでもお勧めできることではありません。

自分も含めてついつい勘違いしてしまうのは、「自分でやれば無料・タダ」という感覚です。

確かに自分でやればお金は出ていきません。でも、それをするためにやり方を調べたり、慣れない作業に時間がかかります。何度も応用の効く話であれば別ですが、10年に1回しか役立たないことに時間と労力を割くより、もっと建設的な時間の使い方があるのではないかと、後で思いました。

かなり前の話になりますが、派遣で仕事をしているとき、ちょっと離れた営業所に出かけることがありました。郊外型の営業所なので最寄り駅から遠く、バスもなかったので、タクシーを使うのを躊躇して徒歩で30分ほどかかるところを歩いて行ってしまいました。

そうしたら、後で上の方から「時間がもったいないからタクシー使えばよかったのに」と叱られてしまいました。確かに、移動中もそれなりに時給が発生していることを考えると、時間のかからない方法を選んだほうが良かったのに、その計算ができず、ついつい目先のタクシー代をケチってしまいました。

何でもかんでも、自力でやれば良いってもんじゃないということですね。

似たようなことは日常的に起こっているように思います。
自分にしかできないこと、自分でやるべきこと、自分でやるより人にお願いする方がいいことなど、一歩立ち止まって判断することも大事かなと思う今日このごろです。

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