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今度はシーリングライト交換

去年から家電品が次々寿命を迎えている我が家ですが…。

今度はリビングのシーリングライトの交換を迫られました。

壁のスイッチをONにしても反応しないことしばしばで、その度に脚立を使ってゴソゴソと少し動かしてみると点く、という状態になっておりました。接触が悪くなっていたようです。

そのうち、何度もガタガタやっていたせいかセード(覆い)のフレームが割れてしまい、いよいよ待ったなしの状況に。(セードを外したら負荷が減った分点灯する確率は上がったのですが、見栄えが悪すぎますよね。)

まぁ、築約20年、一度も換えずに使ってきましたし、もう今の時代蛍光灯でもないだろうと思いまして。

この際LEDにしよう、と決意して電気店を見て回ったり、ネットショップを探してみたところ、一時期に比べてかなり安くなっていることに驚きました。

少なくとも震災直後の頃と比べると全然違います。当時も節電のためにLEDに、という声が多かったので検討した覚えはあるのですが、まだまだ3万くらいはして、とても手が出なかったのです。

いろいろ検討して、某大手国内メーカー製の8畳用シーリングライトを1万円未満で購入しました。

我が家のリビングは約12畳の洋間に2箇所照明がつくようになっていますので、6畳用でもいいかなと思ったのですが、明るさは3段階に切り替えられるということだったので、暗いよりは、とこちらを選びました。

さて、交換はまた例によって私が自分でやりました。

脚立のてっぺんに登った状態で、元のライトを外すのに少し苦労しましたが、トイレに比べたら全然ラクでした。

取り付けの方はもう、説明書どおりにカチッと言うまで嵌める、さえ気をつければどうってことはありませんでしたし。

点けてみたら、やっぱり明るいですね、LED。70%でも十分な感じです。

昔のはヒモを引っ張って部分点灯などをしましたが(そのヒモもずいぶん前に取れてしまって、切り替え部分も壊れて全照しかできない状態でした)、今はみんなリモコンですね。リモコンがいっぱいありすぎるので、照明のリモコンは壁に取り付けてしまいました。

ところで、説明書を見ていたら、なんと光源の交換方法が載っていません…。つまり、点かなくなったら本体ごと交換しろということですね。一応5年保証つきですが、少しでも長持ちしてくれることを祈るばかりです。

シーリングライトは、もちろんここだけではないので、あといくつかはそう遠くない将来に交換しないとならないでしょう。

さて、実はまだ交換しないといけないものは控えているんです。

それはFAX付き電話機。これも15年くらい使ってます。イマドキ見ない感熱紙式です。

子機が2台あるのですが、ずいぶん前に1台はバッテリーがヘタってダメになり、ついに残りの1台も充電が効かなくなってきました。子機の液晶画面はとっくに読めなくなっていて、ナンバーディスプレイの意味がありません(笑)。

どこかのタイミングでこれも買い換えないとなぁ…。

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