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30年ぶりのクルーズ旅(2)~出航

出発当日。

前回の記事に書いた通り、夕方に那覇に着く飛行機、つまり、羽田発1時すぎという遅い便に乗るので、かなり余裕をもっての行動ができました。大きな荷物は空港に送ってしまったので身軽ですし。

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羽田~那覇

早めに空港に着いて航空券と荷物を受け取り、荷物はそのまま飛行機の方に預けてしまいました。ここまでは荷物に振り回されることがなくて楽ちんです。

お昼を済ませ、保安検査場を通過し、飛行機にも特にトラブルなく乗れて、那覇に向かいます。

那覇には予想通り、時間よりも少し遅れて到着しました。が、空港では「MSC」のビブスを着た人が要所要所に立っていて、なんの問題もなくシャトルバスまで道案内してくれました。

シャトルバス

シャトルバスで港に向かいますが、かなり手前から、大きな船が見えてきました。船というより、ビル?、マンション?、という感じで、巨大な建造物のようです。

シャトルバスから見たベリッシマ

チェックイン

港に着くと、まずは指定のタグを付けた荷物を預け、グループごとにチェックインします。

船の外のテントのようなところで、一組ずつ呼ばれ、パスポート、乗船券等のチェックを受け、クルーズカードと紐づける顔写真を撮られます。今後、クルーズカードを出すたびに、そこに出てくる顔写真と見比べられるのです。なかなかのセキュリティです。

そして、パスポートはこの場で預けてしまいます。下船前日まで返してもらえないので、今後、途中下船の際にはコピーを見せることになります。なので、事前に「コピー2部」用意するように指示がありました。

乗船~キャビンへ

チェックインが終わるとようやく乗船です。

何はともあれ、まずは部屋の確認です。

後でわかりましたが、乗船口はかなり前の方で、自分たちの部屋はかなり後ろの方だったため、歩いても歩いても部屋に着かなくてちょっと疲れました。なにせ、船の長さは300mもありますので。

ようやく着いたお部屋は、なんとバルコニー付きでした。予約したのは内側客室なので、ラッキーです。バルコニー付きではありますが、いわゆる「視界不良」のお部屋で、眼の前には救命ボートがあります。それでも、ちゃんと海は見えるし、上階に比べて窓の位置が少し引っ込んでいるので、バルコニーはかなり広く、屋根があるような感じでかえってよかったです。

部屋のドアにはクルーズカードと、旅行会社の出している「かわら版」がはさんでありました。クルーズカードには名前のほか、ディナーのレストラン、座席と時間、それから避難訓練の集合場所の記号が書いてあります。

避難訓練・カード登録

「部屋についたら避難訓練をする」と、いろいろなブログに書いてあったので、早速部屋のテレビの映像を確認して、訓練場所に向かいました。ところが、時間が遅すぎてもう終わったとのこと。結局、その後ディナー直前の「避難訓練説明会」に出ることになりました。

到着が遅かったので、あまり時間はなかったのですが、その後説明会のある「ロンドンシアター」に向かいつつ、噂のプロムナードを見回しながら歩きました。

途中でクレジットカードの登録をしようとしたのですが、なかなかうまく行かなくて、結局近くのクルーに手伝ってもらって何とか終えました。本来ならいつも使うカードを登録したかったのですが、たまたま財布を持ってこなかったので、スマホに常備してあるJCBカードで登録しました。あとで注意書きを見ると、VISAはちょっと面倒そうだったので、JCBで登録したのは結果オーライだったようです。

そのまま避難訓練(というか、説明があって、その後集合場所まで移動)を終えると、もうディナーの時間です。

ディナー

この日はドレスコードが「カジュアル」だったので、乗ってきたそのままの服装でレストランに向かいました。

そのレストラン、ものすごく大きくて、通路が狭い中人がびっしりと入っていて、その熱気に気圧されました。

ウェイターの方が案内してくれた席は、向かい合った2人席ですが、両隣と間隔が10cmくらいしかない、3つのテーブルの真ん中でした。この席は、時間も含めて旅行中ずっと指定なので、毎回両隣さんとは一緒になります。どちらも、とても感じの良い御夫婦でしたので、食事は毎日楽しく過ごせそうでした。なお、取り扱い支社は違うものの、同じ旅行会社のツアーの方々でした。まぁ、この船には、このツアーの参加者が全国から1000人ほど集まっていますので、「犬も歩けば」状態で同じツアーの方に会う状態でしたが(ネックストラップでわかります)。

なお、ディナーはフランス料理(地中海料理?)のフルコースです。一応メニューがあって選択式ですが、全部頼んでも別に良いのです。初日のこの日、夫はほぼすべてのメニューを頼んでいたようです。メイン4皿? 私はそれぞれ1品ずつにしましたが、テーブルが2人がけの小さいものだったので、夫のお皿が乗り切らず、私の方にも侵食してきていました。

一つ一つの量は少ないのですが、時間をかけてたくさんのお皿を食べたので、とても満足しました。

食事の後はそのまま部屋に戻りましたが、夜の間に飲むお水が欲しいということで、バーでお水のボトルを何本かもらってきました。そう、ツアーには「ドリンクパッケージ(イージーパッケージ)」がついているので、水のペットボトルは一人1日12本(?)まで無料なのです。寄港地に行く前にも2~3本もらっておけば、外で買わなくてすみます。

船の揺れについて

そういえば、この日の出航は19:00でしたが、ディナーが19:00着席でしたので、いつの間にか動き出していた、という感じです。食事中は動いているのを全く感じませんでした。

強いて言えば、食事後に部屋に戻るとき、通路を歩いていたら少しだけ「ひょっとして揺れてる?」というくらいの揺れを感じましたが、それ以外で、船に乗っている、という感じはほとんど受けませんでした。

この点、にっぽん丸はだいぶ小さかったので(それでも大きいけれど)、外海を航海している時はそれなりに揺れた記憶があります。寄港するたびに「陸酔い」していました。今回は、どうろらそんなことにはならずに済みそうです。

キャビンにて(シャワー浴)

部屋に帰ってからシャワーを浴びました。

いつもは食事の前に入浴するのですが(夫は今回もそうしています)、クルーズ中は正装でディナーにいかないといけないため、ノーメイクというわけにいきません。なので、食後、というか就寝前にシャワーを浴びることになります。

バスタオルやフェイスタオルは常備されていますが、歯ブラシ等はありません。

一応、ボディソープやシャンプーはあって、普段の旅行であれば備え付けのものを使いますが、今回は使い慣れたものを持ち込みました。まぁ、入院のときもそうですし、私は基本石けん派なので、自前のほうが安心です。

シャワー室はカーテンではなくてガラス扉で仕切られているので水漏れの心配がなくて良かったです。(夫には狭すぎたようですが)。

その後、ドライヤーを探しましたが、備え付けのものが見つけられず、自分のものを使いました。持っていってよかったです。なお、後日、デスクの一番上の細い引き出しに入っているのを見つけました。わかりづらい…。

んな感じで、クルーズ初日は終わりました。

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