私の職場では、つい最近、ようやくOfficeがサブスクのMicrosoft365に変更されました。
今まではかなりの長期間、Office2016を使ってきて、特に不都合はなかったのですが、少なくともすでにサポート切れで、セキュリティ的には問題がありました。
なので、今回サブスクになったのは精神的にとてもありがたかったのですが。
最近は精神的に、ではなく、実際の業務でも有り難みを実感しています。
それは、「Microsoft Copilot(コパイロット)」の存在です。MicrosoftのAIですね。365には無料で付いてくるようです。
職場では昔からAccessを使っていて、いろいろなデータをこれで管理しています。
ただ、今となってはかなりマイナーなアプリなので、何か不具合やわからないことが起きたときに、ネットで情報を探しても、「これ」といった解答が見つからないことが多いのです。
元々、少し難しいことをやろうとすると躓いてしまって、「逆引きVBA」みたいな分厚い本を始めとして、マニュアル的な本も何冊か買って、首っ引きで勉強したこともあります。でも、なかなかかゆいところに手が届く、ということはありませんでした。
そんなAccessのデータベースを、時間が少しできたので久しぶりにアップデートしようとして、またもや危惧した通り躓いてしまったわけです。
先にネット上で解決策を探したのですが、当然ながら解決には至りません。
そこで、ふとCopilotのことを思い出しました。MicrosoftのAIなんだから、Officeの疑問はここに聞いたらわかるんじゃないか?、と。
そうしたら、こちらの質問に対して、的確に答えてくれるばかりか、さらなる改良策やら、これを使った場合の問題点まで指摘してくれるのです。
しかも、日本語が自然すぎて、人間と会話しているような気になってしまい、ついついお礼を言ったり謝ってしまったり…。
SQL構文やVBAのコード等、そのまま貼り付ければ良いものを次々提案してくれて、その結果エラーが返ってきた時はその原因も探って突き止めてくれます。(当然、エラーが返ってくるのはこちらの提供した情報が足りなかったからです。)「それは、Accessあるあるです」みたいな感じで、双方向のコミュニケーションが成り立っているのがなかなか楽しいです。
AIなので、多少放置しても怒ったりしないのも良いですよね。
正直、すっかりマイナーになっているAccessをこれからも使うことに不安があったのですが、Copilotのおかげで使っていけそうな気がしています。
Accessはマイナーなアプリなのでなかなか共感していただけないかもしれませんが、WordやExcelでも、使い方がわからなかったり、もっと便利な機能を求めたり、文章や図やグラフ等、頼めば作ってくれるらしいです。
Microsoft365を使っている方は、ぜひ一度Copilotを使ってみてください。使わないともったいないですよ。



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