4日目は朝から壁紙を貼る職人さんがやってきました。
この日は洗面室の壁紙と床のCF(クッションフロア)を貼り替え、時間があればトイレの壁紙も剥がすとのこと。洗面台やトイレ等の設備工事をする職人さんは来ないようです。浴室工事の件は、担当からの返信も未だなく、結局まだ動いていません。
クロスを剥がして貼る工事も、改めて見ると大変そうでした。
この日の夜にはお風呂に入ることができました。
まだ洗面台等は入っていませんでしたが、壁と床が新しくなったのは気持ちよかったです。ただ、お湯を入れて入ってみると、改めて浴槽の小ささを実感して、夫などは「絶対交換してもらう」という感じになっていました。
深夜になって営業担当より、翌日午前中に社長と一緒に話に来るという連絡がありました。どんな話になることやら。
そして最終日、この日は朝からトイレの取り外し、洗面台の取り付け、トイレの壁紙、床の貼り替えと盛りだくさんです。
トイレが朝一番から使えなくなるので、土曜日でしたが夫には朝から映画館→スーパーのフードコートに行ってもらい、息子も朝から出かけました。
私は一日立ち会うことになったものの、昼間ずっとトイレに行かないわけにもいかず、途中2度ほど近所のスーパーにトイレ兼買い物に行きました。トイレが使えないのは本当に困りますね。
10時ごろに担当者と社長がやってきました。
平身低頭謝ってくれるものと思っていたのに、そうはならず、「手違いはお互い様」みたいな話でちょっとびっくりしてしまいました。もちろん、結果的にこちらの意向通りになっていない点は謝罪してくれましたが…。
担当は社長の影に隠れるような感じで、元々頼りないのがさらに増していました。
とにかく、万一やり直すのであれば一部はこちらの負担になってしまうような話で、納得はいきませんでしたが、とりあえず交換前提で見積を出してほしいとお願いし、その日は帰ってもらいました。
話しているとお互い感情的になってしまいそうだったので、そこは早めに切り上げ、冷静になってから、経過を一つずつ思い出し、長い長いメールを社長宛に書きました。その辺りはまた別件で。
クロスの貼り替えが午後の早い時間に終わり、そこからトイレの取り付けが始まりました。
営業担当の話では、この日のお昼ごろにはすべての工事が終わるという話でしたのに、トイレの取り付けが始まったのがもう午後に入ってから。そこから思いの外時間がかかって(おそらく手すりの取付に手こずった模様)、完全に終わったのは午後5時過ぎでした。
トイレと洗面所そのものは、とてもきれいに仕上がっていて満足しました。
特にトイレは、壁リモコンのウォシュレットに二連の棚付き紙巻器、そしてL字型の手すり、と、いい感じにグレードアップしていました。床のCFは洗面所も含めて木目にしたので、今までの白っぽい床と比べて汚れも目立ちにくそうで、気に入りました。
本来ならこれですっきり工事終了だったのですが、ここから浴室関連のめんどくさい攻防が残っていると思うと、ちょっと気が滅入りました。
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