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親指シフト話その後

先日、親指シフトに関する駄文を書いたが、コメントをくださったぎっちょんさんのサイト経由で、うずらまんさんのうずら眼 – uzuraman’s eye: 日本語を日本語のリズムで 、らびさんのけいおすなるぶろぐ: すすめ!はときいんを発見。

うずらまんさんは、以前にNiftyのフォーラムでお世話になった方だと思うのだけど、らびさんは違うのかな。お二人とも、私の駄文と違って、大変説得力のある文章をお書きになっている。

親指シフター、かつブロガー、という人が増えてくると、少しは世間にも親指シフトの存在は認知されてくるのだろうか。うーん。

問題は「親指シフターは概して長文が多い」ってことかな。自分がそうなのだけど、どうも頭の中から出てくる文章を、そのまま指を通して垂れ流しているような気がして…(^^;)。もちろん、それは私の場合で、多くの方、特にプロの作家さんなんかは「立派な長文」をお書きになっているわけだけれど。

この記事への過去のコメント

▼かれんさん
 リンク&トラックバックありがとうございます(^ε^)。
 トラックバックの仕返し(^.^;)をしました。それと僕のblogのリンク集にかれんさんのblogを載せさせてもらいました。
 かれんさんの書かれていた「ニコラーは長文」というのはほんとにそうですね。なんせ自分の頭の中に湧いてくる言葉をそのまま打鍵できてしまうので。でもこれで僕は作文ができるようになりました。思いついたことをどんどんと打って、あとで日本語が変なところを戻って直すんです。書き出しと文の終わりで主語述語の関係がおかしくなったり助詞が変だったりすることは多発しますが、それを気にせずにまず入力するというのが、文章を書くことを億劫にさせない御利益があります。
 だから、友人のお古のOASYSを譲ってもらわなければ…、ニフティのOASYS関連のフォーラムでいろいろ教えてもらわなければ…、少なくとも僕のパソコン人生は全然違った物になっていたような気がします。

Posted-by うずらまん :2004年7月 6日 17:12

うずらまんさん、こんにちは。
トラックバック返しもありがとうございます。
OASYSのフォーラムでは本当にお世話になりました。

私も、今でこそパソコンで仕事してますけど、パソ通始めるまでは「パソコンは難しくて使えない」と怖じ気づいていたクチなのです。
それが、「ワープロ」のOASYSで通信始めたおかげで、ホントにいろんなこと教えてもらって、私も大げさでなく、人生変わりました。

親指シフトは、完全にペン代わりになってますね。いや、ペン以上かな。携帯のボタンも、ローマ字入力も、絶対にそういう感覚にはなりませんが。

Posted-by かれん :2004年7月 6日 20:09

コメント

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