声楽のレッスン記事がぜーんぜん書けてません…。
Twitterのプラグインは記事書いた直後からダメなまんまだし(汗)。
いや、毎回中身の濃いレッスンをなさっていただけるのですが、こちらがあまりにも成長しないのでいつも似たようなことばかり言われてしまうのがきついのですよ。
なので書きとめるのも億劫になってしまって。
とは言え、書きとめないからますます頭に残らず同じことを言われる、の繰り返しになっているような気がします。
発表会まであと1ヶ月とちょっとしかありませんし、少しまた気合を入れ直さないとマズいですね。
実際のところ、今までもそうでしたが、発表会で大きくヘマる、とか、そういうことは無い、とは思うんです。たぶん無難には歌えるでしょう。先生もそれは心配していないとおっしゃっていました。
でも、そこで満足していたら別にわざわざ時間とお金をかけて習いに行く必要はないわけで。
声楽を習い始めた頃に思っていた『良い声で歌いたい』という気持ちは今でもあるものの、そこに今迷いを生じているから、なかなかテンションが上がって来ないのかもしれませんね。
というのも、自分の思う「良い声」と、先生が求めていらっしゃる、私が出すべき声というのがずいぶんと乖離しているように感じるからです。
まぁ、声は持って生まれた部分を変えることはできないので、そういう意味では自分の願望が現実に即していないということかもしれません。
先生の求めていらっしゃる方向に、きちんと進んでいるという実感が得られたら、もう少し加速できそうな気もするのですが、なかなか難しいんですよねぇ。
ちなみに、先生がおっしゃるには、私はいつも低い方を頑張り過ぎ。立派な声を出そうとしすぎなんだそうで。いつもいつも言われるのは、「もっと軽く」「もっと若い声で」。あと、声帯を極力使わないように。
昔は全然使っていなかったのですが、前の先生に「声帯使わな過ぎ。もっと使いなさい」と言われて、結果現在はかなりのノド声になってしまっているらしいです。
そればかり意識すると軽くてペラッペラの声になっちゃうんですよね。それだととにかく物足りなくて。実際響きもついていないのですが、ちょっとでも「響かせよう」なんて試みようものなら、先生からすかさずダメだし食らうし。
今現在はペラッペラでもいいから軽い声で歌うことが最優先みたいです。
…んー、自分はいったいどこに向かっているのか、先が全然見えなくてモヤモヤします。
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