第九一覧

最後まで持たない…第九

第九の練習に行ってきました。

今回は前半の時間で最後の”S”以降の部分の音取りを終え、後半はついに歌いこみに入りました。

この最後の部分が、ダメ押しのようにキツイ音域の連続なんですよねぇ。

ソプラノ以外は音の跳躍が多くて大変そうですし。

そしてラスト少し前のMaestoso…。初めて歌った時はテンポが変わりすぎて面喰いましたが、本当に歌い手泣かせですよね。

それでも、この”S以降”だけを練習した時はまだ良かったんです。大変は大変ですが、なんとかなります。

休憩後に最初からずっと歌って行くと、やっぱり最後まで持ちません…。

最初のほうは程よく力も抜けて、音域高くても「楽勝楽勝♪」くらいな感じだったのですが、例の一番有名な「歓喜の歌」あたりでヤバくなり、フーガで完璧に撃沈してしまいました…。

今回は前半に最後の部分を練習したこともあって、通し練習はそこまで行きませんでしたが、このペースだと確実に最後は歌えません。

さぁどうしましょう。

声楽の師匠は、「くれぐれも、きちんと歌おうと思わないように」とおっしゃっていましたが、確かに全編しっかり歌おうと思うのは無理ですね。以前なんとか持ったとしたら、それは逆にちゃんと歌えてなかったからなんだと思いました。

いや、もちろん一度たりとも、最後まできちんと歌えたことなんてないんですけど。

今回は意識的に、どこか抜かないと途中でつぶれてしまいそうです…。

できることなら、最後の最後をきちんと歌いたいんですよね。
いつもそこがアップアップなんで。

さて、どこを抜いたら合唱的に一番問題ないですかね。

フーガはもちろん、ppの高音が連続するところは休みたくないですよねぇ。

やっぱり、一番有名な例のアレを休むのが現実的でしょうか。

とは言え、ステージに立っちゃうと、歌わずにいられないんですよねぇ、きっと。


そろそろ中盤~第九練習

今日は夜、第九の練習でした。

3年ぶりの第九もそろそろ中盤ですが、まだ音取りが終わりません。

前回、副指揮の先生が超スピードでフーガの音取りをなさったのですが、音取りと言いながら、ほぼ最初から歌詞付でどんどん歌わせて最後まで行ってしまったため、経験者はともかく、初めての人たちは相当面食らったのではないかと思われます。

なので今回はメインの合唱指揮者、S先生がフーガの最初から丁寧にやり直してくださいました。

やっぱり、改めて第九は難易度高いなぁ、と感じました。

ドイツ語だけでも敷居高いのに、各パート単独で歌っても難しいメロディライン。これをタイミングをずらして一緒に歌うわけで。

私自身はさすがに4回目ともなると、今回は出る場所も全部覚えていてまず間違えませんが、最初はあちこちで落ちましたもん。

今年の目標は、最後まで力を使い切らずに歌うこと。

毎回、わかっちゃいるけど最後のPrestoまで声が持たないんですよね。
最後は息も絶え絶え、って感じになっちゃう。

最後に出てくるA(高いラ)やB(シ♭)の連続に対応しきれないんです。

ここを、なんとかラクに乗り切りたいものです。

今のところ、フーガの終了時にまだ余力があるので、過去3回よりは良い方向に行っているかもしれません。

12月の本番まで、ほどほどに頑張っていきます。