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30年ぶりのクルーズ旅(3)~念願の石垣島。でもすぐに竹富島へ

さて、起きたらもう石垣島に着いていました。

実は、この石垣島、何度も行こうと計画してはキャッセルが続いていて、何度目かの正直、という来訪です。

さて、寄港地観光ですが、最初はMSCが用意したオプショナルツアーに参加しようかと思っていました。これに参加すると、寄港地でも優先的に下船できて良さそうではあります。ただ、お値段は高そう…。

ということで、あらかじめサードパーティーのオプショナルツアーを探して予約していました。ちなみに、利用したのはVELTRAというサイトです。

ベリッシマは大型船なので、下船に時間がかかると聞いていたため、余裕をもって午後で完結するコースを探しました。

結果、今回は以前から石垣島に来たら乗りたかった水牛車のコースにしました。午後から竹富島に船で渡り、水牛車に乗って島を観光します。帰りのフェリーの時間は自由なので、様子を見て帰ってこられます。

往復のフェリーと水牛車の料金を合わせて5000円弱、二人合わせても1万円弱で済みました。ただし、送迎はついていません。離島ターミナルまでは自力で行かないといけません。

ベリッシマから、シャトルバス(往復一人10ドル)のチケットが配られていたので、当初はこれを利用しようかと思っていました。

ところが、下船のピークは過ぎたかな?、ということで11時過ぎくらいに船を降りたら、シャトルバスとタクシー乗り場はどちらも長蛇の列でした…。見ていても、シャトルバスは連なってくるわけではなく、ポツンポツンとやってきます。

これだと、立って待つ時間がもったいないのでは?、ということで、離島ターミナルまでの3kmを歩くことにしました。まぁ、1時間はかからないだろうから、予約時刻の1時には悠々間に合って、昼食くらい摂れるでしょう、ということで。

気合を入れて歩き始めたのは良かったのですが、最近めっきり歩く機会が減っているため、10年前と比べても足が弱っていて、3kmの道のりが遠かったです…。地元で江の島を目指して歩いたときもそうでしたが、そこに見えているのになかなかたどり着かないというのは結構しんどいです。

それでも、なんとかたどり着いた離島ターミナルで、昼食に八重山そばを食べるともう約束の1時が目前です。

早速、指定された八重山観光フェリーの窓口に行って、予約画面を見せると、すぐに、船の往復チケットと水牛車のチケットが一綴になったものと、竹富島のマップをくれました。1時30分の船が予約されています。

八重山観光フェリーは石垣島を起点に八重山諸島に行く船を出している会社なので、もし次回石垣に来ることがあったら、こちらに直接予約を入れたら良いことがわかりました。本来なら西表島から水牛車で由布島に行くコースこそ行きたかったのですが、今回の寄港では時間的に無理でした。次回があればぜひ。

島へ渡してくれるものではありませんが、水牛車は水牛車。ひとまず竹富島に渡ります。

10分ほどで竹富島の桟橋に着くと、なんと、帰りの船を待つ人達の長蛇の列が…。え、帰りってこんなに並ぶの? まだこれからどんどん観光客が渡ってくるのに? ちゃんと帰れる? と心配になってしまいました。

心配になりつつも、水牛車の乗り場に行くと、予約客優先ということで、予約のない人たちがまたまた並んでいます。私達は予約済みなので、すぐにバスを指定され、乗り場に向けて出発しました。

この日は、ベリッシマが寄港したこともあって、石垣島周辺は大混雑のようです。

水牛車乗り場に着くと、今度は予約の順に呼ばれるので、そこでまた列に並びます。

10分くらい待って、ようやく乗れた水牛車では、ガイドの方が三線を弾きながら出迎えてくれました。

水牛車は10人前後が乗り、水牛さんはゆっくりゆっくり島を巡っていきます。本当にゆっくりで、止まっている時間のほうが長いくらい。

実は、こちらの水牛さんはまだ若くて新米らしいです。

でも、その分島をゆっくり堪能できました。

ガイドさんによる沖縄民謡も聞けて、なかなか楽しい時間でした。

ベテランの水牛さん

最後に、水牛車の控所のようなところに差し掛かると、ちょうど一頭の水牛さんが次の車にスタンバイするところでした。ベテランらしく角の長い水牛さんは(水牛の年齢は角の長さでわかるそうです)、自ら車を引くところに入って行きました。賢いです。まぁ、この水牛車は、道中も水牛さんの完全自律運転です。カーブでも、内輪差でぶつからないようにきちんと大回りをするし、ルートも完全に覚えています。考えてみたらすごいですね。

水牛車を降りたら、水牛さんと記念写真を撮り(珍しく購入しました)、乗り場を後にします。

ここから港までは1kmくらいということだったので、のんびりと歩いて港を目指しました。

途中、家に飼われているヤギさんに挨拶したり、黒毛の牛の牧場に立ち寄ったりしました。

牧場の牛たち

のんびりと20分くらいかけて港につくと、来たときの混雑が嘘のように誰もいません。どうやら、私達が到着したときが帰りのピークだったようです。

竹富島の港からは、なんとベリッシマが見えました。うーん、ベリッシマ、やっぱりでかい。

竹富島から見たベリッシマ

船の時間まではまだ随分ありましたが、あまり待たないうちに、到着のアナウンスがありました。降りてきた人がいないので、回送のようです。時間的にも時刻表にはないので臨時便かもしれません。とてもラッキーです。

その船に乗って、石垣島に戻りました。竹富島の滞在時間は2時間ほどでした。

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