今日は夜、第九の練習でした。
3年ぶりの第九もそろそろ中盤ですが、まだ音取りが終わりません。
前回、副指揮の先生が超スピードでフーガの音取りをなさったのですが、音取りと言いながら、ほぼ最初から歌詞付でどんどん歌わせて最後まで行ってしまったため、経験者はともかく、初めての人たちは相当面食らったのではないかと思われます。
なので今回はメインの合唱指揮者、S先生がフーガの最初から丁寧にやり直してくださいました。
やっぱり、改めて第九は難易度高いなぁ、と感じました。
ドイツ語だけでも敷居高いのに、各パート単独で歌っても難しいメロディライン。これをタイミングをずらして一緒に歌うわけで。
私自身はさすがに4回目ともなると、今回は出る場所も全部覚えていてまず間違えませんが、最初はあちこちで落ちましたもん。
今年の目標は、最後まで力を使い切らずに歌うこと。
毎回、わかっちゃいるけど最後のPrestoまで声が持たないんですよね。
最後は息も絶え絶え、って感じになっちゃう。
最後に出てくるA(高いラ)やB(シ♭)の連続に対応しきれないんです。
ここを、なんとかラクに乗り切りたいものです。
今のところ、フーガの終了時にまだ余力があるので、過去3回よりは良い方向に行っているかもしれません。
12月の本番まで、ほどほどに頑張っていきます。
コメント
かれんさん、お久しぶりです。
新しいブログ、スッキリとしたデザインで素敵ですね。
また、リンクさせてくださいね。(^^)
ところで~ 私も重い腰を上げて、今年初めて「第九ひろしま」に
参加する事になり、今、毎週パート練習に通っています。
何分初めてなので、ドイツ語にも音取りにもソプラノの高音にも
大苦戦中…です><
しかし、本格的なレッスンってなんて楽しいんだろう!とも思います。
フーガの部分は難しいですよね。
(というか、初心者の私にはほぼ全部が難しいです;)
かれんさんは4回目なんですね。ベテランさんだなあ~(^^)
また、遊びに来ますので、よろしくお願いしますね~m(__)m
nyanさん、いらっしゃいませ(^^)。
こちらでもよろしくお願いいたします。
nyanさんが第九を歌っていらっしゃるのは、ブログをチェックしているので
存じ上げておりました。
コメントしようと思いつつ時期をはずしてしまってすみません。
最初はやっぱり難しいですよね…。
特にフーガは、学校やお母さんたちのコーラス程度ではまず出てきませんから。
しかもドッペルフーガだし。(モチーフが二つある)
確かに私は今回4回目ですが、まだまだ余裕を持って…、とは言い難いです。
おたがい頑張りましょうね。