3ヶ月ぶりに外科の検診に行ってきました。
抗がん剤治療終了から6ヶ月、手術から5ヶ月になります。
病院には予約の1時間と少し前に着きました。先に採血しないといけないので、早めに。採血すると結果が出るまでに40分くらいかかるし、その前に検査室が混んでいると採血までに20分待ちとか普通にあるので。
そんなわけで、先に番号を取ってからトイレに行こうと、まっすぐ検査室に向かったところ、極めて珍しいことに、採血を待っている人がゼロで、待つ間もなく呼ばれてしまいました。
とは言え、診察の予約時間は1時間以上後なので、とりあえず外科の受付を済ませてからトイレに行き、時間までマンガを読んで過ごしました。今回のお供は発売されたばかりの転スラのコミック2種です。
本編の方はともかく、「クレイマンREVENGE」は前回までの流れをすっかり忘れていたので、1巻から読み直していたらあっという間に過ぎてしまいました。
久々の先生はお元気そうでした。
血液検査の結果は、相変わらずγ-GPTと中性脂肪が少し高いのはともかく、白血球数があまり回復せずにL表示が復活してしまったのがちょっと気になりました。骨髄抑制、回復していないのかな。むしろヘモグロビンはきちんと戻ってきているのに。
ただ、先生はそのあたりはあまり気にしていないようでした。
触診してみて、患部については特に問題ないものの、まだ中側が痛むことがあるのでびっくりしないでね、とのことでした。
先生には、足のしびれが残っていることと、ここのところ、急激に視力が低下している気がして気になっているという話をしました。
足に関してはまだしばらく様子見として、問題は目です。
年齢的にも、白内障が進んでいるのではないかとの話でした。因果関係ははっきりしないものの、抗がん剤の影響はあるかもしれないし、気になるようなら眼科で診てもらってくださいとのこと。
うーん、白内障か。
確かに、年齢を考えたらその可能性は高いんでした。
とりあえず、次回、年明けにまたエコーやレントゲンを撮るということで、予約を取って今回は終了です。
そして、白内障の話です。
ええと、Google検索「白内障 症状」で出てくるAIによる概要は以下の通り。
白内障の症状には、次のようなものがあります。
- ものがぼやける、かすんで見える
- 眼が疲れやすい
- 人や物が二重に見える
- 近視が進んだ感じがする
- 晴れた日の屋外や対向車のライトがまぶしく感じる
- 眼鏡の度が合わなくなる
- 日中と夜間で見え方が違う
~後略
いくつか思い当たる症状がありますね。
特に、「人や物が二重に見える」ですが、これはかなり前から、視力検査のランドルフ環や、信号機のランプなどがダブッて見えているんです。乱視かと思っていたんですが、むしろこっちだったのかも。
こちらには書いていませんでしたが、ここのところ、本当に急激に、PCのモニタの文字や、テレビの字幕等が見づらくなってきているのです。
これはいよいよ、白内障を疑うべきでしょう。
というわけで、またいろいろ動かないといけないようです。
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