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浴室の組立て工事→なにか違う~リフォームその16

工事3日目。この日はお風呂の組み立てです。

前日は浴室が無くなって2日目だったので、夫と二人で地元のスーパー銭湯に行きました。久々でしたが、やはり平日夜ということであまりゆっくりはできませんでした。早く自宅のお風呂が使えるようになってほしいです。なお、息子は私も行っているスポーツクラブのフル会員なので、お風呂は毎晩そちらで入っています。

この日も朝早くから、初日と同じ職人さんが作業をしてくれました。

組み立てなのにそんなに?、と思うほど、大きな音がしていて結構ヒヤヒヤしました。

邪魔になってはいけないと思って現場を覗くことはしなかったのですが、ある程度組み上がったところでパッと見て違和感を覚えました。

…思っていた色と違う?

確か、アクセントパネルは結構ビビッドな色を選んだはず…なのに、おとなしいベージュの壁が取り付けられています。

あれ?、と思って職人さんに「色が違うんですけど」と言ったところ、「我々は届けられたものを組み上げるだけなので…。そこは営業さんに確認してもらわないと」とのこと。まぁここまで組んでしまったし、またお風呂に入れない日が延びるのもイヤだし、アクセントパネルの色にはそこまでこだわりがなかったので、「まぁ別にそこはいいです」と引き下がって、工事が続きました。

パネルの色はどうやら、変更の連絡を入れる前のプランシートの色っぽい。ということは…、と思って浴槽の形を見てみると、やっぱりこれは当初のプランである、デフォルトの浴槽でした。あんなに色々検討して、ラウンド浴槽を選んだはずなのに。

さすがにこれにはちょっとカチンときて、職人さんに「これ、浴槽もお願いしたのと違います」と話すと、外に出て電話をかけ始めました。

私の方も、営業担当にiMessageで現状報告をし、どうなっているのか、と尋ねました。

結局その場では返信がなく、職人さんも、電話では話がつかなかったようで、ここまで8割くらい終わっていたこともあり、とりあえず完成させてくれました。何しろ、浴槽は早い段階で入れているので、中断したところで納期が遅れてずっとお風呂に入れなくなるだけで、万一浴槽交換となったら大変なことになるのは確定しています。

このままで良いのであれば、お風呂は翌日から入れますよ、とのこと。

翌日からお風呂が使えるのは良いけれど、浴槽が違う(小さい)のは釈然としません。ショールーム巡りをして、違いを体感して、わざわざ選んだはずのものが入っていないのですから。

そんな感じで工事はまだ続きます。

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